

避難場所にたどり着けるかが心配(MANAMI・東京都・既婚・38歳)
防災袋の用意はしています。特に水や食料品は、消費期限があるので、毎年1回、チェックするようにしています。避難場所についても、一応、確認してありますが、実際に大きな被害が出るような地震があった場合、果たして避難場所にたどり着けるのか心配はあります。ビルや高速道路が倒れたときに、避難場所へ行く道が確保されている保証はないので。
近所の付き合いが希薄になっているのでは? (kaori128)
東京から千葉に出てきた4年前からカード・通帳類・水・携帯食・ラジオ・懐中電灯・電池などをリュックに詰めてます。1R住まいですが頭にはモノが落ちてこないように、家具の配置に気を付けています。阪神・淡路大震災以降の今よりも、東京に住んでいた20年くらい前の方が、関東大地震70年周期説があったためか、個人の意識が高かったように思います。住宅の密集度なんかは変わってなくて、近隣の付き合いはますます薄くなっているし、いろいろ心配です。
近所のネットワークの大切さを知った(ひとぴょん)
いつ地震が来るか分からないことを知った。また近所とのネットワークも知った。多くの人名が失われた大きな地震だったが、私に多くのことを教えてくれました。あれから8年。亡くなられた方のご冥福を祈ります。
基本的な対策はしているけれど(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
現在、賃貸のマンションに住んでいますが、新耐震基準の年の建物なので、とりあえず安心しています。家の中の大きな家具は転倒防止をしていますし、避難場所は隣に広い公園があるので、一般的な対応はしていると言えるでしょうか。ただ、非常持ち出し袋に貴重品をまとめて入れることが防犯上できないので(通帳と印鑑は別の場所に保管)、そこが気がかりです。カードは常に持ち歩いてるから大丈夫なのかもしれませんが。とはいえ、耐震基準を超える大地震が来てしまったら建物自体がつぶれてしまうので、そのときは運ではないでしょうか。個人的には、天災や事故で死んでも、病気で死んでも、それがわたしの寿命だと思っています。

家屋の耐震補強の仕事をしています(マリア)
私は家屋の耐震補強を仕事としています。東海・東南海地震は阪神・淡路大震災以上の規模が起こると言われていますが、お客様が少しでも助かればと考え、常に提案、施工をしています。ただ気がついたことは、どこの業者を信頼していいのか分からない方が多いということ。実際、「ぼったくり業者」が存在します。信頼できる業者の選び方として、自分自身がどうしたいのか率直に尋ねて、お見積りを何社か取ってみることです。その時に工事金額はさておき、納得のいく答えが返ってくる業者に頼んでみるのはいかがでしょうか。あと、お金を掛けずとも、家具転倒防止の金具を取り付けるとか非常用の持ち出し袋を準備するだけでも違います。出来ることから少しずつ……というのはどうでしょう。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!