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サーベイ

2005/5/23(月) - 2005/5/27(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ食事の時にワインがあると気分が変わりますか?

投票結果 現在の投票結果 y78 n22 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
松浦尚子
松浦尚子 ワインコンサルタント

投稿いただいた方々のコメントを読んでいると、皆さんワインとうまくお付き合いしているなあ、と本当に感心させられます。肩の力を抜いた自分流のワインの楽しみ方を持っていて、会話や、食事、自分の元気づけや、気……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

時間がゆっくりと流れる(topyaya・神奈川・パートナー有・31歳)

松浦さんと似ているかもしれませんが、会社でワインを輸入している部門にいるので、今回の投票は思わず手が伸びてしまいました〜! ワインがあると、時間がゆっくりと流れる気がします。いつもなら急いで食べちゃう食事でも、ワインの香りを楽しんで、ちょっと飲んで、ちょっとお食事つまんで、ホッと一息……。1人でも、2人でも、みんなでも、そこに優しい空気が流れるんです。これは、他のお酒にはない、ワインならではの贅沢な時間じゃないかしら? と思っています。よく「ワインとお食事ってルールがあるの?」と聞かれますが、「そんなこと気にするまえに、ワインあけちゃって〜!」と答えます。仕事柄、色々な食マッチのセミナーを開催したり経験したりしてきましたが、絶対合わない組み合わせというのは無かったですし、ある人にとってはベストでも、ある人にとっては合わないように思えたり。もう、完全に好みの世界なんだなあ、と思います。ちょっと食事に時間をかけられそう日や、逆に自分に余裕がないっ、と思ってる日には、「なーんにも考えない幸せなゆったり気分」を味わうために、ワインをそばにおいておきたいなと、思います。

食事とお酒は、魅力を引き出しあう(u-chin・東京・パートナー有・30歳)

ワインに限定ではありませんが、食事とお酒ってお互いに魅力を引き出すものだと思います。酒盗やカラスミなどは、やはり日本酒を飲みながら食べるとおいしいし、ワインも同様で、チーズ料理やトマト料理と一緒だと……ああ、うまい。別の側面から考えてみると、ワインは外国のお酒というイメージや高級な感じがして、テーブルにあると日常的ではない雰囲気があるのかもしれません。ただ、楽しくない食事やお酒はつまらないので、ワインがあることによって楽しい気分になれたらいいですね。

心が揺れた日には(りま・東京・パートナー無・28歳)

お酒が好きで何でも嗜む私ですが、「今日はワイン!」というのは、とっても嬉しい日か、どーんと沈んだ憂鬱な日。心が大きく揺れた日に私を穏やかに癒してくれる、ワインはお薬のようなお酒だと思います。

箱パックで1杯から気軽に(doramiku・神奈川・パートナー有・33歳)

食事との組み合わせでなく、我が家では晩酌の選択がその日の気分で「ビールかワインか焼酎か」になります。ワインがあると気分が変わるというより、気分をかえたいときにワインが登場でしょうか。このときのワインは、箱パックワインです。瓶だと「一本飲み切らなくては」という強迫観念がありますが、箱パックワインだと、1杯だけでも気軽に飲めます。もし箱パックワインがなければ、気軽に晩酌ワインという選択はなかったかと思います。

特別な日に、ゆったりと(airy・神奈川・パートナー有・40歳)

ワインのある食事は、お誕生日だったり、お祝いだったり、お友だちがみえていたり……とわが家ではちょっと「特別な日」です。いつもよりも食事の時間もおしゃべりもちょっぴりゆったりする感じです。ワイン選びに迷ったら、その日の気分やお料理をお店の方に伝えて相談します。意外な組み合わせが楽しめることもあって、うれしいひとときです。

今夜は二人でワインを(ちうきち・愛知・パートナー有・32歳)

共働きで子供もいるので、自宅でゆっくり食事をとれる日が少ないのですが、たまに二人とも帰宅が早く、子供も早く寝てしまった時には、主人の方から「たまにはワインにするか」と声を掛けてくれます。その時のメニューによって赤にするか白にするか、それともスパークリングワインで……と相談して決めています。もともとお酒好きな夫婦ですので、いつもお手頃な値段のワインを種類豊富に揃えています。銘柄も何も気にせずにセレクトしているので、「今日のは当たりだね」とか「ちょっと甘かった」とか感想を言いながら飲んでます。食事の時にワインがあると、いつもより穏やかな気持ちで、ゆったり時間を過ごせます。忙しい毎日の中で「今夜はワインで……」と言える気持ちのゆとりを、いつまでも持っていたいです。

NO

一緒に楽しめたら良いのに(icuco・東京・パートナー無・39歳)

私はアルコールがまったく飲めません。『飽和アルコール蒸気量』がとても低く、熱燗のあるテーブルでは、すぐに酔っ払いになってしまいます。ですので、残念ながら、ワインが、楽しい気分やおいしい気分を盛り上げることは、皆無なんです。ただ、同席している人が、ワインをたしなむ人で、お料理とのコンビネーションを喜ぶのをみていると、私も楽しくなったりしますし、時にはジェラシーを感じることもあります。味わえたらどんなにいいか、そんな気分になるという意味では、もしかしたら「YES」と答えた方がよいのかな?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

女性を美しくするお酒

投稿いただいた方々のコメントを読んでいると、皆さんワインとうまくお付き合いしているなあ、と本当に感心させられます。肩の力を抜いた自分流のワインの楽しみ方を持っていて、会話や、食事、自分の元気づけや、気分を一新するきっかけに、ワインが活用されているようです。そういう意味では、語弊を恐れずにいうと女性は男性の一歩先を進んでいるなあと思うことがしばしばです。ワインをまだ高級でスノッブな人たちの飲み物、格好つけないと飲めないもの、など既成概念にとらわれている男性はまだまだ残念ながら多いのを実感しているためです。フランス料理とワインなんて自分には似合わない、そんな面倒な食事は御免といった方に出合うことも多く、好奇心を持って色々と試してみればいいのに損してるなあと感じさせる男性もいます。

でもいつの時代にも、ワインは女性に愛されるお酒でした。特にシャンパンは、ルイ15世の寵愛を欲しいままにしたポンパドール夫人が「女性を美しくするお酒」と評した言葉は有名です。確かに、輝く黄金がかった色調と、絶え間なく立ち昇る繊細な泡を見つめているとおのずとロマンチックな気分になり、女性の表情を和らげてくれるのかもしれません。ふと振り返ったときに身にまとっていた香水がほのかに香るときに感じる心地よさと、シャンパンを飲む際に、洗練された芳香な香りを感じて満足をおぼえるときにも、同じように美しいもの、一流のものに触れている喜びを感じていただけるのかもしれません。パーティーやレストランでの食事、もちろんご自宅でも、シャンパンを片手に会話をするときの気分はやはりいつもとは違う、優雅さや特別感を演出してくれることでしょう。

松浦尚子

松浦尚子

ワインコンサルタント

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