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サーベイ

2004/4/26(月) - 2004/4/30(金)
4日め

テーマ食事はベジタブル中心ですか?

今日のポイント

無農薬・有機、外国、ミニ、京、そして産地・品種も

投票結果 現在の投票結果 y60 n40 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山口浩
山口浩 神戸北野ホテル総支配人

みなさんのコメントにもありましたが、最近は季節も国も飛び越えてたくさんの種類の野菜が手に入るようになりました。「この国といえばこの野菜」と連想できるものも少なからずありませんか? 多国籍食文化の日本な……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

みそ汁には毎日3〜4種類の野菜を入れ(しまこ・京都・パートナー有・36歳)

中心……と胸を張るレベルではありませんが、なるべく多くの野菜を取るように心掛けています。加熱すると量が減るので、生野菜はほとんど食べず、煮びたしやポトフで食べることが多いです。あと、みそ汁には毎日3〜4種類の野菜を入れます。2歳半の子どもも、これなら野菜のくせを感じず、よく食べてくれるので助かります。また、外食した時(昼の社員食堂も含めて)は、付け合わせの野菜から食べるようにしています。メインの肉や魚を食べると、どうしても野菜を残しがちなので。それにしても、有機野菜は高いですね。もっと安くなれば毎日食べられるのに。

たくさん食べても体重が増えない(モンチッチ・東京・パートナー有・32歳)

ここ一年ほどでベジタブル中心に変わりました。以前は、量を減らす代わりに好きなもの(から揚げ、ハンバーグなど)を中心に食事をしていましたが、体重の増加が進んでしまったので、栄養士さんからのアドバイスを受け、野菜中心の食生活に変更することにしたのです。すると、量を食べても体重が増えないんですよね。それに体調もいいし。仕事が忙しく、どうしても外食が多くなってしまうのですが、極力野菜中心のメニューを選んで食べています。野菜を食べられないメニューの時は、野菜ジュースを飲むように心掛けています。

歯ざわりが好き(しろりむ・三重・パートナー無 ・35歳)

毎日の食事では、野菜と果物を多く食べています。健康のために意識してそうしているわけではなく、野菜や果物の味や歯ざわりが好きなのです。とくに野菜は種類が多くて、毎日食べても飽きることがありません。新しい品種がどんどん出てくるし、昔は珍しかった外国の野菜もいまでは簡単に手に入るようになり、野菜を食べる楽しみはますます増えたように思います。

今の時期はエンドウがおいしいですが、おなじエンドウでも絹さやのように繊細なものもあれば、スナックエンドウのように肉厚で甘いものもあります。トマトなども本当に味がさまざま。キュウリやレタスは一年中出回っていますが、それでも旬のときはみずみずしくて味も格別です。

本当のおいしさを知ってから(kiitos・東京・30歳)

数年前に体調を崩してから食事にとても気を使うようになりました。体調を改善しようとあまり好きではなかった野菜を食べて成果は出ていたものの、食べなければいけないという義務感は苦痛な時もあり、ベジタブルマイスターの勉強を始めました。今はとても楽しく学びながら、どんどんお料理のレパートリーが増えています。旬野菜の本当のおいしさを知ってからは、自然に体が野菜を欲しているのがわかります。

ちょうど昨日、野菜のみを使ったベジタブルホームパーティーをしましたが、彩りも鮮やかでとても楽しいパーティーとなりました。スーパーでもどんどん新しい野菜が並べられるようになってきて、とても楽しみです。野菜嫌いだった数年前には想像できなかった健康的なわたしがいます。ファーストフードやフランチャイズのカフェなどでも、ランチなどでもっと気軽においしい野菜がたくさん食べられるメニューを取り入れてほしいと思っています。

今の季節なら、アスパラガスやグリーンピース(veronique・フランス・パートナー無・30歳)

毎週末朝市に行って一週間分の食料をいろいろとそろえますが、毎週一つ何か旬の野菜を選び、一週間のうちにいろいろな調理法で楽しむことにしています。今の季節なら、アスパラガス(今年は残念ながら不作ですが)やグリーンピース。それから果物になってしまいますが、ガリゲット(garriguette)というフランス国内産のイチゴ。芯までしっかり真っ赤な色に染まり、プクプクふっくらとやわらかい。甘味と酸味のバランスもすばらしく、この品種にまさるイチゴはないと思います。夏いっぱい出回るので、これから休暇でフランスにいらっしゃる方はぜひ朝市でお求めになってください。

旬の野菜を発見するのも楽しみに(hero・東京・パートナー無・31歳)

子どものころから野菜中心の食事で育っていましたが、最近は忙しさを理由に自炊のときは、野菜をほとんど使わない簡単な料理で済ませていました。このままではいけないと思い、去年くらいから、意識して野菜を多く食べるようにしています。野菜中心の食生活に切り替えてから、胃腸の調子もよくなりました。また、買い物のときに旬の野菜を発見するのも楽しみになってきています。

NO

料理する時間が取れない日も多く(shiz・パートナー無・29歳)

ひとり暮らしで、家で料理する時間が取れない日も多く、鮮度が落ちそうなので野菜はあまり買えません。でも、ときどき野菜をふんだんに使った料理を作って食べると、心も体も元気になった気がします。千葉の田舎に住む両親は、近くで農家をしている親戚や知り合いから、規格外で売れない野菜などを時折おすそわけしてもらっています。

以前、もらった長ネギが甘くておいしかったので、サラダにしてみました。白髪ネギにして、貝割れ大根や刻み海苔、じゃこ、トースターで焼いた油揚げの千切りなどをトッピングし、めんつゆをベースにした和風ドレッシングで食べるのです。スーパーで買った長ネギでも試したのですが、辛くて固くて、あまりおいしくできませんでした。素材の威力を感じました。

肉料理を食べる人が元気と聞き(mipper・パートナー有・39歳)

何かのテレビ番組で肉料理を食べる人が元気だ、という結果が出ていました。それを見てから、仕事のために、子どもと元気に遊ぶためにと、肉を心掛けて食べています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

フランスの春は、ホワイトアスパラ

みなさんのコメントにもありましたが、最近は季節も国も飛び越えてたくさんの種類の野菜が手に入るようになりました。「この国といえばこの野菜」と連想できるものも少なからずありませんか? 多国籍食文化の日本ならではの楽しみ方ではないでしょうか。

そこで本日はフランスといえば……「ホワイトアスパラガス」でいきたいと思います。缶詰ではよく見かけるこの野菜。ご家庭では調理することはそう多くはないのでしょうか。

ホワイトアスパラガスは、ほのかな苦味とほのかな甘み、そして独特の繊維質のシャキシャキとした食感とジューシー感がたまらない、フランスの春を代表する野菜です。わたしは春になり、アスパラガスを口にするたびフランスが懐かしく思い出されます。

日本では、家庭の食卓にはそう多くお目にかからないホワイトアスパラガスですが、もちろんフランスでは頻繁に登場します。ゆがきたてのアスパラをトリュフを入れたスクランブルエッグとともに食す。ワイン片手に。アスパラの苦味と甘さ、食感と芳醇な香りが何とも幸せな気分にさせてくれます。日本ではトリュフとなるとなかなかご家庭では難しい点があるかもしれませんが……。

そこでみなさんにおすすめの食べ方です。

  • ゆがきたてのホワイトアスパラに生ハムを巻いて炒める

最近流行っている食べ方ですが、本当においしい。ただ、ホワイトアスパラガスはゆがき方が難しいですね。火を入れすぎると缶詰のものと同じようになり、繊維質の食感が抜けてしまいますから。固さをチェックしながら、ゆがいてください。ここでポイント! ゆがく際に、湯に塩・コショウ・バターを少しいれてみてください。結果はお楽しみに……。

山口浩

山口浩

神戸北野ホテル総支配人

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