

アレンジを加えて、楽しく作る(mameminto・兵庫・パートナー無・29歳)
わたしの料理は、お店で食べるような本格的なものではありません。スパイスもそろっていませんし、料理の勉強もしたことがありませんが、手早く、バランスよく、おいしくをモットーに作っています。料理番組を見たり、スーパーにある簡単なレシピを見たりはします。しかし、レシピ通り作るのではなく、アレンジを加えていきます。肉料理なら野菜を加えたり、隠し味に調味料を混ぜてみたりと。楽しく作っているので、食べてくれる人もおいしいと言ってくれます。何より作りがいがあります。
母からもらったレシピで(ちょこばなな・東京・パートナー有・30歳)
外食・中食はたしかにおいしいですが、毎日食べていると飽きがきてしまいます。それに比べて家のごはんはおいしいし、食べ飽きることがないように思います(自画自賛)。わが家のレシピはほとんどが母からもらったレシピですので、安心感があっておいしく感じるのかもしれません。新しいレシピに挑戦したときや、アレンジがうまくできたときなどに、パートナーから「おいしい」と言われるとやはりうれしいです。そういうときに、母から言われた「おいしいごはんを作っていると、男の人は浮気しないで帰ってくるのよ」という言葉をふと思い出したりします。
雰囲気、センスなどもおいしさにつながる(エミル・福井・パートナー無・52歳)
自分の料理、おいしいですか?と問われて「はい!」というのもおこがましいですが、よく会社の人や、友だちを招いて手料理をします。その時、「おいしい」と言われるとうれしいですね。父親がグルメでしたので、よく外食に連れて行ってくれました。料理は和洋中一通り覚えましたが、それよりも、やはりその道のプロの味を子どものころから食せたことが、おいしいものを作ろうという意欲につながっていると思っています。
デパ地下の有名割烹のお惣菜・ごはん物を一度、買ったことがありましたが、がっかりしたことがあります。その店で食べた時の味と違ったからです。よく父が、「熱いものは熱いうち、冷たいものは冷たいうちにとすすめてくれる時に食べるとおいしくいただけるのだよ」と教えてくれたことがありましたが、そうやって真心込もったおもてなしが感じられないことと、その店の雰囲気によるセンスと感性、また、玄関には水打ちして、大切な客として部屋に通し扱ってくださることがないということが、おいしく感じるかどうかにつながっているとわかりました。当然とはいえ、デパ地下の有名割烹との味の違いを感じさせたゆえんだと思い、自分が料理するためのいい勉強になっています。
なるべく安心で新鮮な素材を選び(ごまたま・千葉・パートナー有・39歳)
普段は忙しくて全部手料理というわけにはいきません。値引きになった惣菜を買って少し手を加える程度です。でも週末や早く帰れた日は、食材を買って手料理を楽しみます。ワインをよく飲むので、そのおつまみになる料理を作ることが多いです。気を付けていることは、なるべく安心で新鮮な素材を選ぶこと。素材のよさを生かすような調理方法を選ぶことです。一緒に食べるパートナーはだいたい「おいしい」と言ってくれるので、作り甲斐があります。
息子に料理を覚えてもらうために(あきんぼ・東京・37歳)
子どもが「おいしい」とガツガツ食べてくれるので、おいしいと思っています。息子に料理を覚えてもらうために、何が入ってるかわかる?と素材から調味料まで当てっこをしながら食事をします。外食でおいしいと思ったもの、盛り付けがよかったものは、自宅でまねして作ってみたり。親子でやせの大食いなので、家だと、好きなものを好きなだけ食べられるのがいいですね。
手間をかけて作ったものはとてもおいしい(mamarin)
はっきり言ってとてもおいしいです。特に自家製のパスタ、肉まん、パン、ケーキ、ぎょうざ、スープなど手間をかけて作ったものは、特別に材料などを厳選していなくてもとてもおいしいです。レストランよりおいしいとうぬぼれてしまうほどおいしいのです。休日の午後など半日かけてお料理して家族で食べる、これほど幸せなときはありません。もちろん盛り付け、ソースなどプロの足元にも及びませんが、なぜかおいしい自分の料理です。手伝ってくれる子どもたちの愛情のおかげかもしれません。
おいしい料理につながる意識(hirary・東京・パートナー有・42歳)
食べることに対しての欲はすごく強いほうですので、おいしいものを食べることに対しては、頑張ってしまいますね。おいしいものを食べたい意識が、おいしい料理をつくれることにつながっているようです。でも外食も大好きで、そこで知った味が自分のメニューのレパートリーを広げます。ただ、日本本来の食事のスタイル、栄養バランスはすごいなあ!と思いつつも、最近の流行の洋食が食卓に多くなっています。息子にはもっと栄養バランスを考えた食事を作ってやらねば……と思いながらも仕事に追われ、なかなかそうできない今日このごろです。

「料理はできない」と刷り込まれている?(大垣っ子・岐阜・パートナー有・39歳)
料理は苦手という意識がとても強いのです。多分子どものころに手伝いを何にもせずにきたことと関係あると思います。母はいつも「こんなに何にもしなかったら今後困るでしょう!」とか「何にもできなくなるよ!」とか、よーく叱ってくれました。その言葉通り、「料理はできない」とか「何にもできない」と刷り込まれているのだと思います。
どうも毎日が忙しくて、ゆっくり料理を勉強しようと思えません。毎日朝ごはんも夕ごはんもごはん食でと思い、自分なりに頑張ってはいるのですが、本を見ながら作っているので、大体ごはんとみそ汁とおかず1品という状態です。自分で興味をかき立てることが大切だなあと、今書きながら気付きました。もう少し何とか自信を持つようにしたいと思います。子どもはまだ幼くて「ごちそう!」とか「おいしい!」と言ってくれます。それを素直に聞けるようになりたいと思います。
もともと性格が不精で(はるたいママ・東京・パートナー有・34歳)
おいしく作るのはとても難しいと実感しています。お店で食べるようなしっかりした味付けはやはりできないですね……。もともと性格が不精で、味見一つするのも面倒くさく感じたりして、おいしい料理を目指す以前の問題かもしれません。でも、家族が少しでもたくさん食べてくれるように、心を込めて作るようにしています(土日だけでも)。
短時間でおいしい料理を作るには?(Kiwiana・オーストラリア・パートナー有・44歳)
恥ずかしいけど、わたしの料理は全然おいしくありません。料理の本を見て作るとおいしくできるときもありますが、急いで作るとほんとにひどい。一人暮らしで仕事中心の生活をしているので、じっくり料理を作る時間はありません。何に気を付けたら、短時間でもおいしい料理が作れるのでしょうか。

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