

花は人生のよき伴侶(しろりむ・三重・パートナー無・35歳)
季節の花を飾るのが大好きです。以前勤めていた職場の近くのコンビニは、店頭にバケツを並べて季節の花を売っていました。いまの時期だと梅や金盞花(きんせんか)が売られてました。また別の花屋には「ワンコインアレンジメント」というのがあって、小さなかわいい花のアレンジメントがたったの500円。これも好きでよく買いました。
仕事帰りに花を買って、自宅で飾るときの充足感をなんと説明したらいいのか。花にその日の疲れを癒してもらい、明日への勇気をもらう感じがしました。ちょっと大げさに言えば、花は人生のよき伴侶。失業中のいまは散歩途中で見つけた雑草を一輪挿しに飾ったりしています。これもなかなか乙ですよ。
インテリアよりも生命感に溢れた花(MIYAさん・東京・パートナー有・30歳)
とくに疲れた時には花を買います。自分で生けようといつも思うのですが、本当に疲労したときは、花を選ぶにも何を選べばいいのかわからない程のときがります。そういうときはアレンジしてあるものを買います。やはり香り、色、みずみずしさは、どんなインテリアよりも生命感に溢れ、疲れた時に花びらの葉脈を見ていると、頑張って美しく咲こうとしているけなげさにホッとすることも。やはりシルクフラワーにこの味はありません。もっとゴージャスに飾りたいと思うことはたびたびあるのですが、それよりも、生きているものの躍動感とかすがすがしさを感じられる飾り方を心掛けています。
シンプルな部屋にとって花の役割は絶大(Petite・ニューヨーク)
掃除嫌いが果てに物を置かない、物を買わない生活を続けていました。外に出ている家具は、本がギッシリと詰った天井まである本棚と、ソファー、ダイニングテーブルのみ。それにもかかわらず、メイドさんを雇って週に一回掃除をしてもらっていました。
ある日、真夜中に仕事から部屋に戻ると窓辺にチューリップが1本、コップに生けてありました。メイドさんの仕業です。殺風景な部屋が生き生きして見えました。それ以来、花は部屋の一部となりました。とくに凝ったことはしません。花が安いのをいいことにわんさと買ってきてあちこちにおいたアンティーク瓶に投げ入れるだけ。安い花をターゲットにするため、自然と旬の花が多くなり季節も楽しめています。シンプルで物がない部屋にとって花の役割は絶大です。
リビング以外は造花です(優香理・埼玉・パートナー無・40歳)
玄関、洗面所、トイレ、リビング……。季節によって飾る花を必ず変えています。ただし、リビング以外は造花です。近ごろはすごいものがありますよ! 手もかからないし、汚れにも強い。ばかにできないモノ多し!です。

花を買わない理由(rekorin・東京・パートナー有・29歳)
花を買っていた時期もありましたが、今はあまり買っていません。理由は、花屋さんが近くにないこと、花の価格が高いこと、切り花はもたないし鉢物はメンテナンスが大変なこと。その美しさや花が与える癒しはたしかにありますが、花を飾るのはまだまだ特別な時のイベント。通常生活に取り込めていない状況です。

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