

わたしは野菜中心だけど、主人は……
(geiha・アメリカ・パートナー有・29歳)
わたしは野菜中心なのですが、主人は根っからの野菜嫌い。おかげで肉料理と野菜の入った料理は別のお鍋で作らなければならないのが、難点です。こちらの生活を始めて気付いたことは、こちらの人は、にんじん、ブロッコリー、カリフラワー、ほうれん草などなど、生野菜を食べるんですよね。主人はサラダ以外においしい食べ方を知らずに育ったのだと思います。子どもが生まれたら野菜嫌いにならないよう工夫しなければ。
わが家は、いわゆるベジタリアン
(アンナアンナ・東京・パートナー有・38歳)
わが家は、いわゆるベジタリアンです。お肉、お魚、卵を食べません。おだしも昆布、椎茸のだしを使っています。昆布や椎茸のだしは、野菜本来のおいしさを引き立ててくれると思います。また、お肉では松坂牛や黒豚など、こだわりがあるのと同じように、野菜を十分に堪能しようと思うと、新鮮な有機野菜や、自宅で栽培した野菜を食べたくなります。また、季節の野菜を食べることで、季節を十分味わいつつ、日々楽しく食事をしています。
肌の調子がよくなった
(ちょこばなな・東京・パートナー有・30歳)
一人でごはんを食べるときは、食卓に野菜のおかずばかり並んでいることが多いです。お肉やお魚は外食の機会が多いため必然的に取れているのですが、野菜は量・種類ともに不足しがちなので意識して食べています。わたしはサラダを作るより、火を通すことが多いです。野菜中心の食事に切り替えてから、肌の調子がよくなった気がして、楽しみながら食べています。
マイブームは、豆!
(u-chin・東京・パートナー有・28歳)
わたしは最近、豆ブームです。あまりお肉を食べないので、たんぱく質の補給の意味もあり食べています。パートナーは体を鍛えているのですが、お肉や魚より良質なたんぱく質が取れると言っています。サラダにしたり、煮込んだり、カレーにしてトルティーヤに包んだり、飽きることなく食べています。朝から豆料理を食べると、その日はすごく快適で、頭の回転もよくなっているような。どうぞ、みなさんもお試しください。
プランターや小さな畑で野菜作りを始め
(sakura0626)
野菜中心といっても、しっかりと肉や魚のたんぱく質も取っています。野菜は鮮度が重要。採りたての野菜のおいしさは格別です。今農薬や遺伝子組み換えなどいろいろな問題が食材を脅かしていますね。わたしは、数年前からプランターや小さな畑で野菜作りを始めました。手間は随分かかりますが、かけた分採れた時の感動は最高です。安心して食べられるし、何も手を加えなくても、その素材がしっかりと自分を主張しているのを感じるくらいおいしいのです。みなさんも小さなプランターからでいいから始めてみてください。本当に感動しますよ。
パートナーがお気に入りのサラダ(chaf・京都・パートナー有・29歳)
以前はお肉大好き!だったのですが、パートナーが糖尿病ということもあり、作る食事が野菜中心になっています。となると必然的に食べるものは野菜が中心となります(肉なしということではなく、バランスよく豚肉なども入れているつもりですが)。昔、よく熱などを出して倒れていた時と比べると体調をくずすことも減り、健康になってきたなあと実感しています。パートナーのお気に入りは、サラダ菜、パプリカ、しいたけ、トマト、アボカド、タマネギ少々、水菜などをボール一杯に入れ、オリーブオイル、バルサミコ、塩少々をかけて食べるサラダです。わたしもまねして食べるよう心掛けています。
国産の物を選んで(エイラ・福岡・パートナー有・31歳)
ベジタブル中心。というのは当たらないかもしれませんが、半々か、お肉が添え物という日が多いと思います。結婚して、家事をするようになってから、産地も気になるようになりました。選べない時はしょうがないのですが、国産の物を選んでいます。国産の物がない時はメニューを変えることが多いです。わたしが大好きな野菜は茄子です。どうしてそこまで好きなの?というくらい好きです。あと、ニンジンも好きです。煮炊きしたニンジンの香りはあまり好きではないのですが、生のニンジン、すりおろして搾った生ジュースは甘くて大好きです。最近はお肉を食べるのが怖い気がするので、以前より野菜を食べるようになったと思います。
野菜で季節を知る(じょるじゅさんど・愛知・パートナー有)
農家に嫁ぎました。といってもわたしはほとんどノータッチです。姑が庭の畑(畑の片隅にわたしたちの家があるといったほうが正確です)にわたしたちが食べそうなものを作っておいてくれますので、それを食べようとすれば必然的に野菜中心になります。
冬場の大根は時々同僚にあげるのですが、おいしいと感動されます。今はサヤエンドウの季節です。今は季節にかかわらず多くの野菜が年中食べられますが、うちで収穫できる野菜は、なるべく買わない方針でいます。キュウリや、茄子は夏になったら食べきれないほどになりますから、それまでめったに買いません。いろんなところで季節感が失われていますが、わたしは野菜で季節を知ります。
歯ざわりが好き(しろりむ・三重・パートナー無・35歳)
毎日の食事では、野菜と果物を多く食べています。健康のために意識してそうしているわけではなく、野菜や果物の味や歯ざわりが好きなのです。とくに野菜は種類が多くて、毎日食べても飽きることがありません。新しい品種がどんどん出てくるし、昔は珍しかった外国の野菜もいまでは簡単に手に入るようになり、野菜を食べる楽しみはますます増えたように思います。
今の時期はエンドウがおいしいですが、おなじエンドウでも絹さやのように繊細なものもあれば、スナックエンドウのように肉厚で甘いものもあります。トマトなども本当に味がさまざま。キュウリやレタスは一年中出回っていますが、それでも旬のときはみずみずしくて味も格別です。
今の季節なら、アスパラガスやグリーンピース(veronique・フランス・パートナー無・30歳)
毎週末朝市に行って一週間分の食料をいろいろとそろえますが、毎週一つ何か旬の野菜を選び、一週間のうちにいろいろな調理法で楽しむことにしています。今の季節なら、アスパラガス(今年は残念ながら不作ですが)やグリーンピース。それから果物になってしまいますが、ガリゲット(garriguette)というフランス国内産のイチゴ。芯までしっかり真っ赤な色に染まり、プクプクふっくらとやわらかい。甘味と酸味のバランスもすばらしく、この品種にまさるイチゴはないと思います。夏いっぱい出回るので、これから休暇でフランスにいらっしゃる方はぜひ朝市でお求めになってください。

手軽に食べられるフィンガーフードに手が出て
(やまもと安芸・兵庫・パートナー無・22歳)
わたしは毎日、昼食と夕食の内容と時間が不規則です。野菜を取りたいのはやまやまですが、手軽に食べられる、好物の脂っこいフィンガーフードに手が出ます。生活習慣病が心配です。
なんでも「バランスよく」
(tokuko・甲信越・パートナー無・40歳)
野菜も肉も魚もみんな必要! 野菜ばかりじゃ働くエネルギーがわいてこない。なんでも「バランスよく」が大切!
野菜中心、とは言いがたいが(月の猫・神奈川・37歳)
野菜中心、とは言いがたい食生活ですが、野菜は好きです。旬の野菜は特においしいと思います。生野菜が好きですが、煮物や焼き物なども好き。味付けはシンプルなのが好きなので、塩を軽くかけるだけという手抜きも多いですけれど。これから夏になって冷たいものを多く取る季節になるので、なおさら、煮物などの温かい野菜類をたくさん食べたいですね。体の芯から温まって、健康的に過ごせます。
料理する時間が取れない日も多く(shiz・パートナー無・29歳)
ひとり暮らしで家で、料理する時間が取れない日も多く、鮮度が落ちそうなので野菜はあまり買えません。でも、ときどき野菜をふんだんに使った料理を作って食べると、心も体も元気になった気がします。千葉の田舎に住む両親は、近くで農家をしている親戚や知り合いから、規格外で売れない野菜などを時折おすそわけしてもらっています。
以前、もらった長ネギが甘くておいしかったので、サラダにしてみました。白髪ネギにして、貝割れ大根や刻み海苔、じゃこ、トースターで焼いた油揚げの千切りなどをトッピングし、めんつゆをベースにした和風ドレッシングで食べるのです。スーパーで買った長ネギでも試したのですが、辛くて固くて、あまりおいしくできませんでした。素材の威力を感じました。

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