

「万が一」の時を考えると(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
飛行機が事故に遭うのは(ハイジャックやテロを含め)「運」だと割り切ってますが、万が一の時の補償の面で、やはり日本かアメリカの航空会社を選びますね。国によって人の命の値段が大きく違うので、やはり「命の値段が高い国」の航空会社を選びたいですね。

やっぱり格安を選びます(ちびプリ・独身)
一家の大黒柱でもないし、万が一の時の保証金なんて安くても何の影響もないし、とりあえずチケットの値段が安いほうに目がいきます。それに、飛行機に乗るとすぐに眠くなるので、まぁどこでも一緒なのだと思います。日系は高いし、海外に行く気分が少し盛り下がるので、自前の旅ではほとんど使ったことはありません。
格安航空で行きます(NONTA・東京・既婚・30歳)
主人が海外出張へ行く機会が多く、マイルも貯まるので大手航空会社を利用することはありますが、自分で旅行を計画する時には、格安航空会社を利用します。このご時世ですから「大手航空会社だから安心」という絶対感はありません。もっと、大手航空会社もあらゆる面で価格競争してほしいと思います。
値段にひかれてしまいます(ハナママ・神奈川・既婚)
海外へ行くのは出張を兼ねた時ですが、自営業で、経費節減のため格安チケットのみです。アメリカやヨーロッパへ行く時も、アジア系の航空会社の格安航空券を使う場合がほとんどです。今までとくに問題はありませんでした。日本人の利用が多いらしく、最近では、日本語のできる客室乗務員もいるし、機内食もおいしいです。ただ、アジア系だと到着地での空港のターミナルが必ずと言っていいほど端にあったり、不便な所にあるのがマイナス点かもしれません。でも、何万円もプラスして大手航空会社を利用しても、目的地に早く着くわけではありませんので、格安で充分だと思っています。

安全・安心もサービスです(sacchin)
わたしは、日本の大手航空会社の乗務員をしています。日本の航空会社のチケットはなぜ高いのか?物価が違えば人件費もコストもすべて違います。ですから、日本はアジアやアメリカの航空会社と同じにはできないのです……。それから日本の航空会社の安全レベルは高いと思っています。それには働く人間の国民性も反映されます。わたしなら、自社便じゃなくても日本の航空会社を選びます。一番大切なのは安全だと思います。そして安全にもお金がかかっている、ということを忘れずに航空会社を選んでください。
マイルとサービス(メロン・東京)
基本的にマイルを基準にして航空会社を選びます。とくに路線・時期によるボーナスマイルは魅力的。FFP(Freguent Flyer Program)の無料チケットでこれまで7〜8回利用して家族でハワイなどにでかけました。サービスでは日本の航空会社は体質的に古く、あまり好きではありません。とくにアテンダントと乗客の壁を感じます。外国人アテンダントに英語で何かを頼んだり、サービスを受けた時のやりとりのほうがすっきりさわやかに感じます。ラウンジはキャセイパシフィック航空の香港やシンガポール航空のシンガポールが食事があり気にいっています。快適度は日本に比べ、欧米のほうがあると思います。あの煩わしい出発案内などがないからだと思います。
選ぶ基準は快適さ(sua)
安全に関しては、大手航空会社でも格安航空会社でもこの時代、そんなに差はないと思います。ですから、わたしがもっとも重視するのは、シートとかアメニティ、エンターテイメント、機内食など、機内でのサービスです。10時間とか長い時間を狭い空間で過ごすのだから、快適さは重要です。それから、空港でのラウンジも。わたしのお気に入りは、ブリティッシュエアウェイズとJAL。とくにJALのさくらラウンジはとても落ち着きます。
TPOによって使い分けています(mappie)
わたしも海外へ行くのはほとんど出張の時なので、コストをなるべく削減したくて、格安航空券を使用します。上海などは最近伸びている都市ですので、中国系の航空会社なら、たいていは日本語も通じますし、3時間弱という時間を考えれば、それほどサービスなどにはこだわりません。アメリカやヨーロッパなど、長時間のフライトの場合は、気分的に安心して乗りたいと思うので、多少高くてもお金を払ってしまいます。ただ、日本の航空会社だとやはり安心します。
選ぶ基準は「安全」かどうか(crazydog・北海道・既婚・45歳)
これまではマイレージを意識してきたのですが、日帰りが多いのでどこの会社でも一緒なら格安でもいいのかなぁと考え始めています。わたしの航空会社を選ぶ基準は、「安全」であることだけのようです。けれど、これも怪しいかもしれませんよね。何をもって安全と評するか?あいまいかもしれません。

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