
現金はあまり持ち歩かないように(nimi・東京・パートナー無・28歳)
不正利用などのリスクを考慮してもやはり利便性は捨てがたく、約1万円以上の買い物はほとんどカードを利用します。もちろん、レシートはきちんと保管、カードの締め日も把握して明細と照らし合わせるなど、自分なりのリスク回避は行っているつもりです。その他に電子マネーも活用して、現金はあまり多く持ち歩かないようにしています。航空会社のカードを有用すれば、マイルを電子マネーに交換できるので自分のお財布も痛まずとても便利です。
どちらが安く購入できるか(靖・東京・パートナー無・33歳)
買い物の時、どちらが安く購入できるかを考えて使い分けています。現金やデビットカードで払うとその店独自のポイントが付くときは現金。カードでは使ってポイントが貯まるのを期待します。あと、カード利用の場合はリボルビング払いなど、借金を背負う方法は使いません。自分の現金残高内で収まるように1回払いで済ませています。カード利用で貯まったポイントは景品でなく、カード会社が指定する商品券と交換します。
利便性優先でJカードやクレジットカードを使用(lovesnow・山口)
それこそ使いでのいい財布を持っていて、無限にお金が出てくるのであれば現金が1番なんでしようけど、現在私が使用中の財布は、給料日など、たまに大金を入れるとかさばるし小銭を出す機能がいまいちなので、もっぱらJカードやクレジットカードを多用しております。たしかにカードの安全性も心配ではありますが、現金だって盗まれたり落としたり……リスクはつきものです。現段階では、利便性を最優先しております。
ポイント還元率は冷静に計算(ラムネ&タマ・神奈川・パートナー有・35歳)
カードを使えるところは基本的にカード払いをします(店を選んで使います)。特にバー等はホテルを除いては一般の店鋪では使いません。また、ゴールドカードなど高いランクのカードはあえて持たず、一般カードにしてあります。カードの選択は「年会費無料」キャンペ−ンを利用して加入し、年会費やカード保険にかかる費用と得られるメリットを比べ、現在は引き落とし日の異なるものや海外での利便性を考慮し、数社を使い分けています。スーパーやデパートのカードはポイントを貯めたい衝動にかられ、そこでまとめ買いしそうになりますが、ポイント還元率を冷静に計算すると同じものを他店で安く購入するほうがいいことがほとんどです。例えばAスーパーの「A カード」でOFFプライスのメリットを受けるだけにして支払いは「Bカード」にまとめてBカードのポイントを集めるほうがいいこともあります。