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2005/5/30(月) - 2005/6/3(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ医食同源を実感したことはありますか?

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キャスター
美上みつ子
美上みつ子 マクロビオティック料理研究家

今日もたくさんの御投稿ありがとうございます。 ヒロカさま、贅沢な料理に動物性が多いのはやはり、昔は動物性の物を捕るのが命がけの仕事だったり、数が少なかったり、流通の問題もあったりして貴重品だった……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

肝臓の良い食べ物と、還元水の効果(くにまつ・大阪・パートナー無・53歳)

昨年末に、一過性ウィルスの急性肝炎でダウン。劇症肝炎の一歩手前で即刻入院。投薬さえも「毒」に成る状況で、ひたすら安静にして食事療法のみを実施しました。退院後は仕事を「食事療法」にし、様々な「肝臓の再生のための食事」の調理にチャレンジしました。とにかく、投薬は一切できない状況でしたので、ひたすら「肝臓に良い食べ物」を料理して食べました。同時に整腸作用の効果の高い、成人病予防協会の認定のある「還元水」を飲用し始めました。普段何の感覚も感じない肝臓が、この食事をすると、安らぐような感覚があり、このとき、何よりも「医食同源」を実感しました。結果、2か月で数値は下がり、3月〜5月も安定してめでたく「完治」の診察結果を得ました。今も体調が少しでもおかしいと感じれば、それに合う食事をとるようにしています。

漢方の食養生で体調を整えて(ぴっこりーの・神奈川・パートナー有・37歳)

先日、子宮筋腫で入院しました。切るのではなく、UAE(子宮動脈塞栓術)というカテーテルで筋腫を壊死させる治療法を受けました。おかげで子宮は温存しています。この治療法にあたって、さまざまな情報をネット、本、友人などを介して得ました。中でも漢方の食養生がなにより効果的です。マクロビオティックとかなり似ています。完璧にはできませんが、主食は玄米、おかずは根菜類、マメ類、きのこ、魚、味噌汁などを中心に「まごはやさしい」を実行しています。以前から黒豆きな粉牛乳を飲んでるので便秘はありませんが、夫が最近、便秘しない、と喜んでいます。私も風邪を引きやすく治りにくいという免疫が弱った状態でしたが、きのこ、海藻類、豆類のおかげか、先日もノドが痛くなって風邪をひいたのですが、市販の漢方風邪薬の「天草」を飲んでうがいをしただけですっかり治りました。今までは医者に行かないと治らなかった風邪がたった3日で治った! カンゲキです。動物性脂肪は子宮など婦人病に悪影響を及ぼしているので摂らないように気をつけています。

病気にならないための体づくり(risara・三重・パートナー有・33歳)

普段から、特に理由はないのですがあまり薬を飲みません。風邪かな? というときは、そのときに食べられそうなものを食べ、十分睡眠をとって、治るのを待つという感じです。そのためには、病気にならないための体づくりは大事だと思っています。やはり、まずは食事です。なるべくバランスのとれた食事などを心がけているつもりです。医療従事者の立場として、薬が必要な病気も多々あります。しかし、薬がなくとも普段の食生活でちょっとした風邪など治ります。また、毎日の食事で予防できる病気もたくさんあります。やはり医食同源なのかなあと思います。

大根おろしで体調回復(なんなん・埼玉・パートナー有)

つい最近「トンカツ」の有名店で美味しく食べたのですが、翌日胃もたれで辛くなりました。また1時間以上雨の中並んだために風邪気味で体調が辛くなって何も食べたくない状態だったのですがお昼に「大根おろし」をたっぷり入れたうどんを食べたら復活しました。「大根おろし」を食べた後に体からいらない油分や疲労感が一気に出ていくのが実感されて(WCにて)2時間後には朝のだるさが嘘のように消えました。以来、体調が悪いと思ったらとにかく大根おろしを食べます。何も和えなくてもそのままでも。かなり早期復活できます。

食べ物が体をつくっている(いつたく・茨城・パートナー有・40歳)

子ども達を育てていて、食べ物がその子の体を作っている、ということを実感します。2、3日食欲がないと思ったら風邪を引いたりしますし、成長期には大人の食事とは異なるバランスになります。また、病気の友人が具合が悪くて、水やスポーツドリンクすらも吐いてしまうような時に、野菜のコンソメを作って差し入れるとスプーンに1杯、2杯と飲んでも体が受け付けてくれたことがあります。人間の体を作っているのは食べ物なんだということは当たり前のことなのですが、結果が出るまでに時間がかかるので普段は実感することが難しいですね。

寝る前にレモン汁(ラムネ&タマ・神奈川・パートナー有・35歳)

玄米を摂取するなど特別なことをしているわけではありませんが、糖質・脂質・塩分には気をつけています。冷凍・レトルト食品も滅多に使いません。きっかけは、たまたま弁当作りにハマり、昼食で社食や外食をやめたことでした。みるみる肌質が改善し、自然と体重も落ち、夕方の足のむくみがなくなりました。この数年続けていることは、アスコルビン酸は免疫機能を高めるので寝る前にレモン果汁を摂ること。エビデンスはどうだかわかりませんが、年中行事だった「インフルエンザ」もこの数年は無縁です。ただの偶然でしょうが、今年はパートナーがインフルエンザに罹っても感染しませんでした。

「食べ物で生きている」ことを実感(ヒロカ・千葉・パートナー無・32歳)

医食同源を実感したことは多々あります。忘れられない体験だと、死ぬほど貧乏で何も食べていなくて、一歩あるくだけで息切れしたときがあるんですが、そのあと、友達にご飯を奢ってもらったら、いきなりシャキっとしたことがあるんです。あの時は心の底から「食べ物で生きてるな」と、実感しましたね。いつも不思議に思ってることがあるんですが、どうして「贅沢な料理」=「動物性の食品」が多いのでしょうか? 例えば肉類、甲殻類、魚(マグロとか、鯛とか)など、嫌いではありませんが、飽きてきます。本当に美味しいものって、ちゃんとバランスもとれている料理だと思います。本当に美味しいものは無理がないし、体にも良いのではないでしょうか。

NO

ストレスをためないことが大切なのでは? (くわん)

確かにみなさんのおっしゃるように食べることを考えることは大切だと思います。しかし、家族の誰よりも健康に気を使い、健康補助食品を食べ、献立も考えていた母が脳卒中で倒れる一方で、塩辛いもの、油っぽいもの大好きな祖母がたいした病気もせず90歳を超えて今なお元気であること、魚と肉ばかり食べている父も病気知らずであることを考えると、食事に気を遣うって何なのかと、疑問に思うようになりました。もちろん、身近な例だけで医食同源はおかしいというつもりはありません。ただ、医食同源ということで食べるものに気を使っても病気になることはある、という意識ももつ必要があるのではないかと思います。母の病気以来、好きなものをおいしく食べられれるのが一番幸せなのかもしれないと思うようになりました。もちろん、偏食や食べ過ぎはだめですが、肉が続いたなと思えば、野菜を多めにとったり、時間がないときはレトルトですませたり、元気を付けたいときはトンカツ食べたり、としています。ちょっと太っているほうが長生きするという研究結果も出ていますし、ストレスをためないほうが実は大切なのかもしれません。なんたって祖母と父はストレス知らずですから。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

心と体の状態によって、食物の働きが変わる

今日もたくさんの御投稿ありがとうございます。

ヒロカさま、贅沢な料理に動物性が多いのはやはり、昔は動物性の物を捕るのが命がけの仕事だったり、数が少なかったり、流通の問題もあったりして貴重品だったからでしょうね。それに引きかえ野菜などはどこのうちでも作っていたりして。それにしても、死ぬ程お腹がすいた時に召し上がったご飯はどんなにおいしかったことでしょう。満腹にうまいものなし、空腹に勝る調味料なし、とかいいますものね。おいしい、と感じて食べることは健康にとって非常に大切なことだと思います。どんなに体に良くても我慢したり、味気ないものを食べ続ければ逆にストレスになってしまうでしょう。

アユルベーダではどの食物が良い、悪い、ということよりもどのような人がどのような時にどの様に食べるか、ということを問題にします。その時の心や体の状態によって食物の働きが変わってしまう、という考え方によるものですが自分にはどういう食べ物をどのように食べるのが合っているのか、経験から知ることが結局大切なのではないでしょうか。

そういう意味でも、食で大きな病気を治された方がた、おめでとうございます。病気によって気づきを得たということは病を結果的にプラスに転じてしまったわけですからどんな現象も良い、悪い、を超越した食と通じる何か万物に共通する真理のような物を感じてしまいました。

くわんさまのおっしゃることはごもっともです。ただ、その年代の人びとは胎内にいる時母親が邪食をしていない上、環境から来る化学物質などの摂取も少なく、基礎的な体質が丈夫で、生活も規則正しく、自分を律することができる立派な人が多かったと思われますので今の我々がその一部だけ真似するのはどうでしょう。また、同じ年代間でも両親の体質、育った環境、本人の体質に合った健康食だったか、等があります。もちろんおいしく食べて健康に長生きすのが本当でしょう。

字数の関係でお手当てのドリンクは明日にさせていただきますのでご了承ください。

美上みつ子

美上みつ子

マクロビオティック料理研究家

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