

オヤジの気持ちがわかってきた(monica・神奈川・既婚・35歳)
30代も半ばになって、「若い子がいい」というオヤジの気持ちがわかってきたような……。やっぱり肌はキレイだし、変にすれてないし、何よりも目の輝きが違う気がします。やっぱり好奇心を失ってしまうってことが、年を取った人の最大のデメリットだと思います。男女を問わず、いつまでも目に輝きがあれば、魅力的なんだろうと思います。それとは別の意見で、7歳下の男性と結婚した同い年の女友だちの結婚式で、やはり同い年の友人が、「長く働けていい」という現実的な発言をしてました。それもたしかにあるかもしれませんね。
若いほうがフットワークがいい(ゆきとこ・35歳)
ここ最近年下の彼が多い。とはいえ30代。ちょうどいい年齢じゃないかな? まだ人生諦めてなくて、落ち着きも出て。フットワークがいいよね。新しいことにもチャレンジするから、こちらの世界も広がる。それも、体力的に諦めかけてたことなんかに。なにせ、若くなるわよー。同世代の既婚者は夢なんてなさそうだし、独身は疲れ果ててるし。わたしがいくつになっても年下ならパワーを感じるんじゃないかな。
遊びなら年下願望あり(mopet)
これは、男女に言えることだと思うのですが、遊びやアクセサリーみたいに扱うなら、年下願望がありますね〜。元気でピチピチでいいじゃないですか? よれたおやじよりは絶対いいじゃないですか! でも自分をしっかり持った人でないと、いくら年上でも嫌ですよ。残念なことに、若い人は今だけよかったらそれでいい的で、投げやりでしょ? かといって、年齢だけ重ねてても精神年齢が幼稚な人もいるし……。
意外性がよいのかも?(八雲・既婚・33歳)
年下クンは素直に甘えてくるあたりがよいです。かといって、いざという時には「男の子です! 」ってちゃんとしてるあたりの意外性がよいと思う。これが年上の男性だと、当たり前のことができていないような気がしてがっかりしてしまう。
年上は「おじさん」の部分が出てくる(ぎんが・九州・30代)
今まで好きになった人は、同じ年か、年下です。年上の男性との接触があまりない上に、いい印象がなかったので、普通にお話するのも苦手だったりします。それに、わたしの年齢から年上となると、ちょっと「おじさん」の部分が出てくるのが嫌なんです。「若い」感じの人がもともと好きなんでしょう。

会計の時がむずかしい(まどりん)
そんなに多数の男の人と付き合ってきたわけではないけど、みんなそれぞれに子どもっぽい一面を見せられてきた気がします。頼れそうだとか、大人っぽいなんて勝手にあこがれていただけで、実際付き合って見るとカワイイところが見えて冷めていったり、母性をくすぐられたり……。でも、年下がイヤなのはお会計時。こっちが払うのが当たり前みたいな顔をされると、急速に夢はしぼんでいくのです。お会計時をがんばられると、それもまた居心地が悪くなる、割り切れないわたしでした。あぁ懐かし〜。
頼りたいと思ったら(いまいくん・埼玉・既婚・38歳)
「男性に頼りたい」と思った場合、精神的にも経済的にも安定して頼れる男性って、40代以上になっちゃう。それが嫌だったら「母親代わり」と割り切って、年下男性にしたらどうですか? 大人になりきれない30代男からのアドバイスでした。

目標はデュラス(もなこ・大阪・既婚)
『ラ・マン』の著者デュラスは、80代で30歳近く年下の恋人がいたらしい。成熟した女性が評価されるフランスならではだろうか。80歳にして、自信を持って女を張れるのもあっぱれだし、精神的成熟に魅力を感じる男もすごい。世俗的な評価を気にする男女にはできないことだ。若いってそれだけで、生命力が感じられてすばらしいが、いつか移ろっていくもの。そんなはかなさを知り尽くしてこそ、自分の魅力を本当の意味でアピールできるようになるのかも。

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