

わたしをクラシックに目覚めさせた1枚(Kylin・大阪・既婚・44歳)
マイ・ベストは、「YES」黄金時代に在籍したキーボードの魔術師、リック・ウェイクマンの『ヘンリー8世と6人の妻』です。ロックとクラシックを融合させた壮大な音と超絶テクニックは、わたしをクラシックに目覚めさせました。同じ趣旨で、プロコル・ハルムの『青い影』も外せません。国内だと、渡辺香津美の『KYLYN LIVE』。後の大物ミュージシャンの揺りかごになったユニットで、わたしのハンドル・ネームの由来はこのグループです。
ユーミンはわたしの青春そのもの(マース)
1枚だけと限定できないのですが、ユーミンはわたしの青春そのものといった感じです。18歳のころ付き合っていた人がよく聴いていたせいか、そのころを思い出すと必ずユーミンの曲も思い出します。ユーミンを聴くと切なくなるので、それ以来あまり聴いていません。
有楽町のバーを思い出す曲(慶太)
ジョージ・ベンソンの『アブソルートベンソン』4曲目の「deeper than you think」は有楽町のバーを思い出す曲なのですが、外でも車の中でも、どこで聴いても落ち着く曲です。
元気になる1枚(ラティーナ)
アース・ウインド&ファイアーのベスト『エターナルダンス』です。「セプテンバー」を聴けば、とにかく元気になります。あとはマイケル・フランクスの『ドラゴンフライ・サマー』。雨の日、家から出られない時、雨粒を見ながら聴くのにいいです。イヴァン・リンスの『ラブ・ダンス』もいいと思うのですが。それにしても、音楽を聴きながらだと集中できなくて、全然仕事になりません!
「白鳥の湖」を聴くと仕事がスイスイ進む(Mala・東京・独身・37歳)
チャイコフスキー「白鳥の湖」。心地いいし、なんたってバレエ音楽ということでリズムがノリノリなので、眠くならず仕事がスイスイ進みます。
当時の季節や空気に合っていた曲(mamarin・大阪・38歳)
アル・ジャロウの『ジャロウ』です。この中の「ブラックアンドブルース」が大好きです。これは今から15年くらい前に、友達が車や家でよく聴いていた曲で、なんとなくその当時の季節や空気に合っていたので印象深く、その後いろんな場面で何度も聴きました。それからキース・ジャレットの『ザ・ケルン・コンサート』も同じころから聴き続けている1枚です。鬼気迫る演奏がすごいですよね。
わたしの青春の宝物(malva・奈良・57歳)
『MEET THE BEATLES』と『A Hard Days Night』です。高校生のとき突如現れたまったく新しいサウンドに、すっかりとりつかれてしまい、LP1枚3,000円の時代、どうしても欲しくて思い切って買ってしまいました。映画『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』も、当時わたしの学校では保護者同伴でないと観に行けなかったので、母と一緒に観に行きました(笑)。ビートルズは「不良の音楽」のレッテルを貼られていましたが、今では教科書に載る時代で……。もうレコードプレーヤーも、多くのLPも処分してしまいましたが、これら2枚はいつまでもわたしの青春の宝物です。絶対に手放せません。

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