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今週のテーマ
会議番号:1863
使える英語の習得、小学校教育までが勝負?
投票結果
22
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1069票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年04月10日より
2006年04月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
出張勝也 オデッセイコミュニケーションズ代表
誰が教えるのか、それって、とても大きな問題ですよね。「運命の分かれ道」かもしれない。英語だけでなくて……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
家で、子どもの興味を引き出しながら (みぽみぽこ・宮城・パートナー有・35歳)
翻訳者をやっている私は、小2(公立小学校)と年長の子どもの英語の習得にチカラを入れていますが、もちろん母国語が第一です。日本昔話の読み聞かせなど、日本の文化や伝統も大事にしています。しかし、英語はできて当たり前の時代ですから、仕方ないですね。でも、公立小学校で週に1時間だけやっても全然ダメだと思います。我が家は、家で私が、無理なく子ども達の興味を引き出しながら、大事にやっていきます。
楽しんで覚えられるうちに (yama90・千葉・パートナー有・35歳)
私は、中学の英語の授業がとても嫌いでした。正確に言えば、中一のときの英語の先生が嫌いで、それで英語嫌いになってしましました。必要性はとても感じているので、ぜひ身に付けたいとは思っているのですが、いまや拒絶反応が……。「英語」「日本語」と区分けせずに、同じ「言葉」として身に付けていけるうちに、楽しみながら学べれば、世界が広がることでしょう。私自身がそうありたかったです。
ラジオ英会話 (Bon・岡山・パートナー有・49歳)
昔の話になりますが、東後勝明先生のさわやかで温かい口調は絶品! 日本人とは思えない発音に驚いたものです。高校の英語の先生に「中間・期末テストで、10点分をこの番組から出題する」と言われて聞き始めたのですが、内容も週代わりで、学生、家庭、ビジネス向けと工夫してあり、3年間毎日聞きました。3年目には、土曜日のインタビューもテキストなしで聞き取れるほどになり、私にとっては一番効果的な英語学習でした。
英語の音は必要 (亜乱礼あられ・群馬・パートナー有・53歳)
今、日本語教師をしていますが、自国の言葉で表現できないことは、日本語で理解できないようです。つまり、基本となる自分の言語がないと、難しいことを理解することが無理なようです。まずは国語をしっかり勉強して欲しいです。そして、英語の音には日本語にない、子音だけとか母音とかがあるので、その音を耳慣れるようにするのが良いと思います。
第一印象が大事 (ガク・兵庫)
いつから始めるかより、どの先生につくか? 最初に嫌悪感をいかに抱かせないか? が、勝負だと思います。人には感情があるので、自分との相性が良かったり、ひきこまれる楽しい授業だったりすると、英語というものに対して、嫌なイメージがインプットされず、その後も上手く付き合えると思います。
5日目の円卓会議の議論は...
ぼくの先生は、「セサミストリート」
誰が教えるのか、それって、とても大きな問題ですよね。「運命の分かれ道」かもしれない。英語だけでなくて、算数にしたって、物理にしたって、同じですね。英語に関しては、最初にすばらしい先生と出会うことができた僕も、ほかの教科、特に理科系の科目では、どうも自分と相性がいい先生と出会うことが無かったような気が。(と言って、成績がよくなかったことの言い訳にしています)
岡山のBonさん同様、ぼくもNHKラジオの東後勝明先生の番組を、中学校の3年間、ずっと聴いていました。単に聞くだけでなく、録音して何度も繰り返して聴き、そして声に出してテキストを何度も読みました。
皆さんから、名前がでなかったのですが、僕にとってのもうひとつの英語の先生は、「セサミストリート」のキャラクターたちでした。中学校の頃は、NHKの英語関連番組をよく見ましたが、その中のひとつが「セサミストリート」です。僕はおっちょこちょいのグローバーのファンです。
ご存知の方も多いと思いますが、「セサミストリート」は、一昨年の秋から、テレビ東京系列で放送されています。実は、NHKからテレビ東京への放送パートナーの変更にあたってのきっかけを、僕の方で作りました。セサミワークショップとしては、日本語版のセサミストリートにこだわっていたため、当初の番組内容は、古くからのファンには、少々違和感があるものになったようです。今年(2006年)4月から、日本語版セサミストリートはあらたにリニューアルし、国際色が再び強くなっています。(ただし、完全な英語番組ではありません)
これからも、さまざまな教材が作られていくと思うのですが、本人のやる気と、いい導き手との出会いが、大切でしょうね。「みぽみぽこ」さんのおっしゃるように、英語はできて当たり前、と考える人がいるかぎり、日本人の英語教育熱は、上がることはあっても、下がることはないでしょうね。
最後になりますが、今週このサーベイに参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
出張勝也
オデッセイコミュニケーションズ代表
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