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サーベイ

2001/5/14(月) - 2001/5/18(金)
2日め

テーマ母親に怒りを感じることありますか?

今日のポイント

親になっても、成長し続けるために何が必要なのでしょう。

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凡例
キャスター
志村季世恵
志村季世恵 バースセラピスト

一昨日は母の日でしたね。普段でもお母さんに感謝の気持ちを表せばいいのでしょうが、日常生活の中では「まったく! もぉー! ! 」なんて気持ちの方が勝り、有難うの言葉すら消滅……なんてことありますね? そ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

母に反発する自分に「大人じゃないな……」(Noko・37歳)

母は非常に愛情が深いのですが、自分の考えることが正しいと思う人なので、わたしにも自分の考えを押し付けたりするのです。よって、そういう母に怒りを覚えるとともに、母の言うことを軽く受け流せず、いちいち反発している自分が「大人じゃないな……」と感じ、自分自身で落ち込んでしまうのです。

OTHERS

理解し合いたいから言いたい事はぶつける(未婚・21歳)

性格が合うので、日常あまりぶつかる事はないですが、1年に1回くらい、お互いの悪い点について追求しあう喧嘩をします。彼女は自分に欠点があることを認めない人間なので、それは少し耐えられないですね。でも理解し合いたいと思うから、言いたい事は全てぶつけるようにします。

母の無理難題を大きなキャパで包む(悠美・兵庫県・未婚・36歳)

母には、36歳を過ぎた今もなにかしら御世話になりっぱなしです。母の鶴の一声で我が家はなんでも決まってしまう傾向があるように思います。ですから恋愛も下手をすると口出ししてくるので、最近ではいちいち付き合ってるって言わないようにしています。そんな母も年と共に愚痴が多くなってきて、理不尽なわがままを連発してくれるんですが、わたしは怒りよりも、今までいろんな意味で迷惑をかけてきたし世話にもなってるので、この独裁者の無理難題を大きなキャパで包んでいます。わたしにとって母はかけがえのない世界中にただ独りの女性ですもの……。いつまでも元気でいてほしいです。

一歩引いて一個人として接するようになった(ゆりんりん・名古屋・33歳)

同居していた時は、ちょっとした事でケンカしたりしていましたが、一歩引いて見るようになったら、こんな人なんだと思えるようになりました。母親と言うよりは一個人としての彼女と接しています。

カウンセリングで母の暴言を落とした(のふのふ・既婚・43歳)

わたしは母とそっくりでした。母は65歳の今も「井の中の蛙オジョーサマ」ですが、わたしは「カウンセリング」と「聞く耳を持つこと」で、だいぶフツウになってきました。母は、わたしが小学生の時に、バカ・低脳・ブスを呪文のようにわたしにいつも言っていました。そして、親の方に子どもが向くように強い力で抑えつけていました。本当にわたしはバカで誰からも嫌われると思っていました。38歳の時に仕方なく子ども会の会長をして、「わたしでも考えることが出来るのだ」と思いました。その時に、もう母に振り回されたくないと思い、カウンセリングに行き、母の暴言を3年かかって落としました。母は「わたしは親サマだ」と今も変わりません。

母親譲りの自分を発見してため息をつく(Maja)

母と娘は永遠のライバルです。好きなところも嫌いなところも分かり過ぎるのです。いつも感謝しているけれど、うるさい存在です。気が付くとイヤでも母親譲りでにきている自分を発見して、ため息をついています。

良かった事も、傷となって残る事もある(空色・仙台市・未婚・28歳)

子どもにとって、母親の存在は「絶対的」なところがありますよね。だから、子どもの頃に母親から受けたしつけけや、言われた言葉の重さというのは、自覚以上に、心に染みついているような感じがします。それで、もちろん良かった事もありますが、傷となって残っている事も確かです。

母の思う娘の条件と、自分の人間性が違う(Eponine・既婚・26歳)

世の中にはとても仲のいい、いわゆる「友達母娘」も存在することは知っていますが、わたし個人はやはり母との関係にはよく頭を痛めます。おそらく母の思う「こうあって欲しい娘」の条件と、わたしの人間性がまったくかみ合わない(もしかすると逆でさえあるかも知れない)からではないかと思います。離婚後、常に仕事で忙しかった母に代わって、母方の祖母がわたしの世話をしてくれていたのですが、不思議と祖母とはもっと打ち解けた関係でおります。おかしなことに、この祖母と母の親子関係の間にも、よく感情の行き違いがあるようです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

一昨日は母の日でしたね。普段でもお母さんに感謝の気持ちを表せばいいのでしょうが、日常生活の中では「まったく! もぉー! ! 」なんて気持ちの方が勝り、有難うの言葉すら消滅……なんてことありますね? そんな中で一年に一度は小休止して、(プラス)思考的に母親を見つめ、お母さんに感謝するのはいい機会なのかなと毎年思う私です。

以前、小学校高学年と中学生の子どもたち対象に「母親のどこに怒りを感じるのか」と尋ねたことがありました。すると子どもたちは、「自分の想いや本心を知ろうとせずに母親の考えや願いを押し付けるところ」とか「他人を否定するところ」、また、「感情をぶつけたり、情を押し付けるのがムカツク! 」、なんてシビアな意見を多くもらいました。他人から見れば静かで内向的な女性でも、我が子には強者として存在する親もいます。どちらにしても、上下の関係にあるのが普通。

いつしか悠美さんのように、母親を包む大人の女性になれれば最高なのに、母子関係のトラブルを大人になっても引きずる人もいるものね。どうしたらそうなれるのかな……? 親になると子どもを守り育てるのに一生懸命で、人として成長を続ける意識が薄くなるのかしら? そうならないためには、何が必要なのでしょう。みなさんの投稿をお待ちしております。今週もよろしくお願いします!

志村季世恵

志村季世恵

バースセラピスト

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