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今週のテーマ
会議番号:1873
毎日おいしい牛乳を飲んでいますか?
投票結果
38
62
511票
817票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年04月17日より
2006年04月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
メイコ・イワモト イラストレーター、料理研究家
オルサンさん、子どもの時の体験は一生記憶に残りますよね。酪農家体験できて本当に良かったですね。生産者……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
酪農家体験 (オルサン)
小学生のとき、熊本の阿蘇山麓の酪農家に一泊しました。乳を搾り、絞りたての牛乳を煮て酢を入れ、牛乳チーズをいただきました。しょうゆをかけていただくと、美味しいこと! 偶然出産にも立会い、出てきた子牛の足を引っ張り、生命の誕生に感動しました。牛乳への思いや愛着が増す大きな経験でした。どんな食品も、作った人の顔を思い浮かべることができると、おいしくなるのではないでしょうか。
出会えればきっと (シーラカンス・東京・パートナー有・41歳)
学校給食ではおかずは何であれ、必ず牛乳が付いていました。その取り合わせと、余りおいしいとは言えない牛乳の記憶が、今の大人にはあって、牛乳離れが進んだのかもしれませんね。私は、たまたま加入した宅配生協で扱っている低温殺菌牛乳が、甘くてとてもおいしく、これなら「飲まなきゃ」と思わなくても、おいしくゴクゴク飲めるようになりました。おいしい牛乳に出会えれば、きっとみんな普通に飲めるようになると思うのですが……。
甘い野菜のミソスープに (airy・神奈川・パートナー有・41歳)
かぼちゃやさつまいもなど、甘みのある野菜を具にした味噌汁をつくるときに、牛乳を少し入れます。まろやかな味にしあがります。さらに、もっと洋風メニューに合わせるときは、粉チーズを振りかけてみたりも。おいしいですよ。
牛乳大好き (ビリー・北海道・パートナー有・26歳)
日本での牛乳離れ、深刻ですね。私は牛乳が大好きです。近くに、牛に与える餌からこだわった牧場があり、そこからノンホモ牛乳を分けてもらっています。お値段は900mlで360円。確かに高いですが、本当の牛乳の味がします。今の牛乳は、大量生産されていて、あまりおいしいと思えないから消費量が減っているのではないでしょうか。本当の味を知れば、きっと消費量が増えるのでは?
ホルスタインにこだわらなくても (まみむめまま・パートナー有・40歳)
某メーカーの事件で、共同購入のノンホモ&低温殺菌に替えました。そのまま飲むにはおいしいのですが、コーヒーにはちょっとコクが足りないです。私は家でも外でもカフェオレかカプチーノ派。昔ヨーロッパを旅行をしてはまりました。向こうの牛乳は日本のよりコクがありますよね。ホルスタインのは乳量が多くて薄いと聞いたことがあります。余るくらいなら、乳量が少なくても濃い品種ではだめでしょうか? カフェブームだし、需要はあると思うのですが。いろいろな牛のを飲み比べ、なんて楽しいですよね。
廃棄する背景を知って (oopon・千葉)
先日、テレビで乳牛は乳を絞り続けないと出なくなって病気になるから、廃棄するしかなくても、作業をとめるわけにいかない状況を知りました。以前、体験で生クリームと塩でバターをつくりました。ふたつき容器に生クリームと塩を入れてひらすら分離するまで容器を振る作業をするのですが、できたバターがすごいおいしかったです。家でもできる! そう思ってたまにやってます。乳製品をおいしく食べる方法を見つけてみるのも廃棄を減らすことに貢献できることなのかな、と思います。
5日目の円卓会議の議論は...
素敵な牛さんからの贈り物を大切に
オルサンさん、子どもの時の体験は一生記憶に残りますよね。酪農家体験できて本当に良かったですね。生産者の顔が見えるとご苦労も分かり、あり難さも美味しさも増しますよね。音楽や図工などもどんどん減っている昨今の小学校教育では難しいかも知れませんが、体験学習と言う授業がたくさんあれば日本の未来も明るいと思うのですが……。
シーラカンスさんは低温殺菌牛乳、ビリーさんはノンホモ牛乳、まみむめままさんはノンホモ&低温殺菌牛乳、美味しい牛乳に出会えたことは幸せですね。airyさんの、かぼちゃやさつまいもと味噌と牛乳、私もベストマッチだと思います。ooponさん、手作りバター、まるで手品のように楽しいし、でき立てのバターは本当においしいですよね。牛乳、乳製品をいろいろ工夫して、牛さんからの贈り物を無駄なく活用したいですね。
世界にはたくさんの種類の乳牛が活躍しています。イタリアのムッカロッサやモディカーナ、トルトネード、スイスのブラウンスイス、イギリスのアイルシャーやジャージー、オランダのホルスタイン、フランスのノルマンディ、アフリカのボスインディカス、インドのギールなどなど……。
特にヨーロッパで、多様な乳牛が飼育されている背景には、その牛でしか作れない伝統的なチーズなど乳製品の文化があると言えそうです。また水牛や羊、山羊からも多様なチーズが作られています。
一方、日本では乳牛の99%がホルスタイン種。その他ジャージー種、ブラウンスイス種、ガンジー種などがあわせて1%程度だそうです。驚いてしまうのは1頭のホルスタインが、北海道では平均1年間17,000kg! もの乳を生み出すということです。
しかし、まみむめままさんのご意見にもあるように、日本でもその地域の自然な環境に合ういろいろな種類の乳牛を選び、のびのびと育てる事ができれば、ヨーロッパに負けない多様な個性ある乳製品を作ることも夢ではないと思います。そんな日が1日も早く来ることを願ってやみません。
メイコ・イワモト
イラストレーター、料理研究家
「毎日の食事で健康づくり、実践していますか?」
私たちのカラダは食べ物からできている
「食を通して心とカラダを育みたいですよね」
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「毎日の食事が大切。でもちょっと助けがほしいとき」
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