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今週のテーマ
会議番号:1791
毎日の食事で健康づくり、実践していますか?
投票結果
65
35
687票
367票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年01月16日より
2006年01月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古旗照美 管理栄養士 健康運動指導士
本日もたくさんのコメント、そして投票ありがとうございます。毎日の食事で健康づくりを実践されている方の……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
旬の素材 (枝利子・東京・パートナー無・52歳)
雪解けが始まると、土の中から自然と、ふきのとうや新芽がいたるところから出てくる春……。子どもの頃は、苦くて食べられませんでしたが、この苦さが、冬の間に体内に溜った毒素を消す役目があると、大人になって聞きました。四季がある日本に住んでいることの意味を感じます。また、そういった食材が健康に結びついていることに感謝したいです。現代は食材がありすぎるのかしら? 素朴な食生活にひそんでいる健康を実践中です。
野菜をはじめに (YOKKO・福岡・パートナー有・28歳)
あれもこれも……といった感じで実践できておりませんが、毎食必ず気をつけていることは、野菜をはじめに食べることです。その方が、体に良いと聞いたことがあります。
できるだけ種類を多く (junno・神奈川・パートナー有・35歳)
よく1日30品目といいますが、私の場合、いろいろなものを数多く食べることで、バランスも自然とよくなりました。朝食のヨーグルトにも、きなこ、ごま、しょうがを加えるなど、1品にできるだけ多くの食材を使うようにしています。特に13種類からなる自家製ふりかけが大活躍で、お昼がコンビニ弁当でもこれをたっぷりかけるとおいしくいただけるし、30品目のノルマをかなり達成させることができています。
手作りジュースでビタミン補給 (ユミッフィイ・埼玉・40歳)
毎日食べるもので自分の体が作られている、と思うと食事に手抜きをすることはできません。ただ、私は食が細い方なので、特に朝は食欲がなく、食べなくちゃと思っても食べられませんでした。先月からミキサーで、フルーツジュースを作って飲んでいますが、これが自分に合っています。今は寒いので、リンゴを中心にミキサーにかけた後、蜂蜜を入れて温め、ホットドリンクにして飲んでいます。朝から水分もビタミンも豊富にとっているおかげか、最近体調がよいです。
食は命の砦 (植月・岐阜・パートナー有・28歳)
食は命の砦……という言葉にショックを受けて、「食=命を紡ぐもの」と考えるようになりました。でも、帰宅時間が極端に遅く、毎日コンスタントに調理するのは無理なので、おまじない気分で、ご飯に雑穀を混ぜたものを主食とし、1週間に1度、1週間分の出汁をとっています。おかずはひじき、煮豆、茹で野菜などの作り置きを利用して、野菜中心に食品数を多めに摂取するように心がける以外は、何もできません……。本当はもっと早く夕食を摂取するべきだと思うのですが……今は夕食でなく、夜食の時間に食べています。
ヨーグルト+プルーンです (miho510・東京・パートナー有・31歳)
毎朝、朝食は手はかけませんがしっかり摂ります。パン、紅茶、果物のほかに、必ずいつも食べるのが、ヨーグルトとプルーンです。腸のこと、便通のことを考え、家族全員でここ数年、これはかかさず毎朝食べています。これを毎朝食べていると、体の調子が整うように思い続けているのですが、どうでしょう……? 時間がとれる時はこれに、ベーコンエッグと簡単なサラダをつけています。
もっと体の声に耳を傾けていきたい (sorairo・愛知・パートナー無・34歳)
理想としては「毎日の食事で健康づくり」なのですが、実際はむずかしいですね。どうしても時間のかからないものになってしまいます。こういったテーマを見るたびに反省し、試みたりはするのですが……長続きしません。日々の食事で栄養が偏ってくると、体が求めるのでしょうか、野菜が食べたくなったり、お肉が食べたくなったりします。もっと体の声に耳を傾けていきたいと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
運動前にはあんまん、運動後は肉まん
本日もたくさんのコメント、そして投票ありがとうございます。毎日の食事で健康づくりを実践されている方の割合が、じわりじわりと上昇し、65%に達しました。素晴らしいですね! 本日は昨日の投げかけに対し、タイミングを意識した食事のとり方についていくつかコメントを頂戴しましたので、その辺りについてご紹介したいと思います。
まず、ユミッフィイさんが行っている朝食時の手作りジュース。寝ている間にかなりの量の汗をかいているので、十分な水分補給を行うといった意味でもよいことですね。さらに、時間が経つと壊れやすい水溶性ビタミンも、作ってからすぐに飲む手作りジュースの場合にはしっかりと補給できます。
miho510さんが実践している「ヨーグルト+プルーン」は、朝食で活用される人気の組み合わせですよね。ちなみに、私も毎朝、ヨーグルト+フルーツを摂っていますよ! 朝、食事を摂ると、胃腸の働きが活発になり、排便をもよおしやすくなります。さらにヨーグルトに含まれるビフィズス菌などにより、腸内環境が整いやすくなるのです。
朝食がパン食の場合には、ぜひ牛乳やヨーグルト、チーズといった乳製品をつけるとよいですね。一般的に摂りにくいといわれているカルシウムの補給にもなりますし、たんぱく質も同時に摂れるので、体温上昇にも役立ちますよ。
それから枝利子さんが心がけていらっしゃる旬の食材を摂ること、これも大きな意味でタイミングを考えた食事の摂り方だと思います。春野菜であるふきのとうやたらの芽など、毒素を消す役目があるかはわかりませんが、土の中から出てくるのでエネルギー(パワー)をたくさん持っている食材だといわれています。その他の新芽も高栄養価のものが多いですね。
そして、夏野菜(きゅうり、ナスなど)はカラダを冷やす作用を持つものが多いですし、秋野菜はこれから迎える寒さにそなえるためにも、高エネルギーの食材(いも、栗など)が旬の食材です。冬はカラダを温める働きのある根菜類などが旬ですから、旬の食材を食べるということは、理にかなった食事の摂り方だといえるでしょう。
最後に、もう一つタイミングを意識した食事の摂り方をご紹介しましょう。試験や試合(運動)前などには、頭やカラダのエネルギーになりやすい炭水化物(糖質)を含んでいるものを補給するのがお勧めです。一方、運動終了後、あるいはカラダを張った仕事の後などには、筋肉の修復材料になるたんぱく質と、運動や作業で使ったエネルギーの再充填のために、炭水化物をできるだけ早めに補給するのが望ましい摂り方です。
すなわち、運動前はあんまん、運動後は肉まんのイメージ(あくまでもイメージなので、それ以外でもOKです!)で栄養補給をするとよいのです。受験シーズン間近です。ぜひ参考にしてみてくださいね!
引き続き、健康づくりに役立つ食事法についてのご投稿、お待ちしております!
古旗照美
管理栄養士 健康運動指導士
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