ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第34回 久司 道夫さん

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久司 道夫さん
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人を育てていきます
- 佐々木
先生のこれからのご活動としては、アメリカにお住まいになりながら、日本に年に1、2回……。
- 久司
3回ぐらいですねえ。
- 佐々木
3回ぐらい来日されて、日本でもきちっと食を変えるということを指導されて、クシインスティテュートも日本につくって、後継者たちを育てて。
- 久司
そうそう、全国に料理講習ができる人たちをね。それから今度はアメリカももう一度、それからこの秋、ヨーロッパもずっと回ります。日本とアメリカとヨーロッパが変われば、まず、世界の体制が変わり始めます。しかし中近東が問題ですからね。来年は中近東に出ようと思ってるんです。
- 佐々木
最後に、世界平和なんですけれど。子どもも変えなきゃいけない、それを育てている親も変えなきゃいけない。そう思いながらも、著名な人たち、メディアの人を動かす力がある人たち、政治家たち、上に立つ人たちの食を変えていくというのが、一つの速くて強い道だとも思うんですけど。お話ししたいことは尽きないんですけども、お時間が。
- 久司
わたしも尽きないんですけど(笑)。今度は愛の話でも。
- 佐々木
愛の話(笑)! 今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。
対談を終えて
対談が終わると、「じゃあ!」といって投げキッスをしながら、次のお仕事へ向かわれた久司さん。笑顔がすてきで元気いっぱいなのです。わたしは、あれから 1.5〜2食で、何とかやっております。やっぱり、健康なカラダが、いいですね。先生のような方が、しっかりと日本の企業や政治、マスコミのリーダーたちの「食」を変えていただけるといいなあ、と本当に思いました。ぜひよろしくお願いします!
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