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2004/5/24(月) - 2004/5/28(金)
4日め

テーマ子どものしつけに悩みがありますか?

今日のポイント

上手に礼儀作法を身に付けさせたいのだけれど

投票結果 現在の投票結果 y77 n23 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
和田惠里子
和田惠里子 キッズガーデンマミー

子どものしつけには一貫した態度が必要と言いましたが、言うのは簡単ですよね。ぶなのもりさん! 本当に子どもの目線で物事を見ると注意しなくていいことって、結構多いのですよね。つまり、ここがポイントではない……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

一貫性がなく反省することも(ぶなのもり・東京・パートナー有・30代)

しつけることと、子どもの感性を大切にするということのはざまで、いつも悩んでいます。たとえば、テーブルに牛乳をこぼしたら、すぐにふく、という習慣を身に付けてもらいたいのですが、一方で牛乳をペチャペチャとおもちゃにするのも、今しかできない遊びなのかなと、思ってしまうのです。そして、忙しいときや余裕がないときは注意するけれど、余裕があると一緒に遊んでしまう、そんな一貫性のない自分に、こんなことでいいのかな、と、反省することもあります。一方、わたし自身の価値観の中で、「テレビはできるだけ見ないほうがいい」というのがあり、これだけは、決めた分(平日は一日1プログラム、休日は2プログラム)以上は見せないようにしています。

自分の子じゃないと気を使う(月の猫・神奈川・30代後半)

叔母として甥や姪に接する時、自分が親でないだけに気を使うものがあります。子どものうちから「ダメはダメ」と言っていくべきだという持論はありますが、それはその親と同じだろうか。親としての悩みもあるだろうが、子どもの周囲の人間もそれなりに悩みを持っている。わたしは、とりあえず思うように接してますが、自分が子どもの時のことを思うと、叔母に叱られたことは叔母に対するトラウマになっている。そういう自分の記憶に接すると、叱ることが今後の「優しいおばさん」というイメージ構築に障害になるかもと真剣に悩む。

NO

親のしていることをまねするもの(あきんぼ・東京・37歳)

半年前まではYesでしたが、今はNoです。同居していたわたしの両親とわたしとの間で、まったく違う考えだったので、息子が情緒不安定になってしまい、多くの悩みを抱えていました。「将来生活していくのに困らない」「周囲に迷惑をかけない」だけがポリシーのわたしと、世間体を気にし、さまざまな要求を突きつける祖父母。

2年半の同居生活を解消して、息子と二人の生活に戻ったら、今までの息子の行動がうそのようにいい子に変身。親がしていることは、良いことでも悪いことでもまねをするもの。そう肝に命じて育ててきたので、自分自身の行動が制約されてつらい時もありますが、いい子に育ってくれたと満足してます。

家族が円満ならば問題なし(ENYA・神奈川・パートナー有・48歳)

悩み、ありましたね。友人と自分の子育ての方針の違いに疲れたこともありました。専門家の意見に惑わされたこともありました。そんな思いの中で育ったそれぞれの子どもたちも大学生。いじめっ子だった子、乱暴だった子、わがままだった子。いろいろあって、イライラしたり心配したりしましたが、みんないい子に育っています。あの悩みは一体なんだったのだろうとよく思います。その結果、思い至ったのは、夫婦が、あるいは、家族が円満ならば問題なし、ということです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

本当の愛情をもって

子どものしつけには一貫した態度が必要と言いましたが、言うのは簡単ですよね。ぶなのもりさん! 本当に子どもの目線で物事を見ると注意しなくていいことって、結構多いのですよね。つまり、ここがポイントではないでしょうか? 子どもの好奇心をくみ取ってあげて一緒に試してみる行為が、時にはお行儀の悪いことだったり、いつも考えているルールからはずれていたりということがありますよね。一緒に試しながら楽しんで、その上で「でもね、こんなことしているお友だちがいたらどう思う? 気持ち悪いよねえ、汚いよねえ。みんなが嫌がっていることってやめたほうがいいよねえ」というふうに、体験した上で説明することは、効果がありますよ。危険でない限り、子どもの目線で物事を見る大人の姿勢って忘れがちですから、ぜひやってみてくださいね。自分の気持ちをわかってくれる親に対して、子どもは信用をするし、本音を見せてくれますよ。

「優しい叔母さん」のイメージを大切にしていきたい月の猫さんのお話、思わずうなずいてしまいました。周りの親とのしつけに対する価値観の違いで情緒不安定になってしまった息子さんの話ををしてくださったあきんぼさん、子どもの目がある手前、制約されてつらいこともあったと思います。でも、結局親の言動を見て模倣して、良いことも悪いことも覚えていくんですよね。

つまり、親次第ということではないでしょうか。甘い顔ばかりしているのは、子どもは結果的にその大人をばかにするようになるんですよ。本当にその子のことを考えて、本気でギリギリのところまで我慢した挙句に注意した言葉は、子どもの心に響くんですよ。そして、一目置くようになるんです。

もちろん、その子の親に後で話をして、承知しておいてもらったり、フォローしてもらうことも大切です。できる限り多くの大人にうわべだけでない、本当の愛情を(時には厳しい面もある)受けた子どもは、情緒の安定した善悪の判断がつくようになると思います。だからわたしたち大人は外で、よその子に対しても愛情をもって律してあげましょう!!

和田惠里子

和田惠里子

キッズガーデンマミー

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