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サーベイ

2004/3/29(月) - 2004/4/2(金)
4日め

テーマ家に人を招けますか?

今日のポイント

コツさえわかれば意外と楽しいおもてなし

投票結果 現在の投票結果 y59 n41 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
渡辺ゆり子
渡辺ゆり子 食空間コーディネーター

お招き料理、考えただけでも、大変そうですよね。1日目にお話した、招き上手なアメリカ人たちは、とてもカジュアル。きちっと、セッテイングしたりとか、お家に伺った時に全部できているなんて、まず、あり得ません……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

子どもが窓ガラスをなめてしまい(rumik・愛知・パートナー有・34歳)

あらかじめ約束をした上で、友人たちが遊びに来るので、掃除や片付けをして迎え入れる状態です。でも先日、友人が1歳になる子どもを連れて遊びに来てくれましたが、子どもが窓ガラスをなめてしまい、びっくりしました。窓の掃除はうっかり忘れていたので、子どもの手や顔が少し汚れてしまい、申し訳なかったです。でも今回のことで、子どもは視点や行動が大人とは異なるので、掃除のポイントも違うということを学びました。これからは、まめに掃除や片付けをして、約束なしでも友人が遊びに来られるような家にしたいと思います。

自慢のインテリアを見てもらえてうれしい(いつき・大阪・パートナー無・27歳)

ひとり暮らしをしているのですが、友人を家に招待するのは大好きです。定期的に、昔からの友人や会社の友人を招待して、たこ焼きパーティーや鍋パーティーをして盛り上がっています。インテリアには凝っているので、みんなに見てもらえてコメントしてもらうのもうれしいし、友人を呼ぶことによって部屋をきれいにしないといけないという気にもなります。

心のお土産を持って帰ってもらえるように(トリ・東京・パートナー無)

時々友だちを家に招きますが、その度に「おもてなし」とは何だろうと考えます。相手にくつろいでもらう、喜んでもらうための工夫をするために、相手のことをよく知ることはもちろん、自分自身のキャパシティーをもっと広げることの必要性を感じます。

家は自分を映すものであるから、家という場を見てもらうことは、自分と、お互いの関係を見つめ直すいい機会だと思います。おいしいお茶を淹れて、楽しい対話をして、何かおもしろいもの、新しいものに触れてもらって、心のお土産を持って帰ってもらえる場としたいです。とは言っても具体的に今やっていることと言えば、緑を飾ったり、近所のおいしい和菓子屋さんのお菓子を用意したり、お茶の種類をいろいろ用意したり、共有して楽しめる何かを用意したり、といった程度なので、もう少し充実させたいです。そして、清潔感はもちろん大切なのですが、ほどよい物のちらかり具合、「生活観」のただよう「生活感」のある部屋作りも、くつろいでもらうための大切な要素かな、と思います。

「自分らしい」演出でおもてなし(mamick・関西・パートナー有・37歳)

昨年家を新築したこともあって、月に1回くらいは誰かがやってきます。なんといっても楽しみなのは、お客さまに合わせてお花やメニュー構成をすること。ちらしずしパーティーや、鉄板焼き、ガーデンバーベキューに、子ども向けのお好み焼き。手のかからないものばかりで、自分もお客さまも変に構えなくてもいい、というのがわたし流。

デザートは手作りだったり、持ち込みだったり、近所のフレンチのレストランに買いに行ったり。季節感のある出窓のディスプレイやフラワーアレンジ、また帰りのお土産(クッキー、キッチン小物、不要になったまだきれいな子ども向けのおもちゃなど)。アジアンなお料理の時は上海で買ってきたクロスにするなど、思いっきり我流ですが、「自分らしい」演出でおもてなしするための準備の時間が一番好きです。

場所提供ということで(たみたみ・東京・パートナー有・30代)

よく友人の集まる所として場所を提供しています。が、おもてなしはあまりしていません。毎回自力ですべてできるほどの腕も気力もないので。場所提供ということで、多少は作りますが、料理の得意な友人が作ってくれることもあります。子どももいないので時間を気にしなくていいし、みんなバラバラに来てそれぞれ適当な時間に帰れるということで、肩ひじ張らずにこのくらいのほうが来るほうも気楽でいいようです。先日は奥様方が手料理持参で来てくれました! おいしかった!

会費制にして持ち寄りパーティー形式に(ごまたま・千葉・パートナー有・39歳)

以前は人をお招きする前日から料理を仕込んで……と気合いを入れてやっていましたが、最近は会費制にして、一人いくらまでで、誰が何を(前菜系、デザート系)買ってくるか分担を決めて持ち寄りパーティーをしています。場所と食器類、飲み物を提供するだけ、という感じですね。このやり方が気に入って、時々都内のホテルに無料宿泊するときにその部屋を使って持ち込みパーティーをやっています。先日も新宿のパークハイアットでこの形式のパーティーを開催。ホテルだと後片付けもそれほど必要ないのでさらに楽。しかも都心の便利な所にあるので、人も集まりやすくて気に入っています。

きれいな状態をキープできたら(ぐん・広島・パートナー無・25歳)

一時的にYesです。つい先日、姉のだんなさんとなる人が挨拶に見えました。遠方がいらっしゃるし、さすがに、家に招かないわけには……ということで、母と1カ月くらいかかってコツコツ大掃除しました。業者さんにお願いして16年ぶりにフローリングにワックスを掛けたら、それだけで全体的に見違えるようにきれいに見えるようになり驚いています。この状態をキープしたら、お友だちも気軽に呼べるのですが……。でもきっと、「お片付けできないコンプレックス」があるので、少し汚くても(生活感が溢れていても)いいやと思えないところが、普段人を招けない理由なのだと思います。

人を招くときのポイント(laila・東京・パートナー有・34歳)

両親ともに人を家に招くのが大好きで、小さいころから人がしょっちゅう出入りする家で育ちました。必然的に一家総出でおもてなしの手伝いをすることになるので、そんな体験を通して人の招き方のコツを体得したような気がします。ポイントは、とりあえず客間の物を放り込める場所を確保すること、手間がかからず冷めてもおいしい料理を覚えること、普段使いでも食器類の色や雰囲気を意識的に統一してそろえること、おもてなし上手な人の本を読んだり、おもてなし上手な人に招かれたら自分から手伝いを申し出て、もてなし方を学ぶこと、ですね。

NO

女が二人いると(サラス・東京・パートナー有・39歳)

3年前に念願のマイホームを手に入れ、リビングは「シノワズリ」、寝室は「ブリティッシュカントリー風」にとテーマを決めてインテリアを楽しんでいました。その時はけっこう友人を呼んでいたのですが、母と同居してからは、安売りチラシをその辺に貼ったり、テーブルの上に小物をごちゃごちゃと置いたりと生活感に満ち満ちたリビングと化してしまい、なんだか人を招きにくい部屋になってしまいました。何回直しても元の木阿弥です(昼間家にいるのは母なので)。女が二人いるとインテリアを統一するっていうのは難しいんでしょうか……。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

食前酒に始まりお片付けで終わる

お招き料理、考えただけでも、大変そうですよね。1日目にお話した、招き上手なアメリカ人たちは、とてもカジュアル。きちっと、セッテイングしたりとか、お家に伺った時に全部できているなんて、まず、あり得ません。

家に入ったら、まずは、食前酒。これだけは、どこに行っても用意されていました。簡単なおつまみと共に。で、グラス片手にキッチンに冷やかしに来たり、そこで、会った別の友人と話したり、そうこうしているうちに、お食事が用意され、スタートということになるのがほとんど。メニューだって、簡単。サラダとパスタみたいな感じ。日本でいうようなごちそうなんて、特別なときでないと、あり得ません。そこでみなさんに提案。何か、一つ、お得意の料理を決めましょう。ハンバーグでも、カレーでもいいのです。

それを、出し続けるのです。「●●さんちの●●」というふうになったら、それがいいのです。だって、お客さまということは、毎日いらっしゃるわけではないでしょ。同じメニューを毎回出しても、お招きする方は違うのですから。

そして、「お片付け」。これは、思い切って、お願いしましょう。お手伝いします、なんて言われると、よく、お断りする方もいらっしゃいますよね。それで、みなさんが帰った後に残るお皿とグラスの山にうんざり、したことありませんか。わたしは、実はこれが一番嫌なのです。わたし自身はお料理大好き、おもてなし大好き、でも、お片付けは嫌いなのです。だから、お片付けを気やすくしてくださる方が来ると、とても、うれしくて、またお呼びしようと思うくらいです。みなさんは、どうしていらっしゃいますか。

渡辺ゆり子

渡辺ゆり子

食空間コーディネーター

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