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サーベイ

2005/5/9(月) - 2005/5/13(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
3日め

テーマ家族でスポーツに親しむ習慣はありますか?

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凡例
キャスター
辻 秀一
辻 秀一 スポーツドクター

体育教育のトラウマは想像以上ですね! 驚きです。勉強できなくてもばれないし(できる人は分かるけど……)、勉強には算数もあれば、国語や理科などいろいろな逃げ道がありますよね。でも体育ってすべてがばれてし……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

体育嫌いの息子とかけっこ(あきんぼ・東京・38歳)

辻さんの、結果に関係なく下手でも身体を動かせばいい、との言葉に共感をおぼえます。私は運動大好き人間ですが、息子は体育の授業が大嫌い。でも、運動は体作りに必要なので、一緒にサイクリングしたり、買い物の途中に全力でかけっこをしたり。ささいな事ですが、突然の全力疾走に耐えられるようストレッチを欠かしませんし、息子も楽しんで走ってくれます。いろんなスポーツを習い、運動部でなければ部活じゃない、と思っていましたが、息子のようにできる範囲で身体を動かせばいいのかもしれないと思い始めています。

家族でソフトボールやテニスを(にーん・東京・パートナー無・34歳)

子供のころから家族でスポーツをしていました。両親が学生のころずっとスポーツをやっており、母は、国体に出たことがあって、スポーツは得意だったのもあるかもしれません。山に行ったり、ソフトボールを両親対姉妹3人でやったり、テニスをやったり。私は、運動が得意だったので苦ではなかったのですが、2歳上の姉は、苦痛だったそうです。父が、厳しかったのかな。姉も厳しかったし。でも、私は、いわれたことができたから、大丈夫だったのかも。私にとっては楽しい思い出です。日本のスポーツは、本当に勝利至上主義ですよねえ。楽しんでやって何が悪い! と思います。

公営体育施設の充実ぶりにビックリ(有依・埼玉・パートナー有・27歳)

私は体育の授業が大嫌いでした。でも不思議なもので、「授業」がなくなった途端に、体を動かしたくなったんです。しかもドッジボールとかバスケットとか、授業でないとなかなかやらないような球技を。そして最近、人数が少なくてもできるテニスを始めました。休日に太陽の下で汗を流すのはとっても気持ちがいいです。帰りはそのまま銭湯へ。始めてみて思ったのは、公営体育施設の充実ぶり。公園や体育施設は意外とどこでも充実していて驚きました。一度利用登録をすると、次回からは簡単にネットでも予約ができます。個人でもOKということを知らない人も多いのではないでしょうか。

将来の健康のために、親子で楽しむ(あきんぼ・東京・38歳)

今のところあります。息子と二人だけの家族なのですが、週末は2時間程度のサイクリングを楽しんだり、ウォーキング大会に参加したり。冬場はシーズンに1度はスキーに出かけます。運動に苦手意識があり大嫌いな息子と、運動が得意で大好きな母です。運動は将来の健康にも必要なものなので、少しでも苦手意識を無くして欲しいと思い、一緒に楽しめることを模索する日々です。

スポーツの楽しみ、子どもに継承(マダムペコチャン・石川・パートナー有・42歳)

中学2年を頭に3人の子どもを持つ母です。旦那も私も学生時代は各々スポーツしていましたが、そのとき限り。二人とも決してスポーツマンとは言えない種族です。でも子どもが小さい頃から、「何か家族でしたいな」という思いがあり、トレッキング、テニス、スキーを時間があればやってきました。小さい間は親に連れられおだてられて? ついてきた子ども達も、いつのまにかそれぞれのスポーツの楽しみがわかるようになり「山登りいこうよ」「テニスしよう」などの言葉が自然と出てきてくれようになったこの頃です。皆決して上手ではありませんが、楽しみの時間となっています。同じ時間をスポーツすることで共有できるというのは今だけの楽しみでなく、形は変わるかもしれませんがずっと続くだろうと思い大切にしていきたいと思っています。

NO

体育教育の思い出(Hotelier・千葉・28歳)

家族でスポーツを楽しむという習慣がありませんでした。両親とも割合高齢な家族の中でいたこともあり、その習慣そのものがなかったことにくわえ、体育教育の軍隊のような形式、できる子はよいができない子はだめという考え方になじめませんでした。私の住んでいた場所は教育県といわれ、その風潮が絶頂期にあった頃に公立小学校にいたので、本当に苦しいことの連続でした。体育で得る賞の数々が学校評価の基準にさえなっていた、ねじれた現象が起きてもいました。運動できない子の相手をするできる子は、かわいそう、できない子は馬鹿だ、と言い放ったあの先生。私はいまだに許すことができません。そして、自分は体育ができないのだと、あの6年間の中で本当に刷り込まれました。確かに運動能力は低いことは認めますが、大人になってから、体を動かすダンスや体力づくりをするようになって気づいたのは、やればできる、ということです。ただ、そのできるようになるまでの時間がかかるのです。体育のできる子は、できない子ができるようになるには、どうしたらいいんだろう、どう協力すればよいのだろうというと考える機会を与えてあげるべきではないのでしょうか。遅ればせながら体を動かして気持ちよい、という経験をやっと味わう今日この頃です。

息子に教えたいスポーツは……(うたろう・大阪・パートナー有)

まだ息子が小さい(1歳2ヶ月)ので、家族で楽しむ……というのは、まだちょっと無理ですね。でも、もう少し大きくなったら、主人はキャッチボールを、義父は釣りを、実父はゴルフを、息子に教えたいと思っているようなので、実現したら、とんでもないスポーツ好きになりそうな予感!? 

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「仲間」を感じる場

体育教育のトラウマは想像以上ですね! 驚きです。勉強できなくてもばれないし(できる人は分かるけど……)、勉強には算数もあれば、国語や理科などいろいろな逃げ道がありますよね。でも体育ってすべてがばれてしまって、隠しようがないんですよね。

スポーツはそもそも、医療であり、芸術であり、コミュニケーションであり、教育である、といのが、スポーツ文化国の考え方です。スポーツを通じて、元気や感動や仲間や成長を感じるために存在しているのです。競い合うためだけなら動物でもやるわけですから、人間固有の理由はこの元気・感動・仲間・成長への欲求なのです。

今日YESの投稿をいただいた方々は上手いとか勝つとかよりもコミュニケーション性、つまり仲間を感じることによって、スポーツが身近に親しみやすくなっていると思います。家族は仲間の原点ですが、それにとどまらずバリアフリーの発想で仲間を感じる場がスポーツでもっとできることを願うばかりです! 

辻 秀一

辻 秀一

スポーツドクター

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