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2004/1/12(月) - 2004/1/16(金)
5日め

テーマ心に残る結婚式がありますか?

今日のポイント

招く側、招かれる側の心がこもった結婚式に

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凡例
キャスター
渡辺ゆり子
渡辺ゆり子 空間アートディレクター

わたしの親友は、ニュージーランドへお嫁に行きました。わたしは、my花バサミを持って飛行機に乗ったのですが。彼女のたっての希望で、ブーケはわたしに作ってもらいたいと。ところが、ひょんなことから、当日急に……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

式の前半ですでに大泣きnew(さでぃ・神奈川・パートナー有・27歳)

わたしの心に残る結婚式は、病気で半身不随になってしまったお父さんが娘(わたしの友人)のためにこっそり歩行練習を重ね、一緒にバージンロードを歩いたという、そんな式でした。もともと涙もろいところはあるのですが、大泣きしてしまい、式前半戦にてパンダ目に。今はいろいろ趣向を凝らした結婚式がありますが、こうした、人が生み出す感動には勝てないのではないでしょうか。

二人だけの海外挙式で合理的にnew(komorebi・大阪・パートナー有・35歳)

自分の結婚式が客観的にみても合理的でよかったと思っています。二人だけで海外挙式。会場が海外なだけこだわれるポイントは限られているため、結婚準備で忙しい時期挙式関係にいたずらにエネルギー・費用がかかりませんでした。選択の余地を残していると、いつまでもこだわりを盛り込んで疲れるし費用もよけいにかかってしまうものだと思います。その後共通の友人一同が披露パーティーを開いてくれ、親戚・会社関係からも出席してもらいました。手作りのなれ初めを紹介した紙芝居や心のこもったスピーチなどでくつろげたし、来賓のみなさんともゆっくり接することができました。

とかく人の結婚披露宴は「新婦へのサヨナラ会」的印象の強くて、その上新婦にはなかなか接することができない(新婦も主賓のほうの対応で忙しい)。披露宴・パーティーには自分たちの結婚を認め新生活を見守ってもらいたい方々に来ていただくものだと思いますし、あまり高いところで飾られている新婦にはなりたくなかったので、希望に適っていたと思います。

大きな愛と感謝の気持ちnew(春菜・埼玉・パートナー無・31歳)

数こそ多くないものの、義理で参列したことがないせいでしょうか、すべてがそれぞれ心に残っています。新婦が音大卒ということでまるで上質のコンサートのようだったり、愛情溢れるスピーチが次から次へと繰り出されたり……。小さな公民館の一室で、何から何まで手作り、というのもありました。どれも共通しているのは、新郎新婦と参列者がお互いに、大きな愛と感謝の念を抱いていると感じたことです。どんなかたちでも、その場にいる人たちの心がこもっていれば、いつまでも心に残るものになるのではないでしょうか。

どの披露宴も心に残る友人のスピーチnew(巽・大阪・パートナー無・43歳)

結婚する当事者たちも、自分たちなりのお披露目をしたい気持ちと、親や親戚、社会から要求されるものとのジレンマに悩んでいると思います。最近「披露宴の二次会」というものが多いのも、披露宴は型どおり行い、そこに呼べなかった友人によりフランクな形で祝ってもらいたいと思うからでしょうか。以前友人が結婚した時、「受付をしてもらいたいのだけどあなたが持っているサリーを着て来てほしい。もっとイレギュラーな披露宴をしたかったけど許されないので、せめてもの抵抗で」と請われてサリーを着て行ったこともあります。心に残るのは、やはりどのケースでも新郎新婦の友人のスピーチですね。なによりも二人の人柄がよくうかがえ、心温まりますから。

披露宴がお花でいっぱい!(MIYAさん・東京・パートナー有・30歳)

ある友人は、お花屋さんの経営している式場で結婚式をしたのですが、披露宴がお花でいっぱい! テーブルの上だけでなく、樹木まで動員されていました。どこをバックに写真を撮っても、まるで植物園の中にいるような感じで、披露宴に集まった会社関係のおじさまたちの重々しい雰囲気も、お花や樹木には圧倒され、とても若々しい雰囲気のまま終わりました。また式終了と同時に、お花を全員で持って帰らなくてはならず、みんな抱えるようにしていただいて帰りました。自分の時もそうでしたが、お花をたくさんいただいて帰れるのは家族にも喜ばれるし、思い出にもなるし、とてもいいと思います。

小学校の校舎での手づくり結婚式(リリア・愛知・パートナー無・34歳)

昨年の、女性フォトグラファーである友人の会費制結婚式がとてもすてきでした。式場が新郎の勤める研究所。その研究所とは、昔の小学校の校舎で、木の温もりと、レトロモダンな雰囲気がとてもおしゃれでした。

会場内は、センス抜群の彼女の演出がいっぱい! 中でもとくに印象的だったのは、音楽での演出です。BGMは彼女の音大時代の友人が静かに生演奏で。そのほかにもわたしの音楽仲間も含め、楽器演奏、弾き語り、アカペラなど、一切カラオケなし。「生」の重厚な感じがとてもすてきでした。生演奏とおいしいお料理とワイン。

準備からお掃除まで、すべてを友人夫婦でやったという、手づくりで温もりたっぷりの結婚式がとても心に残っています。

東京から関西へ牧師さんを呼んで(けい・兵庫・パートナー有・39歳)

友人のご主人が子どものころからクリスチャンで、東京から関西へ洗礼を受けた牧師さんを呼んで式をされたのを今でもよく覚えています。子どものころの新郎の逸話をされたり、結婚についてのお話など、牧師さんが新郎を長い間見てきたこそ、できる話があり感動しました。最近はただ新婦がウエディングドレスを着たいばかりに、キリスト教式の挙式をする人も多いようですが、なんでも形から入るのでは薄っぺらく、こっけいなことも。

楽しそうな新郎の姿が印象的(あこちん・青森・パートナー無・30歳)

大学時代の友だちの結婚式に出席した時、初めてお目にかかるだんなさまでしたが、終始楽しそうなうえ、最後の新郎挨拶でも一番感激されていました。そして本当にうれしそうに挨拶している姿を見て、花嫁姿の友だちよりも、新郎の印象ばかりが残る結婚式でした。でも、そんなふたりの姿を見ていて、このふたりは末永く幸せになるような気がしました。

余分なものは除いてシンプルに(たっちい・東京・パートナー有・31歳)

自画自賛みたいですが、やっぱり自分の結婚式です。せめて自分の結婚式ぐらいは時間に追われることなく、ゆっくりくつろいで行いたいと思い、1日1組限定の、ホテルのロイヤルスイートルームを利用するプランを使いました。式は会社の同僚を招きましたが、披露宴は両家の同居家族8人で、ちょっと豪華な部屋で時間を気にしない食事会になりました。

もともと「結婚式やりたい派」ではなかったのですが、しばらくは夢にでてくるほどで、本当にやってよかったと思う式でした。当然のことながら、ご祝儀のようなものはないので、費用は全額二人で折半でしたが、余分なものは極力除いてシンプルに行ったこともあり、納得のいく範囲でした。

NO

挙式する人が減ってきている気がするnew(しろりむ・三重・パートナー無・35歳)

最近は結婚式に招かれることがめっきり減りました。わたし自身の年齢や雇用形態とも関係しているのかもしれませんが、それを除いても、いわゆる結婚式を挙げる人が減ってきているような気がします。身内のちょっとしたお披露目会(たいていはホテルの食事)だけで済ますとか、あるいは入籍して友人知人にはがきだけを送るとか、そういう形で結婚のスタートを切る人が周囲に増えてきたように思います。

頭を使って式の計画や準備をする代わりに、その分の時間を二人でのんびり過ごしたい、式にお金を使う代わりに、その分新婚旅行や新居をぜいたくにしたい、というカップルが増えている気がします。ある意味、自分たちのためだけに時間・労力・お金を使うという自己完結的な考え方ですが、それはそれでいいのではないかと思います(実際、招かれて困るような結婚式もありますし)。

一体感が生まれにくいからなのか(miharu77)

最近出席した披露宴は、演出内容に対して式場が広すぎたせいか、演出を楽しむ出席者より、好き勝手に行動する出席者が多いような、空回りしている感じのものでした。出席人数が多すぎると、新郎新婦を祝おう、式を楽しもう、という一体感のようなものが生まれにくいからかな、と感じました。そういう意味では心に残ってますが……。

今までに出席した披露宴は、新郎新婦の自己満足の印象が強いか、あまり印象に残っていないか、そのどちらかです。自分がこうしたい、という夢を実現することはいいことだと思いますが、ケ−キカットもキャンドルサ−ビスも、形だけでなく、新郎新婦の心が感じられれば、出席者は心からよかったと感じるのではないでしょうか。

どれも形式が同じに見える(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)

何回出席しても、どれも同じに見えてしまいます。形式が同じだから、工夫がされていても、さりげなくて見落としていることが多くあります。わたし自身の挙式はまだですが、音楽会やダンスなど、出席者が食事を食べるだけの集会にはしたくないなと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

時間が過ぎるのが惜しいほどの結婚パーティー

わたしの親友は、ニュージーランドへお嫁に行きました。わたしは、my花バサミを持って飛行機に乗ったのですが。彼女のたっての希望で、ブーケはわたしに作ってもらいたいと。ところが、ひょんなことから、当日急に、パーティーのお花もすべて、ほぼわたし一人で作ることになってしまいました。今までで、一番働いたウエディングです。でも、外国の晴れ渡った空の下に、彼らの人望で、たくさんの友人たちが世界中から集まり、みんなで、笑ったり、泣いたり、日本に比べるとかなり長い時間を(5時間位?)過ごしました。

特別のイベントがあったわけではありません。ただ、お庭のテントという開放的な空間の中で、お食事しただけなのですけど。キャンドルサービスがあったわけでも、誰かが歌ったわけでもなく。でも、心のこもったスピーチはたくさんあったかもしれません。

暑いほどに太陽が降り注ぐころから始まったそれは、お開きになったころは真っ暗闇の遅い夜でした。だれもが、帰るのを惜しみ、だれもが、飛行機に乗ってでも来た甲斐があったと思っているはず。何がそうさせたのでしょう。二人が幸せいっぱいで、みんなが喜んで、出席して、ただそれだけのことです。そんなものだと、思います。

渡辺ゆり子

渡辺ゆり子

空間アートディレクター

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