

披露宴がお花でいっぱい!(MIYAさん・東京・パートナー有・30歳)
ある友人は、お花屋さんの経営している式場で結婚式をしたのですが、披露宴がお花でいっぱい! テーブルの上だけでなく、樹木まで動員されていました。どこをバックに写真を撮っても、まるで植物園の中にいるような感じで、披露宴に集まった会社関係のおじさまたちの重々しい雰囲気も、お花や樹木には圧倒され、とても若々しい雰囲気のまま終わりました。また式終了と同時に、お花を全員で持って帰らなくてはならず、みんな抱えるようにしていただいて帰りました。自分の時もそうでしたが、お花をたくさんいただいて帰れるのは家族にも喜ばれるし、思い出にもなるし、とてもいいと思います。
ケーキカットのかわりの鏡開き(じゅんじゅんまま・神奈川・パートナー有・30代後半)
自分の結婚式で恐縮ですが、阪神大震災の年に、被害のひどかった地区の某神社会館で結婚式を挙げました。とにかく料理一番で、「一見さんお断り」の料亭のおいしい料理がでることと、神社にケーキカットが不釣り合いだったので、鏡開きにしたことは、年配ばかりの親戚とお酒に強く口の肥えた友人だちには受けたようです。また、主人とわたしが同業他社で勤務しているため、同じテーブルについた各々の会社の上司・同僚たちが交流を楽しんでいたのも印象に残りました。
東京から関西へ牧師さんを呼んで(けい・兵庫・パートナー有・39歳)
友人のご主人が子どものころからクリスチャンで、東京から関西へ洗礼を受けた牧師さんを呼んで式をされたのを今でもよく覚えています。子どものころの新郎の逸話をされたり、結婚についてのお話など、牧師さんが新郎を長い間見てきたこそ、できる話があり感動しました。最近はただ新婦がウエディングドレスを着たいばかりに、キリスト教式の挙式をする人も多いようですが、なんでも形から入るのでは薄っぺらく、こっけいなことも。
やっぱり自分の結婚式(lio・オーストラリア・パートナー有・30歳)
予想がつきやすいかも知れませんが……やっぱり自分の結婚式が心に残っています。ニ人で一からすべて手配をし、小さいながら押さえる所は押さえてしました。プランナーや、結婚式専門の企業に頼むこともできたのでしょうが、ニ人で一つ一つ話しながらけんかしながら決めた式はやっぱり一生の思い出です。(当時は大変なストレスでしたが)おかげで、彼の家族はもとより日本から来てくれた叔父や叔母にもいい式だったと言ってもらえ、あの時癖を付けておいた「話し合い」で、今でも何でも話し合って決めています。

どれも形式が同じに見える(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)
何回出席しても、どれも同じに見えてしまいます。形式が同じだから、工夫がされていても、さりげなくて見落としていることが多くあります。わたし自身の挙式はまだですが、音楽会やダンスなど、出席者が食事を食べるだけの集会にはしたくないなと思います。

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