
ないよりはあった方がいい?!(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
なくても生きていく上で困ることはないと思いますが、ないよりはあった方がよいでしょう! でも音楽家のすべてが絶対音感を持っているわけではないのですよねぇ〜! と考えると、ますます必要性が……。これからの岡崎さんのコメントを楽しみにしています。
子どもに訓練をしてみようかと(パウダースノー・パートナー有)
ピアノを習っていたのですが、長く続けた後せっかくだからとヤマ○の先生になれるグレードの受験対策を始めたのですが、絶対音感関係で挫折したのがとても苦い経験になっています。で、子どもにはあって損はないからと思い訓練を意識していなくもなく、実際手もとに訓練用の本とCDがあります(プロの音楽家を目指しているわけではないのですが)。でも『絶対音感』の本は話題になったのは知っていますが読んでいません。子どもがそろそろそういう訓練してもいいかもという年齢なので、まずは読んでみようかな。でもプロの音楽家の人はみな絶対音感があると思ったのですが、そうではないのですか? なくても大丈夫なのかな?
ひとつの才能として素晴らしい!(ミヤコー・東京・パートナー無・39歳)
あった方がいいですよー。子どものころピアノを習っていたとき、絶対音感がある友だちがうらやましかったです。テレビの主題曲とか、すらすらと聞いたままに両手で弾けるんですよー。絶対音感ってひとつの才能として素晴らしい! と思います。
音楽だけでなく生活にも役立つ(ちょっぴぃ・埼玉・パートナー有・30歳)
絶対音感はあったほうがいいと思います。音感が付くので音楽だけと思いがちですが、絶対音感があると生活をしているうえで、役に立つことが出てくると思うからです。
定義がよくわからないけれど……(Lio・東京・29歳)
絶対音感の定義ってなんですか? それがわからないので絶対音感があることの利点がわかりません。昔、10年ほどピアノをやっていたのですが、自分に絶対音感があるかどうかもわかりません。しかし知識と同様、あればきっとどこかでなんらかの形で役に立つものだと思うので、あった方がいいと思います。

能力を持った人がそれを生かしてくれれば(ok)
特殊な能力を持っている人がいるのはすばらしいことだと思います。誰もが必要なものでないのなら、持っている人たちがその能力を生かして一般の人に素敵な夢をもたらしていただければと願ってます。
不便に感じることも多い(maggiemaggie・神奈川・パートナー有・36歳)
音楽を職業にしていますが……私はあったほうがいいとは思いません。私自身はかなり強く絶対音感を持っている方だと思いますが、不便に感じることも多いです。必ずしもなくていいと常々思っています。絶対音感を持たない方は劣等感を持つこともあるようですが、聴音の書き取りで苦労するせいかと思います。ヨーロッパでは絶対音感を持たない人も多く、音叉を使って音取りをするとも聞きます。いつも442Hz.でなければならない人は大変でしょう。オーケストラは442HZ.でチューニングすることが多いですが、ときには状態のよくない楽器に合わせて低くすることもあるし、マエストロの指示で低めにとることや、古楽器が低くチューニングすることなど、さまざまな場合があるわけですから。救急車のサイレンが音名で聞こえることを、少しもうれしく思いません。
大切なのは音楽に楽しく接する機会(kleinruh・USA・パートナー無・26歳)
ひとりひとり音楽に対する触れ合い方が違うのだし、楽しみ方も違うのだから、絶対音感うんぬんよりも音楽に楽しく接する機会がたくさんあることのほうが大切だと思う。
あると何かと苦労しそうだからいらない(重歩・東京・パートナー無・25歳)
あると神経質になったり、何かと苦労しそうなのでNOです。絶対音感を持った人が(世界のどこかに)いた方がいい? ならYESですね。