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今週のテーマ
会議番号:1832
働き盛りの留学なんて、ありえない?
投票結果
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【開催期間】
2006年03月06日より
2006年03月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
平川理恵 アコードコンサルティング 代表取締役
「やらなかった後悔より、やってしまった後悔」という言葉があります。あなたにとって、留学はどちらですか……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
なぜ、わざわざ海外へ? (加賀丸・パートナー有・32歳)
ものすごく目的があって「海外に行かなければ、目的達成が無理」なので留学します……というのなら、分かります。新しい大きな刺激を受けるために、働き盛りで留学というのは、私には理解できません。なぜ、海外なのでしょうか? 家庭とか、子どもがいるのなら、なおさらです。
勇気づけられる実例 (ありる)
私の知り合いの女性は、10年ほど前、双子の女の子を連れて海外留学し、キャリアストップどころか、飛躍的なキャリアアップをし、何倍も大きく成長して帰ってきました。そうした実例が身近にあるので、もし私が留学を望むなら、多分子どもも連れてチャレンジしたかも、と思います。実際には海外留学は特に希望していないので、予想でしかありませんが(業界留学ならしてみたいです)。
留学も生活の延長 (いわじゅん・東京・パートナー有・42歳)
留学も生活の延長! 問題は、生活設計として、自分のなか、および共同生活者など、関係者間で判断・納得できるかだと思います。「腹が決まらない」なら留学以前に生活そのものを見直すべきではないでしょうか。働きざかりかどうかは他者が決めるもので、主観的なものではないのではないと思います。
目的が明確なら (kakoran・大阪)
日本では不可能で、留学することに明確な目的があるのならもちろん「あり」です。ただ、そこまでの目的や意味がなければ「働き盛り」の留学をするのはどうかと思います。が、一方で、すべてが無駄になってしまうようなことは何もないというポジティブな考えもあります。本当に行きたいのなら、行っちゃえ! と、迷っている人がいるのなら、背中を押してあげたいとも思います。
帰国後を現実的に計画すればOK (みやぎ)
自分の人生における意味と位置づけをきちんと見据えた留学なら、働き盛りの時期でも大切なチャンスの場になります。せっかくいろいろなもの(家庭や仕事など)を断ち切って留学するのに、留学自体が夢・目的になってしまっている人が、まだまだ多いと思います。留学経験をうまく活かしている人は、実は少ないのではないでしょうか。「留学すれば何か見つかる」というのは、大学生なら何とかなると思いますが、働き盛りはそういう留学ではいけないと私は思います。
やらない理由より、行きたい理由 (ショーン・東京)
やらない理由を考えるのは簡単だと思います。例えば、若いときはお金がないから。働き盛りは時間がないから、キャリアを失うのが恐いから。大切なのは「留学したい」と思った気持と、その理由ではないでしょうか。たとえそれがキャリアアップじゃなくても、その人のQOLが高まると、その人自身が信じられるなら、行ったほうがいいと思うし、行く決断をする人を私は応援します。
できるものならしたい! (キャリマム・東京・パートナー有・37歳)
働き盛りでも、その後の自分の人生に必要と感じ、それが叶うなら、ぜひ留学を! と思います。いまからでは遅いということではなく、「いまからでもぜひ」と感じます。人生ずっと勉強、トライアルのみ。私も子どもがもう少し大きくなったら、たとえ短期でも留学したいです。
4日目の円卓会議の議論は...
あなたの人生、主役は誰?
「やらなかった後悔より、やってしまった後悔」という言葉があります。あなたにとって、留学はどちらですか?
ショーンさんがおっしゃるように、やらない理由を考えるのは確かに簡単です。時間がないから……子どもがいるから……語学力がないから……などなど、言おうと思えば、何とでも言えます。
時間? それはつくるもんですよね!?(佐々木かをりさんの手帳、アクションプランナーで勉強しましょう!)。忙しい? 誰でも言うばかげたExcuseです……!
やりたいことをやらないのを、誰かのせいや、何かのせいにするのは簡単ですが、そうされたほうはたまったものではありません。
これは先日友人に聞いた話なのですが、お父様が亡くなられ、お母様が“女手1つ”で育てられたそうです。それは大変感謝すべきなのですが、お母様から「あなたのせいで、私は留学したかったけどできなかった」というふうに高校生のときに言われ、かなりショックだったそうです。
私はそんなこと頼んでないよお! お金がないなら中卒でも良かったし、お母さんはお母さんで好きなことやってくれたらいいじゃん!
お母さんはもしかしたらそのとき、虫の居所が悪かったかもしれませんし、子どもである友人が、気に食わないことを言ってしまったかもしれません。でも、「あなたのせいでやりたいこともやれなかった……」と言われたほうは、たまったもんではありません!
なんだったら一緒にお母さんのやりたかったことをやっても良かったのよ! ぐらいの調子かもしれません。
もちろん、周りの理解や協力に感謝しつつも、自分の人生は、自分が「主役」でありたいです……ね。
平川理恵
アコードコンサルティング 代表取締役
「海外で学びたいことがありますか?」
「自分年齢」を持ってチャレンジ!
「留学は、男性より女性の方が得? 」
失敗した人も、人生が変わった人も。
「海外でキャリアを積みたい!」
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