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サーベイ

2004/10/4(月) - 2004/10/8(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ自分に似合う髪型を知っている?

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キャスター
大久保ヨシ
大久保ヨシ ヘアスタイリスト

本日もたくさん届いています、皆さんからの投稿が! 反響の大きさに驚きつつ、うれしいです。 中でも、多いのが「良いサロン、良い美容師になかなか出会えない」というお悩み。良いサロン。特に海外などなじ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

憧れのボブに挑戦!(fourleaf clover・愛知・パートナー有・33歳)

最近、美容師さんとコミュニケーションがとれるようになったからか、自分に似合う髪型がわかったような気がします。頭の形や髪質など条件が悪いにもかかわらず、お手入れのしやすいお気に入りの髪型を保てるようになりました。5年以上のお付き合いになるんですが、やっと何でも聞けて何でも言えるようになりました。美容師さんの力は大きいなと実感しています。3年ほどロングで落ち着いてたんですが、「誰でも3つは似合う髪型がある!」との言葉で、憧れだけど迷っていたボブに挑戦してみようと決意しました。

自分の思い込みを捨てたら……(hirari・25歳)

学生時代、自分には「長い髪が似合っている」と思い込んでいたのですが、意中の人がショートヘアが好きだったことから、思い切って切ってみたことがあります。そしたら、周りの評判が一気に変わりました。もちろん良いほうに。それ以来、「自分の思い込み」を捨て、周りの反応を元に一番自分でも気持ちいい長さと型を模索し、今のものに。とりあえず、試行錯誤がものをいうのだと思います。

ストレートパーマをかけたら……(yacco3・東京・32歳)

小さい頃からクセ毛。小学校高学年の頃はまさにアフロヘアでした。それが嫌でストレートパーマをかけていましたが、今は自分の髪を生かしたそのままが一番似合うんだ、と思っています。それを実感したのは、ストレートパーマをかけた後の自分の姿。すごく不自然で似合いませんでした。

信頼できる美容師さんを見つけるのは大変(sunchild220・北米・パートナー有・28歳)

顎よりも短いのは駄目、あまり長いのも駄目、というわけで、いつもミディアムにしています。大久保さんがおっしゃるようにどの長さでも、必ず似合うスタイルがあるのなら……試してみたい気がしますが、気に入った美容師さんを探すのが大変なので、躊躇しますね。同じ人にいつも切ってもらいたいのですが、海外にいることもあってなかなかそうもいかず。信頼できる美容師さんを見つけるには、やはりいろいろなお店で試してみないと駄目でしょうか。

生活に応じた髪型を提案してくれます(ワイコロア・埼玉・パートナー有・37歳)

最近、髪を伸ばし始めました。ここのところ何年もショートだったんですが、育児も一段落したので、久しぶりに伸ばしてみようかな?と思い立った次第です。先日、いつもお世話になっている美容師さんに「ちょっと伸ばしてみようかと思うんだけど、どう思います?」と相談したところ、いろいろアドバイスしていただきました。ヘアケアにあまり時間をかけられないのですが、生活の変化によって、髪型も変わっていきますね。髪質や、似合う髪形と同じようにその時の生活に応じた髪型なんかも提案してくれる美容師さんが希望です。今はそんな美容師さんにめぐり合えているので、とってもありがたいです。

要望を再現するだけ、は美容師もつまらない?(SallyChan・東京・パートナー無・34歳)

仕事上、印象に残ることを大事に考えているので、インパクトがあるヘアスタイルを保ちつづけています。基本のスタイルは十年以上同じですが、自分でアレンジができる範囲で長さを変えたり、午前と午後とアレンジを変える、帽子をかぶるなどしています。美容院ではこちらの要望を伝え、そのイメージを再現してもらうことになるので、美容師さんにとってはあまり面白みはないのでは? ただ美容師さんから提案されたこともないので、もの足りなくも感じつつ、つい「いつもの」を短め、長めの繰り返しです。

サロンが見つからず、自分で!(kleinruh・アメリカ・パートナー無・26歳)

アメリカの田舎ではサロンがなかなか見つからないので、自分で切ってみたところ、大成功。それ以来、自分で切っています。好きなだけ軽くしたり、長さを調節できたりして楽しいですよ。

NO

髪質を聞かれても……わかりません(wakano)

美容師さんにも、話好きな人とそうでない人がおられると思いますが、切りながら話すのってどうなんでしょう? わたしは暇なのとコミュニケーションをとる意味で話し掛けてしまうことがあるのですが、逆にお邪魔しても悪いのかな、なんて考えることがあります。あと、髪質を尋ねられることもあるのですが、自分ではよくわからなくて見たり触ったりして判断していただきたいな、と思うのですが、そういう考えはおかしいのでしょうか?!

もう、あきらめの境地で、美容室放浪者(めぐ・東京)

基本的に長めの髪が好きなのだが、長いと日々のシャンプー後のドライに手間取り、ショートにすると妙におばさんぽくなってしまい、結局、中途半端な髪型になってしまう。また、美容室では、なかなか思い通りのイメージが美容師さんに伝わらず、あきらめの境地です。伝わらないので美容室を変える、また伝わらずに変えるという美容室放浪者。それに、美容室代に、みなさんはどのくらいかけていらっしゃるのでしょう。お店によって、ずいぶん差があるように思うのですが。スタイリストさんの技術にもよるとは思うのですが、自分のイメージに合わない髪型になってしまったら高いと感じても仕方がないのでは?

的確なアドバイスをもっとしてほしい(milanjazz・大阪・パートナー無・47歳)

自分に似合う髪形……時代によっても変わると思う。昔、似合っていた髪形が、今、古臭く思えるときもあるし、自分に似合う髪型は永遠のものではないでしょう。美容室で、美容師さんが客観的に的確なアドバイスをもっとしてほしい。他人の客観的なアドバイスで、自分の違う良い面がわかるとうれしい。美容師さんとわたしとの信頼関係もあるかな。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

良いサロン、良い美容師の見極め方とは?

本日もたくさん届いています、皆さんからの投稿が! 反響の大きさに驚きつつ、うれしいです。

中でも、多いのが「良いサロン、良い美容師になかなか出会えない」というお悩み。良いサロン。特に海外などなじみの少ない場所だと、良し悪しは見極めにくいですよね。僕も、日本に帰ってきた際のレストラン探し、結構失敗するんですよ……。それはさておき、良いサロン探しで失敗が少ないのは、友達など身近でセンスが好きな人の口コミでしょう。アメリカの場合は、美容師は日本よりも頻繁にサロンを移ります。そのため、同じサロンに勤める美容師のレベルもやり方もマチマチ。お客さんはサロンにつく、というより、美容師につくのが一般的なのです。

それでは、良い美容師かどうかを見極めるには? ワイコロアさんの言う、「生活に応じた髪型を提案する」のも、時間をかけずにできるスタイリングのコツをお教えするのも美容師の仕事ですし、コミュニケーションをとるのもプロとして必要なこと。wakanoさん、邪魔なんてことはありませんよ。僕は、お客さんと冗談言ったり、いろいろなお話をします。そして、その方のさまざまな表情、内面を引き出すことができたら、「この笑顔に合う動きのあるカットにしよう」というふうに、途中からアレンジを変えていったりします。あまりしゃべりたくないときは、ムッとしとく。そうすると美容師のほうも、どうでもいい話をふってきませんから。でも、「髪質を聞いてくる美容師」、ソイツはとんでもない! オーナー呼んで文句言ってやりましょう。

では、アナタが入ったサロンが、良い美容師がいるかを見極めるには……うーん、そうですね、まずはシャンプー&ブローやセットで試してみては? その仕上がりで、センスや技術力、コミュニケーション能力などが判断できますよね? これなら、もし失敗した!と思っても、カットやカラーほど高いお金をロスすることは避けられます。僕も若いころ、海外を旅していたときに、気になるサロンを見つけては、シャンプーやブローだけオーダーして勉強しました。

また、美容師に要望を伝えるために写真(必ずしも女性ものでなくても構いません)を提示するのは、いい方法です。やはり言葉だけだと、それぞれ表現も受け取り方も違いますから。SallyChanさん、要望通りに仕上げるのは、美容師としてつまらないことではありませんよ。要望通りで喜んでいただければ、こちらもうれしいのです。

また、写真をベースに、それぞれの方に合うようにアレンジしていくという場合もあります。お客さんに似合うスタイルを提案するのが、美容師の仕事でもあるので、そこでこそコミュニケーションが大事になってくるのです。

日本人は、海外の人に比べて、美容師にあまり要望を伝えることがお任せにする人が多いですよね。ニューヨークでは、美容師もお客さんもコミュニケーションを惜しみません。ですので、皆さんもまずは、美容師になんでも相談してみてください。

さて、明日は最終日となります。早いものですね……。そこで、明日は、仕上がりに差の出るスタイリングテクやケア方法などについて、お話しさせていただこうと思います。疑問・質問・感想など、どんどんお寄せくださいね。

大久保ヨシ

大久保ヨシ

ヘアスタイリスト

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