

子どもの身の丈に合わせて(馥郁たるコーヒー・大阪・既婚・46歳)
長男は、小学校3年生になる少し運動の苦手な子どもです。ときどきキャッチボールをしますが、グローブの使い方が下手で、男の先輩としてはイライラして、上から押さえつけるようなアドバイスをしていました。すると、彼もカチンと頭に来てキャッチボールは終了、というパターンでした。でも、昨日は「受けにくいところへは投げずに、彼がボールを受けられるところに投げればいいんだ」と気づき、そのようにしてみると、以前のようにはならないで楽しく終わりました。大人・親の欲目や基準ではなく、子どもの今の能力に合わせた視点で付き合うことが大事だと思いました。話ではありませんでしたが、子どもとのコミュニケーションという部分で、最後まで聞き(付き合い)ました。
聞き逃すと、困った誤解が(きりきり・既婚・36歳)
小学校に入った今、夜寝る前と、駅まで送る車中が貴重なコミュニケーションタイムです。寝る時はわたしとの時間、車の中は家族での時間、休日は夫と息子の時間。困ったことをぼそっと言うので、気をつけていないととんでもない誤解が起こってしまいます。ですから、息子が話す時は取り急ぎ聞くことにしています。
疲れているせいか、集中力の低下か(cbkumachan・神奈川・30代)
わが家の一人娘は小学校3年生になり、いよいよ思春期が始まりそうな時期です。最近、娘が話している時に、話をよく聞き漏らします。聞き返すと「もういいよ」とそっぽを向いてしまう時があるので、ちゃんと聞いてあげなければならないと思いつつ聞き逃してしまうのは、わたし自身が疲れすぎているせいか、それとも集中力の低下か……。子どもが何歳になっても、話を聞いてあげることは大事ですよね。
大人の会話もわかるようになってからは(TERU)
ときどきはいい加減に返事をしてしまうこともありますが、なるべく話を聞いてあげるようにしています。帰宅したときの様子を見て、何かあったなと思えばこちらからも積極的に話しかけるし。10歳くらいになると、子どもだと思ってもけっこう大人の会話ができるので、こちらの話も聞いてもらえて楽しいですね。

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