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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第61回 アン・オレアリーさん

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61
学校心理学者
アン・オレアリーさん

小学2年生までは、先生を一番必要としている

佐々木

先ほど、幼稚園の時の1クラスの人数が少ないことが非常に重要だとおっしゃいましたが、それは学校教育の最初の段階だからということでしょうか。

オレアリー

そうです。読んだり、社会に適応することを学ぶ時期ですからね。

佐々木

重要な時期であるということですね。

オレアリー

それぞれの子どもが、先生の目を最も必要とする時期だからです。この時期、子どもたちは先生に依存していて、先生は子どもたちがどのように学んでいるかをよく理解する必要があります。手取り足取り、指導することが求められるのです。

佐々木

アンも幼稚園から小学校2年生までの校舎を担当してるということですが、この3年間が子どもたちの学習ペースというか、基礎を固めるということなんですよね。

オレアリー

そのとおりです。幼稚園から小学校2年生というのは、学習の仕方を身につける時期なんですよね。学習の仕方、という意味で必要なスキルというのは、人の話を聞き、指示に従い、助けを求め、共有し、問題を解決し、自分が何をすべきかを把握することなどです。たとえば、2年生になるまでに「読みたい」という気持ちが育たなければ、読むことを教えるのは難しくなります。

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