

信頼できること、安心できること(Jerry・東京・既婚)
妊娠がわかったときにまず考えたのは、土曜日に診察を受けられること、そして家から近いこと。フルタイムの勤務を続けるつもりでいたので、平日に時間をとられるのは困ると思ったのと、やはり10カ月もお世話になるのだから、家に近いほうがラクだろうと思ったからです。近所でもまあまあ評判のいい産科に2回ほど行きました。先生も悪くないし、よほどの難産の場合は救急車で搬送してもらえて、通常分娩ならちょっとベッド数は少ないけれど対応できる。妊娠初期に風邪薬を飲んでしまったことも、心配なら検査のできる病院に紹介状を書くと言ってくれました。その後、知人の紹介で大きな病院へ移ることに。若干遠いため、実はあまり乗り気ではなかったのですが、先生に最初に会って話をしてみて、今までいかに知らず知らずがまんしていたかに気づきました。距離の近さ、うわべの便利さは、何かあった時に100%対応し切れる安心感、この先生に任せようと思える信頼感には比べものになりませんでした。薬を飲んだことも「大丈夫」と言い切ってくださいました。そんなことでクヨクヨするほうがよっぽど胎児に良くないとも。結果的に、妊娠期間のストレスは本当に少なかったように思います。不測の事態に耐えうる設備も一つの要因ですが、やはり信頼できる先生に出会えるかどうかが大きかったと思います。
きちんと説明してくれる産科がいい(コルク)
どの病院でもそうですが、診察内容、治療内容をわかるように説明してくれるところを評価します。施設も整っているところがよいですね。今は、きちんと説明し、質問にもていねいに答えてもらえる産科に通っています。ここは看護士さんも親切です。しかし、単身赴任中で一人暮らしなので、退院後の生活が不安です。実家は遠く母の仕事が忙しいので、あまりあてにもできません。夫の家の近くで新たに病院を探すか、今通っているところで産むか迷っています。
フィーリングの合う先生(osakasu)
三人の子持ちですが、初めて妊娠したときに行った病院で、三人とも産みました。そこの先生については、評判がいい人と悪い人とに、はっきり分かれるんです。事務的で、思いやりがない、だとか。でも、妊娠は病気じゃないのだから、今、はやっている「妊婦さんの気持ちになって……」というのはちょっとおせっかいすぎるので嫌いです。きちんとした診察をしてくれればそれでOK。甘い言葉は、医者からでなく、だんなから聞けばよいのでは。個人病院なので、先生は一人。いったい、いつ寝てるんだろう? とこっちが心配になったりして。
まさに聞きたいところ(おしゃまなうさぎ)
わたしが今通っている産婦人科はとても古い病院です。知り合いの先生にご紹介いただいた先生なので、とても信用しています。しかし、婦人科検診に訪れた際、とても古くて超音波とかそういったものはなさそうなのです。すべての検査はしたけれど、別な設備が整った病院にも行ってみるべきか迷っています。母は、「見かけが立派で中身が伴っているかわからないし、余計な設備がないぶん、不必要な検査もしたりしないし、いいのではないか」と言うのですが、やや不安なときもあります。いざ子どもを産むときはどうなのだろうと考えてしまいます。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!