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今週のテーマ
会議番号:1863
使える英語の習得、小学校教育までが勝負?
投票結果
21
79
243票
929票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年04月10日より
2006年04月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
出張勝也 オデッセイコミュニケーションズ代表
先日、カーペンターズを聞いていたのが、英語の習得に役立ったというご経験を読ませていただきました。僕も……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
耳を鍛える点はYesかな (sachibonbon・神奈川・パートナー有・33歳)
最近娘の通う保育園で、英語の授業が始まりました。家の中で英語が飛び交っています。娘がすごく楽しんでいます。楽しいから覚えるのも早い! 要は、「親が“絶対”で小さいころから押し付ける」ものではなく、本人が楽しんでやるものかな、と思います。「いつまでに」という意識はありませんが、ただ、耳のことを考えると早いほうが良いのでしょうね。
話す力を付けたいなら (青い自転車・フランス・パートナー有・33歳)
「使える英語」を身につけたくて、イギリスに数年間いました。現地企業で働いていた間、痛感したのは「発音矯正の難しさ」です。海外で、英語を母国語とする人に分かってもらえる英語を話すには、口のまわりの筋肉が柔らかいうちに、きちんとした発音を身に付けることが重要です。なぜなら、一度身に付いてしまった発音・アクセントは、なかなか変えられないからです。その一方、「読み・書き」は中学からでも、二十歳を過ぎてからでも、十分できるようになると思います。
賛成点として (雪の小町・アメリカ・パートナー有・36歳)
子どもは3歳になりますが、バイリンガルです。早期英語教育の賛成点としては、子ども達に英語を学ぶ楽しさを教えられることと、国際人として物怖じしない姿勢を英語を通じて教えられることです。私自身は26歳より英語を話し始めましたが、それまでは苦手教科でした。英語よりも苦労したのは、“Speak Up"する姿勢を身に付けることでした。物怖じせずに意見を述べることができなければ、「何も知らない」と思われるこの国でやっていくには、大切なことです。
語学はいつからでも身に付く (ayaPa・神奈川・パートナー有・30歳)
父や友人、上司を見ても、50歳から学んでも身に付いています。私は小学校5年生から、NHKのラジオ講座を聞き、英会話学校に通い、とても良かったと思っています。私自身は中学で「お勉強」としての「英語」に触れる前に、生のしゃべって伝わる言葉として英語を身に付けられたからです。中学から文法や単語といったことをシステマチックに教えてもらえたので、何気なくおしゃべりしていたけど「なるほど、こういうしくみなのか!」とわかり、英語もとても楽しめました。
勝負ではないですが (Danzen・パートナー有・32歳)
小学校4年生から週1回、ネイティブ教師による英語授業がありました。始める時期と習得の関係は深くないと思います。ただ他国語に早くから慣れたことと、他の国の人と接することで、日本との違いをなんとなく感じたり、外国を意識する興味を抱いたり、視野が広がったというメリットはあります。子どもの視野を広げる一つと考えれば、英語教育も素敵な試みと受取れます。他言語の小学校教育が、日本語を不十分にさせるという心配はまずないのではないでしょうか。
英語は必要だけど (いまいくん・埼玉・43歳)
現在外資系の会社に勤めており、日々英語の必要性を痛感してます。ただネイティブのように話すことを求めなければ、英語教育は中学からでも決して遅くはありません。少なくともビジネスの世界においては、発音の良し悪しではなく、内容が重視されますので、ネイティブのように発音する必要はありません。英語教育が必要であることは間違いないと思いますが、それ以上に日本語教育を充実させる方が、優先順位が高いと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
子どもは、本当に英語の勉強が楽しいんでしょうか?
先日、カーペンターズを聞いていたのが、英語の習得に役立ったというご経験を読ませていただきました。僕もカーペンターズの大ファンで、よく歌っていたものです。たまに行くカラオケでは、カーペンターズの歌を歌うこともあります。
アメリカの高校でとったコーラスの時間では、カーペンターズの歌を合唱したことも覚えています。1970年代に中学生、高校生だった日本人の中で、英語が好きな人の多くが、カーペンターズを聞いて、英語を勉強したのではないかとさえ、思えるくらいです。
今日いただいた投稿を読んでいて、「子どもが英語の勉強を楽しんでいるから」、というところがひっかかりました。
英語を楽しんでいるように見える子どもって、本当に英語が楽しいんでしょうか? なぜ、日本語や算数を勉強しているときには、楽しんでいないのでしょうか? いや、日本語や算数を勉強しているときにも、十分に楽しんでいるのでしょうか?
あるいは、英語の勉強には、なにか特別なものがあるのでしょうか? 英語の先生は、算数や日本語の先生とは、違うところがあるのでしょうか?
親御さんのせりふで、「子どもが英語を楽しんでいるから、やらせている」という話をよく聞くのですが、これ、実は20年前にも、30年前にも、子ども英会話スクールや何十万円もするテープを子どもに与えている親御さんから、なんどか、聞いたことがあります。
それで、それらの子どもたちが、大人になって英語が上手になったのか、海外で活躍しているのか、残念ながら、わかりません。
今日の新聞にでていた雑誌「文藝春秋」2006年5月特別号の広告でも、「小学生にも英語教育は必要か」という見出しを見つけました。英語は100年来の日本人の関心の的だと思います。
あなたのまわりで、英語が上手な人は、いつ頃英語を勉強した始めたのか、わかる範囲でいいので、聞かせてください。(自分は英語がうまいというかたは、ご自分はいつ始めたのか、でも結構です。)
出張勝也
オデッセイコミュニケーションズ代表
「英語を勉強するのは苦しいこと?」
子どもたちに本物の英語を学ばせるためには……
「英会話スクール、効果がある?」
学校教育で足りない点が浮き彫りに!
「イー・ウーマンスタッフが英語教材を体験!」
ネイティブと会話できるのが嬉しい
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