

ひと手間かけて(かずのこ・東京・未婚・30歳)
基本的には「消耗品」を選びます。食べ物、お酒、お花、お茶など。それに一つ手作りを加えるといいかも。お花でも自分でアレンジメントしたり、手作りのクッキー、既製品でもそれにひと工夫するだけ、印象がかわると思います。
食べ物に限らなくてもよいのでは(べんじゃみん)
夫の父は一人暮らし。新年の挨拶はもちろん行きますが、今年は老舗文房具店の便箋と封筒にしました。お扇子などを考えたこともありますが、夫が「持たないと思うよ」というので断念。ハンカチなどは手みやげにしたこともあります。シンプルで使い勝手の良さそうなものを選んでいますが、結構喜んでくれて助かります。こんな夫に蟹やフルーツ籠を持参しても、きっと迷惑がられるだけでしょう。
相手の家庭によって選ぶモノも変わります(虹色)
小さな子どものいる家にオジャマする際は、果物を持っていきます。その家の方針で、甘いおやつを控えていたりするので、果物ならOKだったりするからです。
「松竹梅」!(大砂漠)
もし、何にしようかと迷った時には、「松竹梅」のお酒を持っていきます。お料理にも使ってもらえそうで、便利かな、ネーミングも縁起がよいし、というのが理由です。話は変わりますが、町内会の役員を一年間引き受けた時、前任者の方が引継ぎの打ち合わせにいらして、「どうぞよろしく」というあいさつと一緒に、バナナを一房くださいました。ちょっと意外な品物でしたけれど、ありがたくごちそうになりました。なんだか忘れられない贈り物です。
夫の親戚の家に行く時はすごく悩みました(はごら)
嗜好がわからないと何を持って行ったらいいか、本当に悩みます。お酒がいいのか、甘いものがいいのか、和菓子なのか洋菓子なのか、お酒なら日本酒なのかワインなのか……初めてお邪魔する家だと、お花とかのほうがいいのか、などなど……しかも、こういうもののリサーチって、夫はあまり当てにできず、もっぱら雑誌の切り抜きなどでしのいでいます。
頂いて困る物は、お持ちしない(tamaneko)
自分がいただいて困るようなものは、お持ちしないようにしています。たとえば、小人数な家に、3千円も5千円もするような大量のクッキー。ご好意でしょうが、はっきり言って飽きますし、古くしてしまって結局捨てるようになってしまいます。質が良くて量の少ないものの方がありがたいです。お子さんがいたり、人数が多いご家族の場合は、別ですが。
金額的なことでよく悩みます(bernberry・既婚・36歳)
すごい悩みます。大体の品物が決まっても、金額的に相手に負担にならないように、少なすぎないように……。お互い様の行き来ができるところならば、失敗して、「また次回」というのもありだけど、気の張る相手の場合、失敗が許されないから余計のこと。予想以上のおもてなしをうけた後で、追加のプレゼントを贈ったことも……。
食べてなくなるものを(miyaco・兵庫・既婚・37歳)
趣味が合わないモノをもらうのは辛い。だから、相手の趣味がわからない時は、せめて食べてなくなるものを選びます。雑誌や巷で話題のお菓子とかデリとか。相手の口に合わない時は、自分が食べて始末する勢いで(笑)。

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