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2002/3/25(月) - 2002/3/29(金)
2日め

テーマ彼にするなら、年上より年下がいい?

今日のポイント

年上、年下のメリット、デメリットとはなんでしょう?

投票結果 現在の投票結果 y51 n49 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
林るみ
林るみ 『person』編集長

多くの投稿、ありがとうございます。「彼にするなら年上より年下がいい? 」という問いに、「年下派」と「年上派」がほぼ半々に割れて、興味深いスタートですね。想像以上に年下派が多いと思いました。というのは、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

オヤジの気持ちがわかってきた(monica・神奈川・既婚・35歳)

30代も半ばになって、「若い子がいい」というオヤジの気持ちがわかってきたような……。やっぱり肌はキレイだし、変にすれてないし、何よりも目の輝きが違う気がします。やっぱり好奇心を失ってしまうってことが、年を取った人の最大のデメリットだと思います。男女を問わず、いつまでも目に輝きがあれば、魅力的なんだろうと思います。それとは別の意見で、7歳下の男性と結婚した同い年の女友だちの結婚式で、やはり同い年の友人が、「長く働けていい」という現実的な発言をしてました。それもたしかにあるかもしれませんね。

若いほうがフットワークがいい(ゆきとこ・35歳)

ここ最近年下の彼が多い。とはいえ30代。ちょうどいい年齢じゃないかな? まだ人生諦めてなくて、落ち着きも出て。フットワークがいいよね。新しいことにもチャレンジするから、こちらの世界も広がる。それも、体力的に諦めかけてたことなんかに。なにせ、若くなるわよー。同世代の既婚者は夢なんてなさそうだし、独身は疲れ果ててるし。わたしがいくつになっても年下ならパワーを感じるんじゃないかな。

遊びなら年下願望あり(mopet)

これは、男女に言えることだと思うのですが、遊びやアクセサリーみたいに扱うなら、年下願望がありますね〜。元気でピチピチでいいじゃないですか? よれたおやじよりは絶対いいじゃないですか! でも自分をしっかり持った人でないと、いくら年上でも嫌ですよ。残念なことに、若い人は今だけよかったらそれでいい的で、投げやりでしょ? かといって、年齢だけ重ねてても精神年齢が幼稚な人もいるし……。

意外性がよいのかも?(八雲・既婚・33歳)

年下クンは素直に甘えてくるあたりがよいです。かといって、いざという時には「男の子です! 」ってちゃんとしてるあたりの意外性がよいと思う。これが年上の男性だと、当たり前のことができていないような気がしてがっかりしてしまう。

年上は「おじさん」の部分が出てくる(ぎんが・九州・30代)

今まで好きになった人は、同じ年か、年下です。年上の男性との接触があまりない上に、いい印象がなかったので、普通にお話するのも苦手だったりします。それに、わたしの年齢から年上となると、ちょっと「おじさん」の部分が出てくるのが嫌なんです。「若い」感じの人がもともと好きなんでしょう。

NO

会計の時がむずかしい(まどりん)

そんなに多数の男の人と付き合ってきたわけではないけど、みんなそれぞれに子どもっぽい一面を見せられてきた気がします。頼れそうだとか、大人っぽいなんて勝手にあこがれていただけで、実際付き合って見るとカワイイところが見えて冷めていったり、母性をくすぐられたり……。でも、年下がイヤなのはお会計時。こっちが払うのが当たり前みたいな顔をされると、急速に夢はしぼんでいくのです。お会計時をがんばられると、それもまた居心地が悪くなる、割り切れないわたしでした。あぁ懐かし〜。

頼りたいと思ったら(いまいくん・埼玉・既婚・38歳)

「男性に頼りたい」と思った場合、精神的にも経済的にも安定して頼れる男性って、40代以上になっちゃう。それが嫌だったら「母親代わり」と割り切って、年下男性にしたらどうですか? 大人になりきれない30代男からのアドバイスでした。

OTHERS

目標はデュラス(もなこ・大阪・既婚)

『ラ・マン』の著者デュラスは、80代で30歳近く年下の恋人がいたらしい。成熟した女性が評価されるフランスならではだろうか。80歳にして、自信を持って女を張れるのもあっぱれだし、精神的成熟に魅力を感じる男もすごい。世俗的な評価を気にする男女にはできないことだ。若いってそれだけで、生命力が感じられてすばらしいが、いつか移ろっていくもの。そんなはかなさを知り尽くしてこそ、自分の魅力を本当の意味でアピールできるようになるのかも。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

おじさんの気持ちがわかったような……

多くの投稿、ありがとうございます。「彼にするなら年上より年下がいい? 」という問いに、「年下派」と「年上派」がほぼ半々に割れて、興味深いスタートですね。想像以上に年下派が多いと思いました。というのは、前回、「大人の男性は30代から? 」という質問を投げかけたら、「40代以上に大人の男性の魅力を感じる」というご意見が多かったからです。

男性一般に対する印象と、自分の「彼」とでは、話が違ってくるのかも。たしかに今回も、「男性に頼りたいのなら、40代以上のほうがいいのでは」(いまいくん)というご意見もありました。でも、年下派のご意見を読んでいると、「男性に頼りたい」という願望そのものがまったく希薄であると思います。ここが最近の女性の意識の変化として、おもしろいと思いました。たとえば、年下の意外性を楽しんだり(八雲さん)、年下のフットワークの軽さを評価したり(ゆきとこさん)というような、従来の「年齢」という枠にとらわれない意識の方が、世の中でどんどん増えているような気がします。

むしろ、年上の「おじさん」的な部分には、嫌悪感を抱いている人が多いようです。それって「女性」を既成概念というか、自分の型にはめようとする男性への反発心もあるのではないでしょうか。それに対して、年下に対しては、みずみずしい感性を感じる人が多いのではないでしょうか。

そもそも、この質問をみなさんに投げかけたのは、わたしが最近、仕事柄インタビューする男性(芸能人)が若い男性が多くて、そこに刺激を受けることが多いからです。とくに、いわゆるアイドル系芸能人ですね。たとえば、発売になったばかりの『person』の最新号の巻頭特集は、かのタッキーこと滝沢秀明さんです。タッキーは、来たる3月29日に20歳になるという若さなんですが、その受け答えの「まじめ」さに、つくづくいいなぁとオネエさまはホロリとしてしまいました(周囲からは「姉」ではなく、「母親」の年だろ、という声も)。

彼は仕事に対してはとても誠実な印象で、なんだか熱いものを感じました。もちろん、芸能界というのは特殊な世界であり、実年齢よりもぐんとマセている人が多いわけですが(タッキー自身もその環境の特殊性については認めています)、やはり若い人には、すれていないみずみずしさというものを感じてしまうのです。そして、また、タッキ―だからこそと言えましょうが、なんたって、外見も若々しくてまぶしかった(と、ミーハ―なわたしは喜んでしまいました)。なんとなく、年下の女性にときめくおじさんの気持ちがわかったような気もしました(これって、単なる、オヤジ化かもしれませんね)。

でも、一般の男性でも、社会に対する新鮮な目というか、経験に頼らずに自分を足で歩こうとしている人って、やっぱりステキですね。もっとも、年下だと、勘定のときに困るという現実的な意見(まどりんさん)には、なるほど、と思いました。こういうちょっとしたことが、実は結構、気になってくることもあるんですよね。で、みなさんには年下、年上、そのメリット、デメリットについて、さらにご意見をうかがいたいです。体験談など、教えてください。

林るみ

林るみ

『person』編集長

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