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今週のテーマ
会議番号:1705
第二の人生、海外で過ごしてみたい?
投票結果
69
31
878票
390票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年09月05日より
2005年09月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
平川理恵 アコードコンサルティング 代表取締役
貴重なご意見をたくさんいただきまして、ありがとうございました。 実際に海外滞在されていらっしゃる方、……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
早期リタイアをして (Funfunclub・兵庫・パートナー有・41歳)
パートナーも私も独身時代に海外生活経験があり、その良さを身をもって体験したお蔭で、将来は家族で治安がよく、医療が整った英語圏の国への移住を考えており、現在調査中です。環境は人格をも変えますし、美しく大きな空の下、自然を肌で感じながらのびのびと暮らすのは子どもにとっても良いのではないかと思います。今は仕事、育児、家事で毎日時間に終われる生活なので、45歳で早期リタイアして、海外で家族のため、自分のためにゆっくりと時間をとれる生活がしたいと思います。
楽しんで挑戦できれば (WOGZILLA・アメリカ・パートナー有・35歳)
人生の変化は必ずエネルギーを伴うモノだから、その覚悟と勇気を持ってでるのはよいと思います。日本は便利過ぎるので海外に行くと、物がなかったり、不便だったり、文化が違ったり……。必ずしも容易なことではありません。だから、そんなことを楽しんで挑戦できれば、素晴らしいと思います。私は国内外に限らず、自然とふれあえる環境に身を置きたいと思いますが、日本は周りに干渉されてストレスが溜まるような気がします。北米西海岸が住みやすいかなと思っています。
1箇所だけではなく (Bon・岡山・パートナー有・49歳)
実はこの夏、コンドミニアム購入目的でバンクーバーに1カ月滞在してきたばかりです。ダウンタウンは評判通り、きれいで住みやすかったけれど、眺望の良いコンドミニアムは1ベッドルームでも4,5千万円(今カナダドルに対して円安なのも痛い)。郊外の町に行くと2ベッドルームで2,3千万円ほどですが、やはりダウンタウンの魅力はありません。それより、1カ月もいると何をするのかが問題でした。英語に関しては困らないし、ショウやレストランに行っても昼間は暇。観光も、毎回同じ町に来るなら限界がある。何か習い事でもとフリーペーパーも見ましたが、特にありませんでした。結局、1カ月ほどでは地元に溶け込むには短すぎ(性格にもよる)、観光客の延長で終わってしまいそうです。それならば、1カ所にコンドミニアムを買うより、あちこちの国で短期滞在をするほうが向いてるかもと思い始めてます。
パリで過ごしてもらうために (シャンゼリゼ・フランス・パリ・パートナー有・36歳)
ずっと日本で仕事をしてきた方が退職後、いきなり海外に移住となると、ちょっとリスクが高いですが、2,3カ月の海外長期滞在であれば、多くの人が気軽にトライできると思います。豊かな団塊世代が退職を迎えた後は、海外ロングステイのマーケットはどんどん広がり、より人々に身近なものとなるでしょう。私は現在、ファイナンシャル・プランナーとしてパリで独立の準備を進めているのですが、第二の人生でパリで過ごしてみたい方々のお役に立てるようなサービスも充実させる予定です。
行ってみたい国がたくさん! (月の猫・神奈川・38歳)
ベースは日本にしておきたいと思います。親戚そのほか、置いていくには厳しい現実がありますし、実際問題、離れたくないという感情があります。ただ、リタイア後なら、1カ月のバカンスという感じで長期間海外に滞在するというのはアリだな、とも思っています。仕事をしている身ではいろいろと面倒が多く1カ月以上の休みなんて無理ですが、リタイア後なら。欧米人に鼻で笑われない程度の長期休暇を自分に与えてエンジョイしたいですね。その場合、費用を考えると海外のほうが割安かな。行ってみたい国はたくさんありますし。
調べてみたのですが…… (rogko・新潟・パートナー有・32歳)
若いころに永住するなら外国生活もこなせると思いますが、リタイアしてからの移住は実際厳しいと思います。テレビでは、良いことばかり言ってますが、友達ができるまでや、家の周りに慣れるまでは大変です。旅行で1カ月くらい行くのがちょうど良いです。実は海外永住を考えた時期があって、いろいろ調べ、たどりついた考えは、日本も素敵な所だと気づきました。そのため、私の第二の人生はあくまでも日本がベースで、いろいろな国をたずねたいです。
エネルギーがあるうちに (三和子・埼玉・パートナー有・32歳)
消極的な意見になってしまいますが、現役のうちになるべく海外に出るようにして、第二の人生は国内で、と思っています。長い旅行には行きたいと思うのですが。感じ方に個人差もあると思いますが、育ってきた背景が違う人達とコミュニケーションを取りながら生活するのは、結構エネルギーも勢いも必要です。オリエンタルに良い印象を持っている外国人も、そうでない人もいますし。習慣の違いから誤解やすれ違いが生まれても、それを克服するエネルギーがある若いうちに、どんどん海外に出て行きたいと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
後悔のない第二の人生をクリエイト
貴重なご意見をたくさんいただきまして、ありがとうございました。
実際に海外滞在されていらっしゃる方、またはその経験がある方々、検討中の方々、さまざまな視点からのご意見は、過熱気味のテレビとは違い、冷静に「第二の人生、海外で過ごしてみたい?」というテーマの答えになっているのではないかと思います。
結論的から言うと、日本をベースに、1カ月ほどの滞在でいろいろな国に行ってみるというのが人気だと感じました。確かに、1箇所に滞在するのもいいでしょうが、Bonさんがおっしゃるように、どこに滞在するにしてもやることがないとつまらないものです。1箇所に不動産物件を購入してしまうと、その管理も大変でしょうし、他に行きたくても行けないという不自由さもあります。
海外は、環境ががらりと変わり、その変化やオープンさが今流行の「脳の刺激」にも良いと聞きます。実際に、認知症の方を海外に連れて行くと、病気の進行が緩やかになると言う結果もあるくらいです。ただ、せっかくお金と時間をかけて、しかも第二の人生を豊かに過ごすと言うことは、今まで一生懸命働いたり活動してきたご褒美ようなもの……イヤな思いをしたくないですよね!
移住が良いか、長期滞在が良いか、短期滞在が良いかは、どんな第二の人生を送りたいかにかなりの比重がかかってくると思います。また、海外で過ごすということは、体力的にも健康でないと、なかなか実現できないという現実もあります。どんな方法を選んでも、後悔のないように、第二の自分の人生をクリエイトしていきたいものです。
平川理恵
アコードコンサルティング 代表取締役
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直感で……! だって、暮らしてみたいんだもん!
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