

実用書は通勤途中にもOK(picky)
文芸書よりも実用書のベストセラーに当たりが多い気がします。ちょっと前ですが、『「捨てる」技術』とか『学力があぶない』など、新書ものは通勤途中に手軽に読めることもあって、よく買います。
インターネットで一括配送も(reikot・大阪・既婚・30歳)
3年前に発病し、現在2回目の休職中です。書店はいつ行っても、何時間いても楽しいところですので、調子の良い時に外出していろんなチェックを入れています。個人的に好きなのは『横溝正史』。「金田一耕介は絶対に「古谷一行」! 」と友人たちと論争も。TVドラマ化された翌日は、「良くない」とかいろいろと話をしたり、わたしに「昨日のドラマの原作を教えて」という問い合わせもあるので、けっこう楽しかったですね。早い職場復帰を祈り、大量の本はインターネットで一括配送してもらったりしています。

「ベストセラーに名著なし」(マズルカ)
もう十数年前のことですが、後輩が「とっても感動したから、読んでみてください! 」と2冊の本を貸してくれました。どちらも時のベストセラー。吉本ばななの『つぐみ』、村上春樹の『ノルウェーの森』。わたしの感想は……どちらも「無味無臭」。好みの差なのでしょうが、よく言われる「ベストセラーに名著なし」という言葉に深くうなずき、その後あまり飛びつくことはなくなりました。

書評やインターネットを活用(SacchanM)
雑誌の書評とか、インターネットで内容を確認して、おもしろそうならまず図書館を当たってみる。実際買うことは少ないです。プレゼントがあれば応募したりもしています。
表紙の第一印象も大切(コルク)
ここ数年はまっているのが、塩野七生の『ローマ人の物語』。このシリーズは、毎年新しく出るたびに躊躇なく買っています。ベストセラーらしいのですが、意識はしていません。わたしにとっておもしろい本とは、新しい発見があるか、読み返したいと思えるものか、興味を刺激されるものか、です。さっと内容を見て、買うか図書館で借りるか、読まないか判断します。最近の表紙のデザインには、惹かれるものが少ないと思います。内容は良くても、表紙は第一印象の大きな部分を占めてしまうので、なんとなく割り切れないものを感じます。
限定して買います(Tika)
できるだけ本を増やさないようにしているので、ベストセラーで気になるものであれば、店頭で手に取ってみて、それで読みたければ図書館で借ります。本を買うのは、どうしても仕事に必要だとか、美術カタログとかに限定しています。
心の栄養になるなら儲けもの(tamaneko・東京・既婚・39歳)
ベストセラーか否かに関わらず、気になる本は買ってしまいます。図書館で借りるのは経済的だけど、いつでも読めるように持っていたいんです。買う本の値段は1,000円〜2,000円が多いけど、それくらいの値段で心の栄養になるなら、安いと思います。PCのマニュアルなんて、2,000円〜3,000円。でも書いてあること全部マスターできたら、スゴイ儲けものとか思っちゃいます。

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