

こだわった環境(Maja)
設計段階で一番こだわったことは、お風呂の環境です。家の中でも一番静かで、プライバシーが確保でき、緑に囲まれて、小鳥のさえずりが聞こえる環境。お隣の大きな木の下にあるので、窓の外は緑です。木漏れ日の中でリラックスするのが最高。居心地がよくて、ついつい長風呂になるのが難点ですが。
いろいろな入浴剤(自営・30歳)
一日の疲れを癒す楽しみがお風呂ですから、それなりに、こだわりたい場所です。幸い湯船が大きく、足を伸ばすことができるので、いろいろな入浴剤で楽しんでいます。玄米をついた後に出る米ぬかや、乾燥させたミントの葉っぱを、使い捨てのお茶パックに入れて浮かせたり、備長炭を入れてみたり。市販の入浴剤も使います。わたしはブルー系が好きです。
清潔を心がけています(35歳)
賃貸住宅に住んでいるので、こだわりたくてもこだわることはできません。ただやはり、気持ちよく入浴したいので、「清潔」だけは心がけています。掃除しやすいように、物はなるべく置かない。またはすぐに移動できるようにするなど。あこがれるお風呂は、湯船から木と空が見える、窓のついたお風呂です。
長いお風呂タイムを満喫(aiko)
こだわりというわけではないけれど、お風呂はすごく好きです。家で入るよりも、近く(車で30分)にある温泉に行く方が多いのですが、たまーに、家で入る時は、入浴剤を入れます。色んなのがあるので、その日の気分によって選ぶのですが、最近は炭が多いかな。市販の物よりも、例えば、花を浮かべたり、柑橘類を入れたり、いろいろ試しています。そして、本を持ち込んだり音楽を聴いたり、長ーいお風呂タイムを満喫しています。

市営住宅だから仕方ない?(30歳)
市営住宅なので仕方がないかもしれませんが、なぜこういう住宅のお風呂は、カビが生えやすいつくりなのでしょうか?換気扇は小さい、掃除がやりにくい複雑な浴室内、おまけに脱衣所へすぐ湯気が流れてしまう……。多くの家族が長年にわたって使うわけですから、もう少し考えた設計にならないのかなーと思います。

一軒家のお風呂(しいな)
地方に転勤してきて、賃貸ですが新築の一軒家に住んでいます。マンション住まいの時と現在の一軒家のお風呂のサイズの違いは大きく、足をのばせて入れることがうれしいです。子どもがまだ小さいので、なかなかお風呂でくつろぐことができませんが、時々主人がお風呂に入れてくれた時は、できるだけのんびり入るようにしています。また今度引越をして、マンションの狭いお風呂に入るのが嫌になりそうです。
いろいろなお風呂を経験(くお・既婚・35歳)
転勤族で、いろいろなお風呂を経験しました。最初、「ヒェー」と思うようなお風呂でも、毎日入ってしまえば慣れるもの。一番ひどい時は、蛇口は水だけで、お湯は湯船から汲むしかなかったのです。でも、その数年前までは、薪で焚いていたらしいから、進歩です。これに慣れると、シャワーは水が勿体なく感じられました。ついでに言うと、「汲み取り」のトイレも経験。これも慣れると、水洗トイレで水を流すのが、妙に贅沢に感じられるようになるものです。

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