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サーベイ

2005/6/6(月) - 2005/6/10(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマウォータースポーツに関心はありますか?

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凡例
キャスター
菅原真樹
菅原真樹 フリーダイビングトレーナー

Kylinさんへ。一つのきっかけや、アドバイスから自分で決意して目標を立てて、身体を改革できる事、とても素晴らしいです。そのように自分で計画を立て、目標をもって取り組む能力がトレーニングによって作られ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

耳が傷めてダイビングができず(spigola・パートナー有・32歳)

ダイビングのライセンスを持っています。水の中の世界は、地上の世界とはまったく異なり、とてもワクワクします。でも、耳抜きができず耳を傷めてしまい、ドクターストップがかかったため、残念ながらライセンスを取って以来ダイビングはしていません。(地上でも、標高の高いところへ行ったり、トンネルに入ったりすると耳が痛くなってしまいます。)インストラクターの方からは鼻から空気を通す方法もあると聞きましたが、耳鼻科で相談したところ、その方法は薦められないと言われてしまいました。水中の世界は大好きで、また水の中に戻りたいという気持ちでいっぱいなのですが、耳が聞こえなくなることの恐怖を体験してしまった今、やはり躊躇してしまいます。

日焼けに弱い肌なので(キョマリン・千葉・パートナー無・35歳)

子供の頃から泳ぐことが大好き、海も「本当は」大好きです。なぜ「本当は」としたのかというと、私の肌は年々日焼けに弱くなっており、最近ではビーチに数時間いるだけで全身痒みで腫れ上がったようになってしまうのです。それさえなければ、ウォータースポーツを思う存分に楽しめるのに……と思うととても残念でなりません。

人間の無力を感じるとき(まんたれい・東京・パートナー有・40歳)

スキューバダイビングを始めて早16年になります。始めたのはどうしても、海の中を覗いてみたかったから。とても単純な動機でした。が、「装備がたくさん必要でめんどう!」、「目が悪いから良く見えない!」と思っていた頃、海の生物との向き合うことの面白さ、生命の神秘を身をもって教えてくださったボートのキャプテン兼インストラクター氏と、中央アメリカのベリーズで出会い、海の魅力にどっぷりはまってしまいました。今は、地球上の微妙な温度変化や、異常気象と海の生態との関係に関心を持って、自分にできる身近なことからやってみようとしています。でも、本当に純粋に、水の中にいるとボンベをしょわなければ呼吸ができない人間の無力を感じ、水の中で魚たちの仲間入りをしている気持ちを味わうのが何より好きで、ずっと続けてゆきたいと思っています。ダイビングを通じての、各国のゲストとの出会いも幅を広げてくれています。

一人で気ままにはできないスポーツ(トラ吉)

ダイビングに関しては、集団行動が苦手なためと(集合時間を決められること、ミーティングをすること等)、他人の手助けがないとできないスポーツのように思い込んでいるせいもあって、残念ながら興味が持てません。シュノーケリングは気ままに出来るので、大いに楽しんでいます。

自分の悩みなんてくだらなく思える(lady・兵庫・パートナー無・37歳)

私は地震の後、九死に一生を得たと思って、前からやりたかったスクーバダイビングを始めました。それまで、しょっぱい海は苦手で、プールでばかり泳いでいたのに、ダイビングを始めてから水のしょっぱさも、顔や髪がしおしお(塩潮?)になっちゃうのも全然平気になりました。何よりも、海に浮かんでいると自分の存在が小さく感じられて、悩みもくだらなく思えてきて、海に入ることは私にはなくてはならない生活の一部になりました。フリーダイビングとか、他のマリンスポーツも楽しんでみたいです。

体脂肪を減らすために始めたけれど(Kylin・大阪・パートナー有・46歳)

会社の健康診断で、「体脂肪が多い」と診断されたのがキッカケで、スポーツクラブに通い始めました。体脂肪25%を減らすのに、エアロビクス、ジョギング、エアロバイクといろいろ試しましたが、一番効果があったのが水泳で、14%まで来ました。幸か不幸か、仲間に競技水泳へと誘われて、ダイエット目的だったのが、タイムが目標に変わりました。とうとう今年は「ジャパン・マスターズ」に参加します。

NO

サメやクラゲが怖い(有依・埼玉・パートナー有・27歳)

子どもの頃から水遊びが大好きで、水泳も習っていたのですが、いつからか海が苦手になってしまいました。今でも海水浴くらいはしますが、ダイビングとかのウォータースポーツをしようとは思えません。「サメに襲われたらどうしよう」とか「くらげにさされたらどうしよう」とかそんな不安を感じるようになってしまったのです。何年か前にハンマーヘッドというサメの大群が海水浴場に現れたニュースを覚えていますか? あの映像があまりに強烈で、それが原因だと思っています。恥ずかしいけど事実なんです。でも市営プールにはよく行きますよ。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ウォータースポーツに不安を持っている方へ

Kylinさんへ。一つのきっかけや、アドバイスから自分で決意して目標を立てて、身体を改革できる事、とても素晴らしいです。そのように自分で計画を立て、目標をもって取り組む能力がトレーニングによって作られた事は、必ず、お仕事や他に能力発揮する事にも繋がると思います。様々な事を試して水泳がダイエットに一番という事は、これから夏に向かってダイエットにチャレンジする方にはグッドニュースですね。

ladyさんへ。私は、最多で年間630回、今までで一万回という水中ガイドや撮影の為にスクーバ器材を利用して、海に入らせてもらいました。そこで学んだ一つ一つの事はとても貴重で、現在の生活においても深くリンクしています。フリーダイビングは、その学びをもとに、更に私のすべての感覚やマインド、身体能力をポジティブにクリエイトすることができる素晴らしいものです。双方を学んでいくうちに、スキューバとフリーダイビングが、同じ海に入る事でも、感覚、視点、身体を動かすと言う点でもまったく違うと言う事に気づきました。フリーダイビングは、ただ深く潜っていったり、息を長くする事に自慢したり競ったりする事はでは決してありません。子どもからお年寄りまでそれぞれのレベルで楽しむことができ、水の上に浮かんで海のバイブレーションを感じ、心からリラックスするだけでもフリーダイビングです。ぜひトライしてみてください!

トラ吉さんへ。フリーダイビングは、旅先でマスクとシュノーケル、そしてフィンの3つを持っていれば気軽にどこでも海や川で楽しむことができます。そんな楽しみを感じていらっしゃる事、とても素晴らしいですね。あまり自分ができないと思いつめないで、まずは最小限のパートナーを見つけられて、優しい海を選び、力を抜いて、できるだけシンプルになって海へのリスペクトを忘れずに入ると良いと思います。そうすれば、おのずと他人を思いやる能力や、人をサポートする能力も海から多くの学びをもらい、自然に身に付く事と思いますよ。これからもエンジョイしてください。

まんたれいさんへ。一つの出会いから、自分の視野を広げる結果をもたらしたことに繋がるまでになったとのこと、本当に素晴らしい出会いをなさいましたね。自分の自然への小ささを感じることや、地球環境に興味を持つ事、そしてそれを大切に感じながら海に潜る世界の人々との交流にも発展することができるのですね。

キョマリンさんへ。マリンスポーツと日焼け対策、切っても切れない関係にありますね。特にマリンスポーツが大好きな、センシティブな肌を持つ女性は切実な悩みだと思います。できるだけ、ビーチでは肌を出さずに薄手の長袖や大きな帽子を被られるとか、事前には、多くの水分や栄養を補給や肌の整えを忘れずに行い、ビーチでも、ビーチから戻られてからも手入れを怠らないようにされてください。日焼けのまま熱いお風呂に入ると更に大変なことになってしまうので、ぬるま湯か水のシャワーで身体を洗ってください。炎天下でのシュノーケリングや水泳を行う際は、薄手のウエットスーツや長袖のシャツを着用される事が日焼けを避けるのに役に立ちます。今年も万全の日焼け対策で、ビーチバカンスを楽しんでください。

spigolaさんへ。耳を痛めてしまったとのことで、大好きなダイビングができないのは残念です。ダイビングの考え方をちょっと変えてみて様々なビーチにでかけ、生物をじっくり観察したり、ビーチそのものでの遊びを工夫したりして、シュノーケル日記ログを作ってみませんか? 気軽にできて楽しいですよ。私も昔、耳抜きでとても苦労した時期があります。しかし今では、普段から身体の筋肉をリラックスさせるエクササイズを毎日行い、その中のヒントのなかで耳抜きに関しての多くのテクニックを開発しました。耳を完治させた後にはぜひまたダイビングにトライしてみてください。耳だけで捉えるのではなく、例えば手の指の筋肉や神経も足の指の筋肉や神経も耳に関係してくるのです。そのように考えられてエクササイズを取り入れられてはいかがでしょう?

有依さんへ。サメやウツボなどの生物への恐怖心を持たれて海に入る事を躊躇されている方、多いと思います。しかし、実際にハンマーヘッドの大群に遭遇したりしても、彼らのほうがすぐに逃げていってしまうことが、私に限らず(笑)あります。時にニュースや映画は、人の恐怖を煽ってしまったりすることも多いですね。ほとんどのサメはおとなしく、臆病で人間を見たら逃げると思います。ただサメに出会ってもパニックにならないということと、常にリスペクトするということが大切です。私も人食いサメと呼ばれているサメに幾度となく出会っていますし、目の前まで近づいてきたこともありますが、彼らは興味を示すだけで去っていきます。私の友人には、あのホオジロザメにも自分から近づいていって撮影する人もいます。ウツボなんかもとっても怖がられていますが、決して向こうから襲ってきたりすることはありません。怖い顔をしていますが案外臆病なんですよ。噛む、刺すなどの能力は自分の身体を防御する為なのです。決してむやみに攻撃してくることはありません。私はいつも時間をかけて、手を出さず(攻撃されてしまうと思うようです)距離をとってウツボをリラックスさせてから徐々にゆっくりと顔を近づけます。そうすれば、マスクにウツボの顔が当たるぐらいまでになり、ウツボと至近距離でアイコンタクトが取れるのですよ。クラゲがいる所では、なるべく肌を隠す事で事前に予防できます。クラゲに刺された時は、その場であわてて手でその触手を取らず、お酢をかけて、ピンセットで慎重に取ることが一番の処置の仕方です。有依さん、場所や時期を選んで、ぜひまた海にでかけてみてください。きっと素晴らしい生物との出会いが貴方を待っていますよ。

今日のまとめ

今日は、ウォータースポーツに不安を持っておられる方のご意見を取り上げて、コメントを書きました。自然に身を置くことの前には、事前にリスクを回避する能力を養う事を学んでいく事が大切だと思います。海に入ること、水に入ることに不安を感じられている方、ちょっと視点を変えて勇気を出してみませんか? きっとそこには物質社会では決して得られない学びや出会いの感動が待っていると思います。今日も皆さんの投票・投稿をお待ちしています。

今日のハワイ島の朝は快晴です! さっきベランダに小さな赤いカーディナルという鳥が止まってくれて10分間も近くにいてくれました! 私も心を快晴にして海に行って来ます! 今日も皆さんにとって素晴らしい時を感じられますように……。ALOHA! 

菅原真樹

菅原真樹

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