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今週のテーマ
会議番号:1854
医者の診断に疑問、不信を感じたことがある?
投票結果
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46票
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年03月27日より
2006年03月31日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
福島県立大野病院で、医療ミスを理由に産婦人科医が逮捕・起訴されました。当時20代の女性が帝王切開手術を……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
福島県立大野病院で、医療ミスを理由に産婦人科医が逮捕・起訴されました。当時20代の女性が帝王切開手術を受けたところ、「癒着胎盤」であることが判明。しかし主治医は、必要な措置である子宮の摘出をせず、胎盤のはく離を強行し、結果的に患者が大量出血し、亡くなったという事件です。
事件が起きたのは2004年12月のこと。そして病院は調査委員会が調査し、翌2005年3月に報告書を出しました。手術した医師の判断が遅れたこと、もっと多くの血液を用意すべきだったことなどを認め、遺族に謝罪しました。この時点で警察にも「異状死」の報告が提出され、警察は捜査を開始。今年(2006年)2月に医師を逮捕し、先週3月22日に起訴しました。業務上過失致死と医師法違反(異状死の届け出義務違反)の容疑です。
この件に関しては、医師会はかなり反発しています。逮捕・起訴された加藤克彦医師(大野病院で唯一の産婦人科医)が、逮捕・起訴されるほどの間違ったことをしたわけではないというのがその理由です。この癒着胎盤というのは、極めてまれな病気であり、手術前の診断が非常にむずかしいというのも背景にあります。
しかし医療事故の被害者になった患者やその遺族の中には、医療ミスについて司法は厳しい態度で臨むべきであると主張する人もいます。しかし一方で、あまり厳しくすると、むずかしい患者を治療する医師がいなくなり、場合によっては患者のたらい回しという事態も起きかねないと主張する人もいます。自分自身が医療ミスの被害者になる可能性はいつでもあります。
上に書いた事件をどう考えるは別にして、皆さんはこれまで自分や家族に対する医師の診断・治療に疑問、不信感、不安を感じたことがありますか。おありになるとすれば、それはどのような場合ですか。そしてどのように対応されましたか。
今回は、「医師の診断・治療に対する疑問や不信」について1週間にわたり意見を交換していきたいと思います。日本の医療をよりよいものにするために、一般市民、医療関係者の率直な話し合いが必要です。医療関係者の方の積極的な投稿も期待します。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
「手術したい医師、練習台になりたくない患者」
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