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起業という選択 井崎孝映さんインタビュー

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起業家誕生 ―デザイン大賞受賞も人生の転機に

会社を退職後、井崎さんは一軒家を借りて、小さなお店を開いた。「Medicef International Company」。起業家としての一歩を踏み出した。

お店といっても、役所とかには登録していませんでした。フリーとしてお年寄りとか、障害者の方にオーダーメイドで売っていたんですよ。「リフォーム屋さん始めました」ってチラシを配っていると、たまたま障害者の団体の目にとまりました。地域作業所とか。そういうところを回って、リクエストいただいたものを作ったり、アンケートを取ったり、一人で何役もこなしていました。

社会人・専門学校生時代を通して、障害者のための服を作っていることは特別に公開していませんでした。「元女優」ということで、周りからは派手なイメージで見られがちで、昔からの友だちも私の仕事を不思議に思っていました。足を運んだ先の企業は、「弱者からお金をとるなんて」と私の話に耳を傾けてくれないこともありました。

「ニューウェーブ デザイン'99」というコンテストがあり、たまたま審査委員長で来ていた方が、ユニバーサルファッション協会という団体を立ち上げたばかりで、そのコンテストで初めて、「障害者の方に服を作ってます」と公開したんです。そしてデザイン大賞をいただいきました。それで受かったかどうかはわからないのですが、それから人生変わったみたいでした。

コンテストでの大賞受賞が井崎さんの人生の大きな転機となる。そして、井崎さんは資金調達というハードルを越えなければならない。

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