

無料宿泊のワザを覚えてから(ごまたま・千葉・パートナー有・39歳)
大好きで国内外を問わずよく利用します。特にスターウッド(ウェスティン)グループとハイアットグループの2つを集中的に泊まっています。会員登録して宿泊ポイントを貯めると、部屋がアップグレードされたり、ウェルカムフルーツやシャンパンサービス、ラウンジが使えたり、プールやフィットネスの施設が無料で使えたりと特典がいっぱい。時々無料宿泊もできるから止められません。
その点、日系のホテルはグローバル展開している大きなグループはないに等しいので、外資系との競争は大変だと思います。また国内の外資系、日系ホテルだけ比較しても、外資系は部屋が広めの上、内装や備品がシックだけどゴージャス。
東南アジアの宿泊料が安い外資系グループのホテルで宿泊ポイントを貯めて、東京の同じグループの高級ホテルに無料宿泊するというワザを覚えてから、ますます外資系ホテルにはまっています。
外資系は新しい、というイメージ(メイ・サートン・兵庫・パートナー有・40歳)
客として利用する限り、外資系と国内資本ホテルの違いはあまり感じません。ただ、最近新しくオープンするのは外資系ばかりなのでイメージとしては「新しいホテル」と「老舗のホテル」という感じはします。

枠にとらわれず快適に過ごせるホテルであれば(のほっち・山口・パートナー有・33歳)
外資系・国内資本という枠にとらわれずに、快適に過ごせるホテルであればリピートします。ホテル業界にとっては外資系の進出は複雑な想いもあるかもしれませんが、「こだわり」を持つ宿泊客の目はかなり厳しいと思います。
外資系は合理的?(阿のり・海外・30歳)
「外資系の資本」だからって期待できることにはならないから。資本が海外であっても、そのホテルが所在する国の土地柄や人柄はどうしても反映されてしまうもの。というのも、従業員のほとんどが現地採用だから、当然なのですが。5つ星ホテルのコーヒーショップで、ウロウロしているウエートレスを呼んでも、なかなか気付いてくれない。そんなことはよくあります。きっと5つ星なりの教育はしているのでしょうけど、もともと他人に対して気を配る習慣がなければ……と思います。
それに比べて、日本のホテルは4つ星くらいでも、ホテルマンであらねばという努力が伝わってきます。部屋のランクによって、対応が違うと感じられるのも外資系の特徴では? それは良い悪いではなく、合理的なだけのように感じるのですが、どうしても日本のホテルのホスピタリティーを期待していまいます。日本のホテルの原点は、女将さんに代表される「旅館」のホスピタリティーだと思うんです。だから、それが何星でも、どのランクの部屋でも最高のおもてなしを心掛ける、それに慣れちゃっているせいか、サービスを不満に感じることも多々。ホテルって箱も大切だけど、結局スタッフがつくり出す雰囲気が重要だと思うので。
ローカルなホテルや日本旅館のほうが好き(Kimiko・USA・パートナー有)
アメリカ在住のものです。日本でいう外資系ホテルとは、ハイアット、ヒルトン、リッツなど、大手フランチャイズ系ホテルになりますね。わたしは、そういったマニュアル的サービスのホテルより、ローカルなブティックホテル、日本旅館のほうが、ずっと好きです。せっかく訪れたその場所、滞在するホテルもコミュニティーを熟知し、その場の文化を伝える所で時を過ごしたいと思うからです。きちんと選べば、サービス、快適さも、単一マニュアル的な大手外資系ホテルよりも、ずっと優れていると思います。

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