

毎日注意することをちゅうちょ(なっちゃんのママ)
気になるのは子どものはしの持ち方です。中1の娘は教えなくても自然に持てるようになったのですが、小5の息子は奇妙な持ち方でいくら注意してもなおりません。テレビなどではしの持ち方が下手な人を見ると不快になるので、何とか直してあげたいのですが、あまり毎日注意していると食事自体が楽しく感じられなくなるようで、ちゅうちょしてしまいます。
「子どもだから」で済ませたくない(aim↑・29歳)
公共の場では特に、「(相手が)どういう気持ちがすると思う?」と聞いては、しつけてきました。息子はおとなしいほうなので、叱咤した記憶もあまりありません。が、先月職場の花見の帰り際、おやつの残りをもらって、「ありがとう」。すぐお礼が言えたことに微笑みながらうなずくわたしに「もうけたもうけた」と言ったときは、もう目が点。学校に行き始めて友だちから覚えた、乱暴な言葉遣いには直しながらも多少は目をつむってきましたが、6歳では善悪、つまり大人の基準での言ってよい言葉、言うべきではない言葉がわからないのですから、しつけようにも適当な言葉が出ず困りました。「子どもだから」ですべて済ませたくないので。
周囲とのしつけの基準の違いに悩んだ(ゆりぼたる・岩手・パートナー有・51歳)
二人の子どもが成人し大学生として家を出ましたので、過去において悩みつつ子育てをしたという意味でYesです。一番の悩みは周囲のお母さんとしつけの基準が違うことでした。わたしの子育て時代は、自由にさせることを最優先にしているお母さんが多く、そうではなく、周囲への気遣いや迷惑をかけないことをまず学んでほしいと思うわたしとしては、大変悩みました。しかし、今となっては厳しく育てたことは間違ってなかったと思っています。
子どもとの根比べです(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
まず子どもには3つの言葉をきちんと言えるようにと教えています。その3つの言葉とは「はい」「ありがとう」「ごめんなさい」です。これだけなら簡単だと思ったのですが、これがなかなか……特に最近は「ごめんなさい」を言わずに言い訳ばかりするようになり、わが子ながら、ちょっとへきえきしています。しつけは子どもとの根比べですね。

してほしいことをまず親がする(しまこ・京都・パートナー有・37歳)
子どもがまだ小さい(2歳10カ月)なので、特に悩みはありません。でも、子どもは親のやることをすごくよく見ているので、自分自身の行動に気を付けるようになりました。たとえば、赤信号の時は絶対に渡らないとか、乱暴な言葉使いをしないとか、使ったものはすぐ元に戻すとか。あと、家の中でも「ありがとう」「ごめんなさい」っていうのは意識的に大きな声ではっきり言うようにしています。こういうふうにしてほしいな、と思うことは、まず親がするように心掛けています。そうすれば、親のまねをしてやってくれるようになるんじゃないかと。今のところ、わが家のしつけは「刷り込み方式」です。

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