
人間関係作りに生かすことができる(komakki・海外(中国)・パートナー無・32歳)
第一印象はコントロールできる、そう思って人に会うのとそうでないのでは、かなり違うと思います。あくまでも自然がベースですが、第一印象を演じることで、距離をおきたい、親しくなりたい、信頼されたいなど、自分の狙った人間関係作りに生かすことができると思います。
客観的に考えることにより(イスタンブール・関東・30代・パートナー有)
この数年で、かなり思い通りの印象を与えられるようになってきたと思います。自分の強み、姿勢の良さや笑顔、誰にでも同じ態度で接することは自信をもってアピールするようにしています。弱みである声の小ささ、生真面目にとられすぎることなどは積極的に発言の機会を得て自分の失敗談などを話すように心がけ、「固すぎる」という印象をかえるようにしています。「自分がどう見られているか」と客観的に考えるようになってから少し面白くなってきました。
中身にも自信を(アケモ・東京・パートナー有・26歳)
昔から他人の視線を気にしすぎているせいか、いつも見られていると思う自意識が高すぎるせいか、第一印象をよくするのは得意です。ありたい自分と相手が望む像を演じるだけですので。ただ、第一印象だけをよくすることは得意でも、中身が伴わない自分を最近、痛く感じます。演じるのではなく内側から輝けるような、初対面の人が感じる第一印象に負けないような、自分の中身に自信を持てる存在になっていきたいし、いかないといけないと思っています。

もう少し楽しんで(たかえり・東京・パートナー無・28歳)
自分は内気で人と話すことがあまり上手ではないので、特に初対面の時は笑顔で挨拶するように心がけています。髪型やメイクなど手入れが面倒と感じることが多いので、もう少し楽しんでおしゃれができれば良いと思います。
無意識に(delmar・千葉・パートナー有・34歳)
NOだと気づきました。先日、家でその日にあった会社の会議について、ボー、と思い出して考えていた時の事です。2歳の娘がわたしの額を触っているのです。何だ?と思ったら、眉間のしわを一生懸命に開こうとしていたのです。その時の私の頭は完全に“会議モード”でしたので、「げげげ、私は会議でずーと、こんな顔してるんだ」とびっくりしました。それと同時に無意識の表情と言う事は、こんな顔してる私が、第一印象の方もいるってことですよね。反省です。
まずは自分でイメージ(OGAP・茨城・パートナー無・34歳)
できません。まず、ねらいどおりの第一印象を自分は与えていないと思います。そういう心構えのようなものが欠けていると、思っています。あと、人見知りもするほうなので、そういう意味で消極的なイメージが先行してしまっていると思います。まずはどういう印象を持ってもらいたいのか、自分でもイメージしておきたいと思います。
狙い通りではなく(夏祭り)
これは、一時期悩んだ時がありました。もっと知的にみせたいのですが、必ずと言っていいほど、天然と言われます。おっとりしているとか。しかし親しい人に聞くと、話し方がゆっくりしていたり、声などで、そう思われやすいようです。私は、介護の仕事をしているので、それはおばあちゃんたちにとってイイ事だよ、と会社の人に言われて、生かせる事があるんだと思いました。ねらいどおりでなくてもギャップがあるとよく言われるので、良い方に持っていけるようになりたいです。