

むずかしいのはダイエット中……(NONTA・東京・既婚・30歳)
妊娠している頃、友だちに、「今ダイエット中だから、ケーキは食べないようにしてるの」と話していたのに、手みやげにケーキを持ってきてくれた時、愕然としちゃいました。持ってきてくれたけど、手放しに喜べなかったな。やっぱり、ダイエットしていると話したら、考慮したものを持ってきてほしかった。だから、ダイエット中の友だちのところには、美味しい和菓子屋さんで、低カロリーの寒天とか、おこわとか買っていきます。その他の友だちのところには、今ちょっとしたブームになっている、近所のケーキ屋さんの限定シュークリーム。すぐ売り切れるし、1個200円と高いんですが、つい並んで買って、一緒に食べちゃいます。また、いつも心がけているのは、ちょこっとおでかけした時に、いつかお邪魔した時に持っていこうと、日持ちのする手みやげを買っておくことです。
実用的なものか、話の種に(シアン)
友人同士のパーティーなら、ビールまたはワイン、出産祝いには赤ちゃん用の靴やオムツ、実家に帰る時は、親が好きなもの、または必要なもの。わからない時は、近所の名物お菓子を話の種に(年配には寅さん、若者には両さん)。とにかく、実用的ですぐにでも使ってもらえるようなものを、と心がけています。頂きもので、もっとも強烈だったのは、男性用と女性用の精力剤。この話題でかなり盛り上がりました。
地域限定品(ゆうかさん。)
わたしもおみやげは、あまり近場では手に入らないものを持っていきます。旅行好きなので、おみやげ(消費期限が短くないもの)をたくさん買い込んで、「この間○○へ行ってきたんです」みたいな感じで。やっぱり、お土産ってもらうとすごくうれしいし。お菓子なども持って行くけど、値段があまりにわかりすぎるのもなあと考えてしまいます。
手作りのいただき物は苦手です(tamon)
手作りの品を持っていく、という投稿を何度か見ましたが、わたしは手作りのいただき物は苦手です。気持ちは本当にうれしいのですが、他家の台所で作った食べ物にはまったく食欲がわきませんし、手芸品などは、わたしの家や趣味の傾向に合わせてくださっているものの、どうしても好みとはずれたものになってしまいます。後に残る物は、気持ちがこもっているだけに、処分に困ります。こんな人もいることを知ってください。
悩んだこともないけど、独りよがりなのかな?(まどりん)
友人宅、夫の親戚、以前通っていたキルトの会の年上のお姉さま宅……それぞれに向きに合わせて持っていき、喜ばれる様子を見届けました。和、洋菓子、行列ができる系のお店のもの、取り寄せの品、自分が見つけてトリコになってしまった九州のいちじくジャムなどなど(あ、食べ物ばかりだ! )。どれにも共通して言えるのは、集まった全員の好みに合わなくても話題になって盛りあがればOK! ということ。好きでなければ、そこの家では買い求めないわけで……。思いがけず貰ったりすると、案外キライでないことに気付くこともあるはず。
金額的なことでよく悩みます(bernberry・既婚・36歳)
すごい悩みます。大体の品物が決まっても、金額的に相手に負担にならないように、少なすぎないように……。お互い様の行き来ができるところならば、失敗して、「また次回」というのもありだけど、気の張る相手の場合、失敗が許されないから余計のこと。予想以上のおもてなしをうけた後で、追加のプレゼントを贈ったことも……。
夫の親戚の家に行く時はすごく悩みました(はごら)
嗜好がわからないと何を持って行ったらいいか、本当に悩みます。お酒がいいのか、甘いものがいいのか、和菓子なのか洋菓子なのか、お酒なら日本酒なのかワインなのか……初めてお邪魔する家だと、お花とかのほうがいいのか、などなど……しかも、こういうもののリサーチって、夫はあまり当てにできず、もっぱら雑誌の切り抜きなどでしのいでいます。
喜ぶ笑顔が見たいから普段から趣味をリサーチ!(れりあ)
遊びに行った時のお部屋の雰囲気で、趣味をリサーチ。機能的が好みか、カントリー調かなど。小物や食器はこれでバッチリ。食べ物の時は、相手の好きなもので、自分がとっても美味しいと思ったものを。それでも困ったら、女性にはブーケ、男性には音楽CDを。それでもはずしちゃったら、次回までには学習して、今度は喜ぶ笑顔を!
二度目から工夫します(ともしき・神奈川・既婚・27歳)
初めてお邪魔する場合には、なるべく好き嫌いがなさそうなお菓子などにします。その代わり、その時に相手の方の好みなどをチェックしておきます。そうすると、二度目からお呼ばれした時の手みやげに役立てられます。ワインが好きな方だったら、チーズの盛り合わせを、インテリアにこだわりがあるようだったら、わたしの田舎の益子焼の照明なんかを(実家に帰った時に、お土産にできそうなものを買っておくのです)、紅茶が好きな方だったら、美味しい紅茶のセットを……などと工夫すると、結構喜ばれるかな〜?と思ってます。

単なる買い物ではない(MANAMI・東京・既婚・37歳)
手みやげやプレゼントを選ぶのは好きで、楽しんでいます。「あったらうれしいけれど、自分では買わない物」「ちょっと手に入りにくい、おいしいもの」といったところがポイントでしょうか。相手の好みや趣味などを考えながら物を選ぶのって、結構ワクワクします。後で「自分でも買ってみたいけど、どこで売っているの?」などと聞かれると、うれしいですね。単に「物を買う」ということではなく、その物の向こうに人の存在がある。
ネットを活用(rizucherry)
場所や人数などを考慮にして、ネットで探します。今は、全国のいろんなものがすぐに購入できるので、割といつも、喜ばれています。まあ、めずらしいものや、なかなか手に入らないものなどを選んでいるからでしょうけど。

やっと見つけた手みやげ(taz)
今まで何度も失敗してきてやっと見つけたのが、キャンドルです。今は、アロマテラピーを兼ねた物が人気ですが、わたしはあえて、匂いのないものを選ぶようにしています。匂いも人それぞれ好きなものが違うので、その人の部屋を訪れたことがある場合は、その部屋に合わせて色で選んだりします。これって失敗が少なくていいですよ。

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