
季節やシーンにあわせて(fugo・神奈川)
季節を意識できるおもてなしを心がけています。でも、やっていることは、ランチョンマットやコースターをいろいろなシーンに合わせて用意したり、旬の素材を使うお料理をしたり……そんな程度です。
旅先のちょっと変わった料理を(ときどき旅人・兵庫・パートナー有・31歳)
アジア方面をよく旅行するので、お客様には、旅先で食べたおいしいものを作ります。完璧に再現するのは難しいので、適当にアレンジしたり、料理の本を参考にして、似たようなものを作ったり。旅の話で盛り上がれるし、ちょっと変わった料理だと、上手下手があまり気にならない利点もあります!
蟹のクリームパスタを美濃焼きのお皿に盛って(どろまり・神奈川・パートナー無・51歳)
蟹のクリームパスタです。蟹は安いわたりがに。それをオーブンで30分焼いて、たまねぎのスライス、にんにくをオリーブオイルでいためトマトのホール缶とブイヨンで少し煮こんで生クリームと牛乳を入れて煮ます。季節によって生のトマトでもいいです。それを美濃焼きの大きなお皿にもって取り分けます。朝蟹を焼いておけば仕事から帰ってからでも簡単にでき、見栄えは豪華で喜ばれます。あとはガーリックトーストと簡単なサラダがあれば充分でしょう。うちに遊びにきた人は作り方を聞いてあまりに簡単なので家で作ってみてビックリされるそうです。
気を遣わせないために、大皿料理(delmar・千葉・パートナー有・34歳)
お客様を迎える時は、大皿料理と決めてます。何故かというと、せっかく来てくれたので楽しい会話を楽しみたいのに、何度も何度もお皿を持って主婦が行ったり来たりするのは、お客様に「手伝おうか?」などと、気を使わせるからです。実際、私がお招き頂いたときも、忙しく行ったり来たりしていると、同じ主婦として「動かなくては悪い」と思って落ち着きません。その代わり、一品入魂の(和洋の)煮込み料理や、箸休め代わりのオードブルを事前に作って大皿に用意しておき、取り皿を人数分×2枚ぐらいと、最初のビールグラスと次のワイングラスを人数分お盆にのせてテーブルに用意しておきます。空いた器やグラスは、トイレに行くときなどにまとめて一回で持っていきます。