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今週のテーマ
会議番号:1762
着物、着ていますか?
投票結果
22
78
263票
927票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年11月21日より
2005年11月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
斉藤美和 モデル ウォーキングインストラクター
着物を着ると背筋がピンとするとか、裾さばきを気にするなど普段の歩き方や立ち居振る舞いより気持ちが改ま……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
日本の粋なセンスにワクワク! (ぴーやん・愛知・パートナー無・34歳)
子供の頃からから日舞を習っているので着物を着ることには全く抵抗ありません。「着物は高いし買っても着る機会がない」という方が多いと思いますが、高級ブランドのバックを買って普段の買い物で持ち歩いているなら着物だって同じなはず。それに着物は一度買えば一生(またはそれ以上)のものです。派手な着物に地味な帯で粋に着る、なんて着物ならではですよ。着物ならではの色使いに柄あわせ、日本人って最高にセンスいいじゃんって思える瞬間、本当にワクワクします。
スローライフの時代に (bluebus・神奈川・パートナー有・34歳)
ジーンズではなくワンピースやスーツを着ようかな?という様なお出掛けの時、なるべく着物で出かけています。着物は高価というイメージがありますが、洋服よりも断然長く着られます。私の場合、20代前半に購入した着物も現役。50年前の祖母の着物も現役。こんなに長く着られるなんて洋服では考えられないです。時代はスローライフ、リユースしやすい点も着物の素晴らしさだと思います。着たいのに躊躇してしまう人も、ぜひ一歩を踏み出して欲しいです。数年前に比べ、ファッションとしての着物も随分受け入れられるとようになったと思います。
いずれはワンピース感覚で (プシュケー・埼玉・パートナー有・40歳)
着物はとっても好きなので、いずれはワンピース感覚で小紋を着こなせる女性になりたいなという願望を持ちつづけています。以前は91歳になる祖母が着付けてくれていましたが、今年実家を離れましたので、まずは着付けを習いに行くことから始めなければと思っているところです。
雨や汚れの心配が… (ふろすと・兵庫・パートナー有・43歳)
着物は素敵だし、憧れているのですが、一人で着付けはできないし、髪型も変えなければならないし、かなり気合いがいるものです。雨の日も裾が汚れるのではないかとか、トイレの時に着崩れる心配もあり、何着かは持っているのですが、今までほんの数回、イベントのみでしか着ていません。ちょっともったいない。
長身には選択肢が少ない? (yururico・東京・パートナー有・29歳)
私の出身が京都なのもあって、本当は着物が大好きなのですが、身長が173cmもあるので、アンティークはまず無理、選択肢がとても少なくて、オーダーするとお値段も張るので、気軽に着物を楽しむことができません。実家に帰ると、小柄な友人がアンティークの着物をかわいく着ていて、羨ましいかぎりです。やっとトールサイズの仕立ても見かけるようになってきたので、かわいいデザインの大きいサイズの足袋や草履ももっと増えて欲しいです!
「女」を演出することへの抵抗感 (奥沢すずめ・東京)
本当は「嫁入り支度」として親が用意してくれた着物がたくさんタンスにねむっています。でも、着物を着ている自分、想像できません。これからの忘年会シーズン、着物を着て出席?ちょっと想像もできません。そういう大勢の集団の中で、着物を着た「女っぽさ」を主張したくないというのが一番の理由でしょう。私に限らず、キャリアウーマンの女性たちのファッションはみんな「女に見えない」ことを旨としています。高価なブランドバッグやコートなら抵抗無く出費できますが、着物には同じ値段をかけるとすると「高い」と感じます。プロでもキャリアでもない、ただの「女」としての自分を演出するために、ウン十万?着物が着られなくなった一番の理由、そんなところにあるのかもしれません。
着付けもヘアセットも難しい (Y・N・大阪・パートナー無・31歳)
最後に着たのは3年前の従兄の結婚式です。着物を着たときの特別感、優雅さ、凛とする感じがとっても好きなのですが、自分で着付けができないし、ヘアセットも難しいので、気軽には着れないですね。それなりの気合と準備が必要です。帰ってきてからの片付けも大変です。せっかく着物を持っているので、結婚式のお呼ばれのときだけでもなるべくがんばって着るようにしたいと心新たに思いました。
4日目の円卓会議の議論は...
「内股すり足」だけで良い?〜着物で美しく歩くコツ〜
着物を着ると背筋がピンとするとか、裾さばきを気にするなど普段の歩き方や立ち居振る舞いより気持ちが改まりますよね。洋装より動きづらく歩きにくいことは確かなのですが、和服姿の立ち姿やそそと歩く姿はなんとも美しいもの。洋服の曲線とは違い、直線で作られた布なのになぜか柔らかくも見え、粋にも見え、また色香も漂う不思議な衣装です。
着物姿の方をつい目で追ってしまうのは私だけではないはずですが、なかなか上手に歩いている方は多くないように思います。歩き方で着慣れているか、そうでないかが一目で分かります。洋装の歩き方と着物の歩き方は少々違います。みなさんのイメージは内股、すり足で歩く、では?ただ内股で歩くとO脚の原因にもなりますし、おしりも大きく見えてしまいます。本来裾つぼまりで着付けをするのに内股で歩くと裾がフレアースカートのように広がって見えてしまうので気を付けて。
足先はまっすぐ揃えるだけでも内股に見えます。そして、鼻緒を足の親指と人さし指でしっかりはさみましょう。そうするとかかとと草履が離れずパタパタと音がしません。足の付け根から膝を伸ばしてまっすぐ出す事。着地はかかとから入ると同時くらいにつま先を付けます。畳の上ではすり足でもよいのですが、草履を履いた時にすり足で歩くとズルズル引きずっているように見えてしまいます。そして前足に重心を移したとき帯から下がすっと伸ばすことを意識すると、上下にピョコピョコしませんし裾も乱れません。
もちろん背筋を伸ばすのは当たり前。着崩れを防ぐ意味でも姿勢を正して歩きましょう。
斉藤美和
モデル ウォーキングインストラクター
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