
上海の茶館でのゆっくりとした時間(さほひめ・兵庫・パートナー有・26歳)
ちょうど昨年のいまごろ、上海に旅行したときのこと。上海に住んでいる友人に、茶館に連れて行ってもらいました。お店の人にどんなタイプのお茶が飲みたいのかを伝えてもらい、本格的なお茶の入れ方にのっとった中国茶を飲みました。香りを楽しみ、味を楽しみ、本当にゆっくりとした時間を過ごすことができました。高級ホテルで飲んだ紅茶は川臭い風味の紅茶でしたが、茶館で飲んだ中国茶には臭みもまったくなく、おいしかったという記憶があります。
すっきり中国茶は気分転換に最高(POKO・神奈川・パートナー無・39歳)
私は、7〜8年くらい前に一度中国茶の講座を受けて以来、ちょっとこだわって中国茶を買っています。少々高くても、香りと味のよいものを選ぶようにしています。台湾は、凍頂烏龍茶が、おいしいですね。ちょっと高いので、何かよいことがあると飲んだりします。普段は、鉄観音を愛飲しています。味がしっかりしていて、おいしいです。中国茶のすっきり感は、気分転換するのに最高だと思います。なかなか、おいしい烏龍茶を扱っているお店がないのが、ちよっと寂しい感じです。
香りと甘みにびっくりしました(anmaru・千葉・パートナー無・31歳)
会社の中国人の同僚から、烏龍茶(葉)を分けてもらったことがあります。彼女いわく、「別に高いものでなく、向こうで普段飲むようなやつよ」とのことでしたが、いれた時の香りのよさとほのかな甘みに、目が覚める思いでした。それ以来、「やせるよ」との言葉もあり、すっかりはまっています。普通の烏龍茶だけでなく、花茶もおいしいですよね。
台湾茶、中国茶とアジアのデザートが楽しめるお店が、もっと増えてほしいと思います。
台湾で烏龍茶に感激!(Smiley・埼玉・30歳)
台湾に行ったとき、台湾人の友人に連れていってもらった茶菜料理のお店で飲んだ烏龍茶のおいしさに感激! 中国茶の奥深さを知りました。友人と話をしながらゴクゴク……。至福の時間を過ごしました。
ただ、そこで購入したお茶を日本で飲んでも、台湾で飲んだときに感動したおいしさが出せないのがちょっぴり残念ですが、少しずつ味わって飲んでいます。
お茶そのものの味も大切ですが、おいしさって、飲んだときの状況が大きく作用しているような気がします。私の場合、お茶の味そのものよりも、お茶を飲んでいるときに感じる「安らぎ感」みたいなものが好きなのかもしれません。
本物はやはり違う。お値段も……(mizunuma・栃木・パートナー無・37歳)
烏龍茶は、舌に残る感じに違和感があって嫌いでした。が、ある日、知人宅でごちそうになった烏龍茶を飲んでから、大好きになりました。本当の烏龍茶って、口中にふくいくとした甘さが広がるからです。ただ、お値段が違うんですよね。

一度おいしいものを飲んでみたい(sachamaru・北海道・29歳)
中華料理店で最後に飲むジャスミン茶くらいしか思い浮かびません。いろいろな効能があるという記事を読んだことがありますが、ついついお手軽なペットボトルのお茶ばかりです。一度おいしいお茶を飲んでみたいと思いました。
本当においしいものは高そう(shirosanz・大阪・パートナー有・37歳)
本当においしい中国茶は一般人の口には入らない、といったイメージがあります。高そうで。飲んでみたいとは思うのですが、きっかけはありません。
入れ方も大切なのでしょうね(梶本洋子・東京・パートナー有・51歳)
台湾茶や中国茶に限って、「わぁ! おいしい」と感じるものに出会えるチャンスが少ないように思います。私がきまっておいしいと確信するのは、中華料理店で頼んだときです。値段からいっても頻繁に行くことができるわけもなく、また料理との関係もあるのでしょうが、どこ産の何という名前も知らず、店によって香りも味も違うけれど、でもおいしい。自分でいれたものや、ペットボトルで販売されているものは、なぜか私にはおいしく感じられません。きっといれ方にもちゃんと作法があるのですね。