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竹田 圭吾さん
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トータルで編集を体験したのも、貴重でした
- 佐々木
でも、両方経験されていますよね。やっぱりそれも強みかと。
- 竹田
専門誌の出版社というのは、規模が小さいんで、その会社にたまたま先に入ってよかったなと思うのは、もう何から何までやるんですよ。現場を回ってネタを拾ってきて、企画して、企画書を書いて、取材の申し込みをして、自分で行って、取材して、文章書いて、デザインのアイデアを考えて、カメラ持って写真も撮ってきて、って。
最初からそれなりに大きい出版社に入ると、基本的にはある程度まで分業になっているケースのほうが多いですから。進行とかいわゆる実務的なものとかもやってたんで。たまたま僕の場合はそこからこの世界に入れたんで、それはすごい貴重だったし幸運だったと思います。
13/26
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