
良いことへのきっかけに活用(wakano)
テレビで有名占い師の方が言う「地獄に落ちるよ」というセリフを何度か聞いたことがあるのですが、占い師というより悪魔かと疑いました。松井選手や柔ちゃんがあまり活躍できないとも断言していたのも外れていましたし、あまり信じないほうが良いということを教えてもらった気分です。
ところで、占いのおかげで物事がうまくいったという経験も、ひどい目にあったという経験もないですが、「今日はすてきな出会いがあります」と書かれていても何もなかったり、逆に「人とのトラブルがあります」と書かれていても、いたって人間関係が良好な日だったりして「いい加減なもんだなあ!」と思ったことは数え切れないくらい。だからこそ良いことのみ信じて、良いことへのきっかけになるような程度にしか活用しないことにしています。
占いは背中を押してくれるもの(きの・千葉・パートナー無・35歳)
わたしは、“占いは背中を押してくれるもの”だと思っています。答えは自分の中にあって、もう一歩の決断のときに利用するもの。そういうときは、なぜか、自分の後押しをしてくれるような占いの結果が出ます。すべてを占いで決めたり、依存してしまうのは問題外ですが、前向きになるために利用するのはありなのでは?と思います。
簡単な外国語の教材としても使ってます(美鳥・奈良・パートナー無・34歳)
外国語の勉強に、など簡単に読めるものとして結構使います。やっぱり良いこと書いてあるとうれしいし、1週間の仕事始めに、ちょっと気持ちを整えたりするのに利用します。ですので、ネガティブなことが書かれていない占いを愛読しています。
そのときの自分のココロを読む動作(Sae・東京・パートナー有・38歳)
占いは、それを読む自分のココロの鏡だと思います。文章や占い師さんの言葉を自分自身の現状にどう結びつけてどう受け取るか、は自分のココロの動作だからです。占いを信じるというより、占いの結果を受け取った自分の感覚を、今の自分の状態と理解するというところでしょう。
2年前にある観光地で……(K-CRAFT・東京・41歳)
2年ほど前にある観光地で興味本位で手相をみてもらってから、半年に一度くらい同じところにみてもらいに行くようになりました。始めは正直言って疑い半分だったんですが、こちらからほとんど自分のことを言わないのに、近況を当てたんです! 最大公約数的なことを言われるのかなって思っていたんですが、そうでもなく「ムムッ」と思って家族全員みてもらったら、それぞれオリジナルな意見やアドバイスがあり、当たってもいてわが家のマイブームのひとつとなっています。手相も年ごとに少しずつ変わっていくそうですが、半年ごとのアドバイスを前向きに活用しています。もっとも前向きなお話しか聞かないようにしていますが……。
あの有名占い師が悪魔に見えた(wakano)
以前は信じ過ぎて良くないことが書かれていると暗い気分になっていたものですが、最近は良いことのみ信じられるようになりました。良いことを信じて何かをするきっかけにする程度です。テレビで有名占い師の方が言う「地獄に落ちるよ」というセリフを何度か聞いたことがあるのですが、占い師というよりも悪魔かと疑いました。松井選手や柔ちゃんがあまり活躍できないとも断言していたのも外れていましたし、あまり信じないほうが良いということを教えてもらった気分です。