

時代についていきたいから(サイコ・神奈川・既婚・55歳)
せめて、今世の中でみんなに読まれている本ぐらいちゃんと読んでいないと、時代に取り残される感じがします。そこから一般大衆の生き方を模索し、自分の生き方にプラスにしたいと思ってます。
ランキングなどを基準に(みぃちゃん3)
書店でのランキングなどを基準に選んだりします。友だちからの評判を聞いたりもします。雑誌などで、オススメとして紹介されているのも興味がありますね。
ベストセラー中心に(健・高知・63歳)
毎日、パソコン漬けか本漬けです。今、天童荒太の『永遠の仔』下巻にひたっております。次は、辻原登の『発熱』か、佐藤愛子の『血脈』全3巻。長篇ですが、佐藤紅禄世代としては避けるわけにはいけません。坪内祐三の『慶応三年生まれ七人のつむじ曲がり』を読了したばかりですしね。ありがたいことに東京時代の友人(編集者)が新刊本を毎月30册ほど送って下さるので、どうしてもベストセラー中心になります。林さんはアサヒグラフにお勤めとか。10年前までアサヒグラフを20年ほど購読しておりました。今も書棚に山積みです。

本当に「読みたい」と思った本だけ(JASMINE)
宮部みゆきの『模倣犯』みたいに、たまたま好きな作家の作品がベストセラーになることはあっても、ランキング上位だから読んでみようという気にはなれないです。図書館に通う暇がないわたしにとって、時間とお金の無駄遣いはできないので、自分が本当に「読みたい」と思った本だけ読むようにしています。
心の琴線に触れるかどうか(MARIKO・神奈川・未婚・23歳)
やはりベストセラーだろうと何だろうと、手にとってみて、自分が読みたいかどうかで決めることが多いです。キザな言い方をすれば、自分の心の琴線に触れるかどうか、です。
本を探す楽しみが大好き(ぴょん)
本屋で、おもしろそうな本はないかなと物色するのが楽しみで、半日でも一日でもいることができます。まず、文庫であること、タイトルに惹かれることが基準。そして、文庫のウラに書いてあるちょっとした内容を読んでみて、おもしろそうなら買ってみます。まず1冊読んでみて面白かったら、その作家の他の本を集中的に読みます。最近は、わりと早く文庫化される気がするので、急いでベストセラーを読みたいとは思わないし、ベストセラーだからといって面白いとはかぎらない。かぎりなく個人の嗜好に左右されるものだから。
自分の血や肉になるもの(コアントロー)
ベストセラーでもタレント本は見ません。内容が軽い気がするから。小説などは本屋でパラパラと立ち読みをし、おもしろそうだったら図書館に入れてもらいます。一応ベストセラーと呼ばれるものは手に取ってみて、世の中の動向や好みの流れをチェックします。自分が買う本は、自分の血や肉になると思われるもの。吟味しますが、けっこう即決します。本に対する情報は、わたしも主に新聞の広告で取り入れています。あと、お気に入りの本屋で並べられている本を見ます。ベストセラーも置きつつ、なおかつ特色のある品揃えをしている本屋は、定期的にチェックします。

本がわたしを呼ぶ(yuzin・東京・既婚・40歳)
ベストセラーは気になります。でも、ベストセラーだから読むというわけではありません。本は、新聞の広告や書評などチェックしています。本屋さんに行くと、読みたい本がわたしを呼ぶのです。呼ばれた本は読んでもはずれがありません。本のタイトルにすごく惹かれて読む本もあります。最近読んだのは『豚の死なない日』です。ミステリーっぽいのかなと思っていたら違ったけれど、よい本でした。
図書館で予約やリクエスト(malva・奈良・既婚・56歳)
いつも、手元に数冊、新刊書や書評のメルマガでお気に入りの作家や、タイトルでおもしろそうなものをチェックして、図書館で予約やリクエストをします。自分では滅多に買いません。期待を裏切られても後悔することがありませんから。
ベストセラーという言葉には弱い(文)
読みたくなるけど、買うかどうかは中身を見ないとわからないです。でも、ベストセラーという言葉には弱いですね。
通勤時間に読んでいます(mmasae)
本は、通勤時間にできるだけ読むようにしています。最近は購入するよりも、図書館で借りるようになりました。ベストセラーもたくさんあるし、何より、借りられる期間が限られているので、がんばって読めるからかな。図書館でランキングが出ているので、それを参考にして予約したりもしています。ベストセラーは順番待ちだったりすることは多いですが、読んでみて良かったりいまいちだっったりするので、せっかく購入した本がいまいちだったら嫌なので、これからも図書館を大いに利用したいです。それと、読書好きの友だちがいて、お互いに貸し借りしたり、情報交換もしています。
一般常識のような感覚で読む(こううらき)
ベストセラーは、一般常識のような感覚で読みますが、本当に好きな作家以外は自分で購入はしません。中には本当にすばらしいものもあるので、否定するつもりはありませんが。心から「これは! 」と感じる作品は、ひいきの作家の作品ですら稀です。それでも自分の心に残る作品が、わたしにとってのベストセラーです。

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