

一瞬の表情に隠せない真実がある(Maja)
写真週刊誌の最終号をみて、一瞬の表情に隠せない真実があると思いました。ツーショットの写真も視線は事実を伝えていると思います。集合写真の一部を加工したようなやらせのツーショットはバレます。憶測で書かれた記事よりもよほど多くのものを語ります。まず写真から見て判断します。
被写体との「共犯関係」(morgan)
写真でしか表せない真実というものがある気がします。カメラを向けた時点で、被写体との間に一種の「共犯関係」が成り立つようなところがあるかもしれないけれど、外側に現れているものが全てと、時々思ってしまいます。
写真には歳がでる(サイコ・横浜・既婚・50代)
実際に写真をとると、若そうに見えてもその人の歳がよく出ますね。でもそれなりに綺麗でいたいですね。

せめて雑誌では美しいものを見たい(malva・奈良・既婚・56歳)
日々報道される信じられない事件など、殺伐とした世の中には、もうこれ以上覗き見的なものまではわたしにはいりません。TVなどでも無意識のうちに入ってきていますよね。せめて雑誌では、ゆっくりくつろいで、美しいものを見たいと思っています。例えば、家庭画報のようなもの。
「真実」ではなく「状況」(歌うたい77・神奈川・未婚・24歳)
「写真は真実である」と思ってしまうことがわたしは怖いと思います。写真はそこに居合わせた、カメラを持った人間の視界の、ほんの一部でしかありません。真実であるというより、写真を撮った人の言葉のないメッセージだとわたしは思います。そこから何を読み取るかだと思います。しかしその写真に写っているのは普遍の「真実」というものではなく、あくまで「状況」なのだと認識することが大事だと思います。
撮影する側の誤解もあるのでは?(norieda)
写真は撮影する側の主観が多分に入ると思います。真実でないことはないけれど、真実を装飾したもの、色をつけたものになるのではないかと思います。のぞき見的な写真は、撮影する側の誤解もあるかもしれませんね。わたしは、やはり美しい写真を見たいです。

どうせ見るなら美しいものを見たい(朧月夜)
確かに「のぞきみ的」なものにも興味がないと言ったら嘘になりますが、どうせ見るなら美しいものを見たいと思います。

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