
ママ、かわいい! (IPウーマン・35歳)
子どもの頃から「青や紺が似合う」と親に言われ続けたため、いまだに紺系の服を選んでしまいます。パーティーに出席するため、少し華やかなものでも、と思い、薄いピンクのワンピースを着たところ、ママ可愛い! と子どもが大絶賛。子どもの言うことなので正しいかどうかは不明ですが、明るい色を着た方が、少なくとも子どもの目には可愛い、と写るのでしょうか? (可愛い、という年でもないが)背が低く色白で丸いので、これが膨張して見えない限りは、明るめの色のカジュアル服を選ぶようにしています。職場の服は相変わらず、黒、紺ですが、インナーを明るい色にすると、顔が明るく見えることにも気付きました。
プライベートはいつもとは違う色で(サリーの恋人・埼玉・44歳)
制服が無くなり、ドレスコードもかなり幅広く容認された気がしますが、やはり仕事柄着られる色(洋服)は強く意識します。流行を意識しつつ、やはり私のワードローブの多くを占めるのは「黒」です。組み合わせがしやすくきちんとした印象を与えるからです。但し、プライベートは別です。ゴルフウェアなどは意識的にいつもとは違った色(柄)を選ぶようにしています。でもやはり機会があれば是非カラー診断を受けてみたいです。身に着ける「色」は、大きく気分を左右するので……。
差し色としてカラフルな色を(norieda)
カラフルな色、ビビットな色は、差し色として使うことが多いです。春ならばスカーフ、そしてベルト、靴などの小物に色を取り入れています。憂鬱な気分の時は、パッと明るい色を取り入れて、気分を盛り上げます。相手に与える印象だけでなく、きれいな色を取り入れることにより、自分自身の気持ちも変わります。
初めてのデートのときには……(lovesnow・山口)
仕事で面接や初対面の方とお会いする時は、ネクタイを紺色系に変えたり、飲み会の日は赤やオレンジをふんだんに使ったネクタイで演出します。初めてのデートの時は、相手の好きな色のセーターとズボンをはいて行きましたっけ。もちろん、お守りがわりに自分の好きな色のハンカチをポケットにしのばせて。
ウェディングドレスを選ぶときに(ビリー・北海道・パートナー有・25歳)
色効果があるか否か? それは、ウェディングドレスを選ぶためにカラー診断というものを行った際に自分ではっきりと分かった。たまたまだが、自分が好きな色と似合う色が一致していたのだ。無意識のうちに、自分の顔色がよく見えるように意識して服を選んでいたのかと思うと驚きだった。
顔の近くに明るい色を(カルルン・大阪・パートナー有・47歳)
年齢的に考えて、まず、顔の明るく見える色を顔の近くに持ってくるように心がけています。基本的には、黒・ダークグレーが好きですが、中に着るものは、出来るだけきれいな色(ピンク・レモンイエロー・オレンジ・赤など)。好きな色は、着ていて落ちつくし、明るい色は、着ると元気になるように思います。アクセサリーは、シルバーが好きなのですが、わたしの顔には、ゴールドの方が合うとのことで、最近は、金色も身につけています。
「黒」を脱却(れじ子・北京・パートナー有・32歳)
以前は、黒ばかり着ていました。自分に似合うのと、組み合わせが便利だからです。ある日、会社で、違う部門のディレクターに「君は黒ばっかり着てるけど、色が白いから他の色も似合うんじゃない?」と言われてハッと気づきました。会社では、黒はあまり良い印象を人に与えないのだと。その週の週末に、行きつけのお店に行って、黒中心から脱却したいことを担当の方に相談して、ワードローブを変えました。今では、黒・ベージュ・白を基本にして、季節ごとにアクセントの色として春は若草色、夏はブルー、秋は焦げ茶、冬はグレーを加えるようにしています。組み合わせを考えるのも楽しいです。