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127
弁護士
窪木登志子さん

実は裁判員に気にかけてほしいのは

窪木

実は裁判員が気にかけてほしいのは、罪になる行為をしたかどうかっていうことだけではないんです。誰が見たって100パーセント有罪じゃないかっていう場合でも、なぜ裁判をやるかっていうと、捜査機関とは別のところが裁判をするっていうのが、近代では大事なことだ、ということなんです。

捜査機関は、国の一番のむき出しの権力なんですね。犯罪からの自由を守るために犯罪者に、むき出しの実力行使機関をする。逮捕しちゃうわけだし、拘束して供述させるわけですし。人の家に入ってきて、ドアが閉じていたって、壊してでも入ってきて、中を捜索したりしていくわけだから。もちろんそれは弁護人が主張して、裁判員裁判の前の準備段階で裁判所が証拠の採否を決めていますけれど、最終的には、適正な裁判になっているかも裁判員に気にかけてもらいたいんですね。

佐々木

20歳以上の有権者っていうのが、もし、18歳が成人になると18歳以上に可能性もあるんですね。

窪木

各地方裁判所に行くと、こういったパンフレットが置かれているので、ぜひイー・ウーマンの、本当に志のある方は見ていただいて……。

佐々木

分かりました。たぶん、また、イー・ウーマンユニバーシティのセミナールームにも何冊か置いておこうと思います。

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