

しょせん「金持ち」にはわからない(mappy・愛知・既婚・36歳)
こんなに不景気なのに住宅金融公庫を廃止したら、なおさら庶民にはマイホームなんて叶わぬ夢になってまうのではないでしょうか?やはりしょせん「お金持ち」の政治家には庶民の気持ちなんかわからないのでしょうね……。小泉首相に対しては期待していたのに、ガッカリです。

マイホームはやっぱり目標です(つっち・兵庫・既婚・36歳)
公庫が廃止になったら、頭金を多く、借りるお金を少なくして家を買うことを考えると思います。年々物も家族も増えていくので借家では対応ができなくなり、みんな少しでも広くて便利なところに住みたいと希望していると思います。女性にとっては、日常の生活をいかに便利にするかで社会進出の度合いも違ってくるので、家は大きなポイントです。しっかり頭金を貯めます!
公庫の時代は終わったのでは(Maja)
高金利時代のマンション購入資金として公庫を利用、その後バブル崩壊後の住宅購入にも公庫を利用しています。時代とともに公庫の割安感はなくなり、固定金利は銀行の貸出金利よりむしろ高い。公庫が積極的に融資したことが、逆に借入額を膨らませて返済困難におちいるケースも多いと思う。低利の民間ローンが借りやすくなれば公庫の役割は終わりだと思います。
住宅買うなら頭金3千万(ごんた・大阪・既婚・34歳)
公庫があってもなくても、住宅購入基準は頭金3千万円です。公庫といえど借金は借金。多額の金利分も返済しなきゃならないのは嫌です。だって、4千万円のマンションをローン返済すると、2千万円は余分に返さなきゃならないんですよ。ただ、今回の発表で小泉さんの改革が進むとこれからますます、貧富の差ができるんだなぁと感じてしまいました。住宅だけじゃなく、もっといろんなことを諦めきゃいけなくなるんじゃないでしょうかね。
新たなビジネスに期待(NONTA)
これも小泉首相が言う痛みのひとつなんでしょうね。確かにこれがなくなり、民間ローンに頼らざるを得ない状況になれば、いろいろ大変になってくると思いますが、見とおしは明るいと考えたいですね。住宅金融公庫が廃止されることによって、民間の中にも「かゆいところに手が届く」ビジネスを発案し、一儲けしようという企業が出てくるとわたしは考えます。マイホームの夢は捨てません。

小泉首相は銀行の味方!?(しんり)
まさにマンション購入を決意し、物件探しに歩いていた矢先、住宅金融公庫廃止案のニュースを聞いて、正直言って怒りを覚えています。自営業なので、銀行の査定をくぐれるかどうかわかりません。たとえ借りられたとしても、金利面での不安もあります。郵便局の民営化はともかく、小泉首相が住宅金融公庫廃止まで唱えるのを見ると、「小泉さんは銀行に利益が及ぶように動く政治屋」だと思えてなりません。ともあれ、小泉さんは庶民の立場で世の中を見る想像力がないと思います。
どうして「住宅金融公庫」から?(malva)
廃止を進めるにしても、いくつもある特殊法人の中でどうして住宅金融公庫からなんでしょうね。我が家は約20年前、会社の住宅融資のみで購入しましたが、たまたま夫が勤めていた会社が良かっただけだと思います。今の金融状況で、公庫がなくなって民間のローンで住宅を買える人って、かなり限られてくると思います。庶民のマイホームの夢まで遠ざかって……。
すでに購入予定。どうなるの?(kazu・愛知・33歳)
実は来年4月に完成予定のマンションを購入しました。住宅金融公庫を最大限まで借りる予定なので、なくなったらとてもとても困ります。小泉改革……応援はしているけどそれだけはやめてほしい。

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