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2002/6/10(月) - 2002/6/14(金)
2日め

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そもそも「差別」なんて、なぜ生まれてきたのでしょうか? 差別される側も差別する側も嫌な思いをするはずです。と言いながら、自分が他の人より何かうまくいくと気持ちがよいのは、人間の性(さが)なんでしょうか……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「他人と違っている」(宮里砂智子)

社宅、という小さな社会の中に住居があるので、さまざまな差別を受けています。年齢のこと、家族のこと、一番ウエイトを占めているのは障害を持った次男のこと。どうして「他人と違っている」だけで差別をしたがるのでしょうか。

「現地採用社員」(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)

現在外資系の会社に勤めてますが、やはり「現地採用社員」って感じることはありますね。差別ってほどじゃないですが。やはり白人のほうがランクが上って感じる時はありますね。正直言って。

どこへ行っても(taz)

転勤族だったため、大学に入るまでさまざまな学校を転々としました。その度に転校生という物珍しい扱いを受けてきました。ある時は標準語を話すことがお高く止まってると言われ、体操服の色が違うと隠されたり。でもそのお陰で、アメリカに来てからの外国人扱いにはさほど不満を覚えることなく、楽に暮らしています。それにわたしの母がよく言った言葉、「みんなあなたが可愛いからヤキモチ焼いてるのよ」。これでかなりわたしの人生と性格は助けられました。

パリで初めて感じた視線(KATE)

初めてパリに行った時、タクシーに並んでいるとベルボーイが、後から来たアメリカ人を先に乗せてしまったり、朝食のラウンジで空席があるのに断られたり、両替を拒否されている日本人をみかけました。べつにそういうことに過敏なほうではないのですが、初めて自分が違う人種だということを意識しました。でもわたしたちも同じことをアジアやアフリカの人々に無意識のうちにやっているのではないか? と考えるようになりました。

OTHERS

差別まではいかないけれど(MARNI・24歳)

小さい頃、よく「ひとりっ子」であることを友だちがワーワー言ってました。教師もまるで少子化の元凶のように言うんですよね。でもそんなこと責められてもね……。きっと今の児童たちはそんなことないと思うのですけど。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

自分の存在や思いを正のエネルギーに

そもそも「差別」なんて、なぜ生まれてきたのでしょうか? 差別される側も差別する側も嫌な思いをするはずです。と言いながら、自分が他の人より何かうまくいくと気持ちがよいのは、人間の性(さが)なんでしょうか? そこに優越感が頭を擡げ、蔑みの気持ちが出た時は「反省! 」です。「差」というものはすべてのものについてまわると思います。宇宙の中には何一つとして同じ物はないらしいと偉い学者も言っています。どんなに酷似していても、どこか少しずつ違うのです。むしろ、まったく差がないと恐いと思いませんか? 団地や町内の人全部が、同じ顔、同じ服、同じ生活だとぞっとします。

「差」というものは大宇宙の神が与えてくれた、愛の力を創り出す道具だと思います。違いがあるからこそ、その誤差を労わり合うことができるのです。違うもの同士が違いを見つめ合うことで、いろいろな感情や愛情が生まれてくるのだと思います。まったく違う考え方が交差することで、お互いの理解を深め、広げることができるはずです。みんなが一人ひとり違えば違うほど、素晴らしい精神がパワーアップするのです。

この世の中で何一つ無駄なものはないと昔から何人もの偉い人がおっしゃっています。自分を無意味や無駄だと思っているとしたら、その人の体ではなく、その人の心の内に住む負の思惑そのものだと思います。時代が作る偏見に負けずに、自分の存在や思いを正のエネルギーにしたいものです。わたしの大好きな目の不自由な友人からこう言われて、ウロコが落ちました。「目の見える人は不便ね。余計なものばかり目に入ってきて、まっすぐに歩けないのね」と……。

ロコサトシ

ロコサトシ

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